先日、スクーデリア誌(No132)より、
「F40デザインの真相」を
お伝えしました。
今回は、
「F50エンジン分解の図」です。
先ずは元となる個体のF50がコチラ。
スクーデリア誌の記載ですと、オーナーは
コーンズから購入して1mmも動かさず
にガレージにしまいこんでいたものだとか。
オドメーターは一体、何キロなんでしょうね?
マラネロの出荷時に少なからず数キロは走行
確認してはいるものの、メーターは数キロを
刻んでいるかとは思います。
それでも奇跡の個体ですね。
今回の個体はコーンズが譲り受けたみたい
です。
となると、
コーンズ側が一体、幾らで引き取りしたが
気になりますね。
さて、本題です。
F50のエンジンです。
まさしくF1直系のエンジンですね。
そして、こちらが
F50エンジン分解の図です。
(エンジンを分解した結果、オイルやグリスは
硬化、クーラントは結晶化していた模様)
このエンジンを観ているだけでワクワク!
まさに
芸術品、美術品、工芸品
ですね。
F50はエンジン自体がモノコックの一部
直結していることは有名ですよね。
これがその証ですね。
参考ですが、
コチラはディノのエンジン分解の図です。
V6エンジンですから、コンパクトですね。
最後にこちらは愛機のエンジンです。
(昨年末のタイミングベルト等の交換でエンジンを
降ろした時の様子です。)
全ての作業が完了した図です。
この愛機のエンジンをOHするとなると、
費用はどの程度、掛かるのでしょうか?
参考ですが、以前、車雑誌で
タイミングベルトのコマ飛びが発生し、
バルブクラッシュ(バルブ曲がり)した場合
⇒エンジン切り離し
⇒エンジン分解
⇒シリンダー手入れ
⇒バルブ等新品交換
⇒関連部品交換
⇒エンジン組み立て
⇒エンジン組み込み
⇒試走
これで約300諭吉と記載してありました。
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