「F355　in 富士桜高原」を開催！（パート１）

昨日、

「F355　in 富士桜高原」を開催！

しました。

当初は５月中旬に同会の開催を計画しておりま

したが、新型コロナの影響で全国的に外出制限

が発令されていましたで延期としていました。

現状、御承知の通りに新型コロナも完全に

収束⇒終息には到ってはおりません。

今回も会を再び延期することも考えました。

会を延期することは簡単ですが、それでは

いつまで経ってもイベントの開催！

は出来ません。

新型コロナを「正しく恐れる！」を原則に

「如何にして開催するか？」を考え、そして

参加者の皆様に同意して貰うことで今回の

開催に漕ぎ着けました。

今回の開催に当たり、当方のみん友さんに

医師がおりますので、アドバイスを頂いた

次第です。

開催するに当たり、具体的には、

〇先ずは「三密」を徹底的に回避させる

〇会場までは各自の愛機を使用し、公共

　交通機関運用は一切ないため、三密は

　回避される

〇イベント自体（ランチは除く）は外で

　行うため、三密は回避される

　

その上で、

下記事項について個々にて対応

を実現して頂きました。

〇自宅出発前に検温の実施

　　⇒37.5℃以上は見合わせ

〇会場受付にてマスク着用確認

〇会場受付にて手指消毒の実施

〇会場受付にて検温の実施

　⇒37.5℃以上は帰宅止む無し

〇イベント開催中はマスク着用必須！

次にランチ時における対応です。

〇当初はバイキングを予定⇒御弁当に変更

〇ランチ会場にて手指消毒の実施

〇ランチは店内の一部を貸切り、その上で

　⇒店内席とテラス席を用意し２分割

〇ランチ会場での着座席を写真撮影

〇ランチ時における大声での談笑禁止

〇ランチ時間は１時間以内

以上を参加者の皆様に厳守！して頂く事を

同意の上、御参加頂きました。

今回、事前に用意したものは・・・。

非接触式検温計と消毒液

そして、いつものとおりの物を用意！

首掛けプレートとナンバー隠しプレート

そして、大ジャンケン大会の景品です。

今回はF355のイラストです。

今回は前泊します。

何時も様に最寄りのインターから乗車します。

道中に20000キロに到達しました。

東名高速が集中工事実施中のため、

清水JCTにて新東名に乗り移ります。

新清水PAに到着♪

新清水PAにて名古屋方面からただ一人の

参加者「アキ355さん」と待ち合わせ。

遅れてやって来ました。

アキ355さんとも昨年開催した、

F355会以来、１年ぶりの再会でした。

そのアキ355さんより、新清水PAを出発

する前に水温が高めで100℃を超えてしまう

とのこと。

ではゆっくり行きますか？？とお伝えし、

出発しました。

予定通りに新富士インターを降車し、

一般道を走行しているとアキ355さんから、

水温が130℃超えの電話が鳴りました。

急いでコチラの麺屋駐車場に避難しました。

クーラントが半分以下となっていました。

参加オーナー様とは事前にホテル集合を

16時とし、談笑することになっていました。

取り敢えず、私は先を急ぎ、アキ355さんは

ゆっくり来て頂くことにしました。

前泊組オーナーが集結しました。

なんにんさんのチャレンジ車両も久しぶり

談笑タイムスタートです。

今回、初参加のDATSUN　S30Zさんの

ギアロの個体は右ハンドル仕様です。

皆で興味深々です。

れおん＆こまちさんの愛機と横並べ

その理由はコチラ・・・。

左手が当方で、右手がれおん＆こまちさん

そうなんです。

ホイ―ルが同じBBSシューマッハの

限定仕様を履いているんです。

（今度は左手がれおんさん、右手が当方）

そうこうしているとアキ355さんが

無事にホテルに到着（安堵！）

低アングルから・・・。

夜の様子です。

何か雰囲気がイイですね。

明けて、朝の様子です。

朝食をしっかりと摂り、会に備えます。

その朝食を頂きながらのF355観賞です。

最高の朝食ですね・・・☆

ホテルを８時に出発します。

皆さん一斉にエンジン始動！です。

出発直前です。

いざ、出陣です。

ホテルから今回の会場までは約５分程度。

会場の富士桜高原のシルバンズに

到着です。

本来はカラー別に駐車する予定でしたが、

遅れて来るオーナー様が複数人判明。

それを待っているのも大変でしたので、

急遽、カラー別は取り止め、その代わりに

リヤ同士としました。

すなわち、

リヤゲートのトンネル造り　です。

全体的にはこの様な感じです。

今回、初参加のKn355さんのチャレンジ

車を無事に並び終えて、当初予定通りに

手指消毒⇒検温を実施しました。

検温の結果、参加者＆ゲストも踏めて

全員が37℃未満であることを

確認・記録し、開会式を実施しました。

パート２では参加者の皆様の愛機を紹介！

して行きたいと思います。