マセラティグラントゥリズモ・ゼダ！

昨年、「マセラティグラントゥリズモ」

が13年間に渡る生産を終了しました。

その生産終了とマセラティブランドの

新しい時代を見据えて限定１台のみの

「マセラティグラントゥリズモ・ゼダ！」

が生産されました。

そのゼダが全国のマセラティディラーを

廻り、今回、準地元であります

「マセラティ浜松」

にやって来ると言うことで観に行って

来ました。

マセラティ浜松に到着♪しました。

ショールーム内にには、

ゼダらしき車が見当たりません。

あっっ、

駐車場場側の方に目を向けると居ました。

営業マンさんのお話ではこれから

ショールームに入れるところでした。

これが

「マセラティグラントゥリズモ・ゼダ！」

ですか・・・。

このカラーはゼダのみの特別色で通常の

グラツリには無いカラーだそうです。

このエンブレムが「ゼダ」の証です。

リヤ側に廻ってみると何故か変？？？

そうなんです。

フロントとリヤでカラーが異なるんです。

リヤ側は素のスチールそのもののシルバー

なんです。

因みにこの「ゼダ」自体は通常の

グラツリとエンジンも含めて仕様は

ほぼ同じだそうです。。

但し、シートは通常とは異なるそうです。

この様にフロントからリヤに掛けて、

カラーが変遷して行きます。

こうして観ると変化しているのが

良く分かりますね・・・。

ブレーキディスクは

スリット＋ドリルドの組み合わせですね。

真正面からの姿です。

パープル色が光り輝いて居ますね。

ゼダを観終えて、ショールーム内に

退散します。

先ずはこちらです。

「グランカブリオMC」です。

カッコいいですね。。。

内装は赤いオレンジで派手派手です。

オープン仕様ですので、この位、

派手な方が良いかも？です。

リヤリップ＋ドアハンドル＋ドアミラー

＋フロントリップがセットになった

カーボン仕様だそうです。

プライスはこんな感じでした。

もう、生産終了車ですから、ストック車

は残り僅かだそうです。

お次は

「グランツゥリズモ　スポーツ」

ショールーム内の様子です。

グッズコーナーです。

そして、ショールーム内に

入れるべきゼダが動いて来ました。

フロントとリヤではこれだけ

雰囲気が変わります。

それでは帰宅の途につきます。

外には中古車が十数台並んでいます。

こちらのグラツリのボンネットは

カーボン仕様でしょうか・・・。

今回のゼダはこちらのマセラティ浜松

で今週末までディスプレイされた後は

本国のマセラティ本社に戻るそうです。

そして、

グランツゥリズモの後継車

は存在せずに、全く新しいモデルが

出現するそうです。

V6?　V8？の３リッターツインターボ

でフェラーリからの供給ではなく、

マセラティ自社製のエンジンだそうです。

その時期は９月だそうですが、今回、

対応して頂いた営業マンさんもその

全望は未だにその情報を知り得て

いないそうです。