過日、アップしました「サーキット・チャレンジャー」
次は今年の4月5日にオープンした
「ホンダレーシング・ギャラリー」
を見学して来ました。
こちらの建物です。大層、立派な建物!!
中に入ると先ずはこちらのマシンがお出迎え!
角田選手が所属する
「ビザ・キャッシュアップRB F1チーム
(通称:レーシング・ブルズ)」のマシン!
今季2024年の新マシン『VCARB01』
このマシンは実車? ディスプレイ用かな???
サイドポンツーンは
他チームでも採用が進んでいるデザイン♪
では奥に進んで行きましょう・・・。
誰のサインでしょうか??
ええええええええっっっ。
冷静になるために一旦、退きます。。。
そして、恐る恐る再度、脚を踏み入れます。
やっぱり現実です。
左手を見廻すと、
あのヘルメット&あのマシンが確認出来ます。
先ずはこちらのマシンから。
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダAT01
by 2020マシンです。
この頃のスタイリングは個人的にはNGです。
お次はこちらのマシンです。
ホンダ RA106 by 2006です。
まだ、見なれたスタイリングですね。
いよいよ本命が登場☆
マクラーレン・ホンダ MP4/6
by 1991です。
実に美しいスタイリングです。
コックピットです。
考え深いものがあります。
次はこちらのマシンです。
マクラーレン・ホンダ MP4/4
by 1988です。
セナとプロストで16戦して15勝と言う
途方も無い記録を作った伝説のマシンです。
実にシンプルな姿です。
このコックピットに座ってみたいですね。
イイ眺めですねぇ~~。
お次はこちらのマシンです。
ウィルアムズ ホンダのFW11B
by 1987です。
ネルソン・ピケがドライバーだったかな?
POWERED by HONDA
約40年前のF1マシンともなると
コックピットは簡素なものですね。
お次はこちらのマシン。
ホンダ RA300 by 1967
こちらは50半ばのマシンになりますね。
12発のファンネルが物語ってますね。
そして、何といってもキレイなパイプ。
12発を最終的には4本に集合させています。
そして、そして今回、最大のブース
にやって来ました。
もう言葉が出ません・・・。絶句です。
ゼッケンNo1です。
マクラーレン・ホンダ MP4/7A
by 1992です。
没ー30周年です。
我ら永遠のセナ!です。
数々の素晴らしいレースを
楽しませてくれました。
泣けてきます・・・。
暗黒の闇にセナのヘルメットが輝いています。
素晴らしいライティングです。
マクラーレン・ホンダ MP4/5
by 1989です。
16戦して15勝と言うマシンでした。
いいですね。
角度を考えて撮った(獲った)
マクラーレンホンダの4台です。
最後にもう一度、この雄姿を見返します。
今回、素晴らしい施設を見学出来ました。
名残惜しいですが、退出します。
当初の場所に戻って来ました。
今回の施設は名前こそ、「ギャラリー」
と言われていますが、
これはもう完全に「ミュージアム」ですね。
F1ファン・ホンダファンのみならず、
見学必見!の施設だと感じた次第です。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2024/06/25 20:52:22