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イイね!
2025年05月03日

乳岩峡(ちい・いわ・きょう)に行って来ました。


過日、
乳岩峡(「ちい・いわ・きょう」と読みます。)
行って来ました。

この乳岩峡は愛知県の北東部に存在します。
何でも「愛知県の屋久島!」とも
言われるとか。
ほんまかいな???

私自身、本家本元の屋久島には未だに行ったこと
はありませんが、自宅から比較的近いと言うこと
もあり、話のタネに行ってみることに・・・。

いつものとおりに西の方面へ行くにはこちらの
インターを活用します。
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浜名湖SAで小休憩。
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そして、三ケ日JCTに到着
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そして、浜松いなさJCTに到着。
ここからは右手の三河南信自動車道に入ります。
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鳳来峡方面に向かいます。
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現在の終点地点の鳳来峡インターに到着。
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現在、長野県飯田市とを結ぶ約100キロを
繫ぐ幹線道路を作成中です。
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国道151号線に出ます。
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国道151号線をほんの少し走ると左手に
この看板(風来湖・乳岩)が出て来ます。
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少し走ると、この看板が出て来ますので
ここを左折します。
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JR飯田線の踏切を渡ります。
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早くも森林の中を進みます。
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右手側にはが流れています。
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やがて、右手側に看板が見えて来ました。
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ここを右折して、橋を渡り、左折すると
今回の目的地の「乳岩峡」に行ける様です。
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その橋の上からの風景です。
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橋を渡るとコチラの案内が出現します。
ここからは歩行者と自転車のみしか通行不可。

以前は車の乗り入れも可能だった模様ですが、
狭隘の路ですれ違いもままならぬ状況でした
ので、現在は上記の対応としている様子。
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では「乳岩峡」に向けてレッッGo!
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ここは愛知県の:鳳来町」です。
(現在は市町村合併により新城市となっています。)
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「乳岩峡」の案内看板が出て来ました。
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川沿いを歩くので川辺に降りてみることに。
水が透明でとてもキレイ☆
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過去の名残り看板です。
以前はここまで車で来れたみたいです。
(先程の入口からは約2キロの距離です。)
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それから約1キロ歩くと何か建物が
見えて来ました。
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立派なトイレでした。
素晴らしい限り。。。
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トイレを済ませて、ここからが本格的な
「乳岩峡」への散策の始まりです。
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では、散策開始!!
ここからは舗装は無く、岩肌を歩いて行き案す。
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ゴツゴツとした岩が見え始めました。
とは言え、まだまだ楽勝モードです。
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やがて目の前に「泉」の様な風景が・・・。
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水が透き通っています。
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真上から見るとさらにキレイです。
気持ちが安らぎます。
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ここは国定公園なんですね。
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山道に差し掛かりました。
乳岩・明神山方面の看板が出現。
(わくわくどきどきコースだとか・・。)
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樹のねっこが出現。
実に歩きにくい・・・。
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やがて、樹のねっこ+岩がゴロゴロ
でも、まだまだ・・・。
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乳岩峡ハイキングコース(順路)看板が出撃。
今回はハイキングですから。
(後々、ここがハイキングコースでは無いことが
 判明しました。)
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遠目に橋が見えて来ました。
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情緒ある風景ですね。
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その橋の上から真下を覗くと大きな岩がゴロン
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こちらの樹は根元が大きく湾曲しています。
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やがて、乳岩一巡の看板が見えて来ました。
一周、20分と言うことなら楽勝???
(これが後々の大きな誤算になるとは。)
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相変わらずに岩肌さのゴツゴツは
ありますが、何とか歩けます。
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そして、
岩肌を潜る様な階段が見えて来ました。
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角度は30度くらいでしょうか?
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1段目の階段を登りを終えて上を見渡すと
この様な光景に出迎えられます。
何と、今度は60度いや70度位は在りそうな
階段が出現♪ しかも2連梯子です。
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その2連梯子を登り終える先には
一瞬、目を疑う様な光景が飛びこんで
来ました。
なぬっっっっっ。
おいおい、また梯子???
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次の梯子を登ります。
同じ様に角度は約70度くらいですが。
実際には90度の垂直に登っている
感覚です。
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この梯子を登りきると岩肌と岩肌の間に
新緑が飛びこんで来ます。
これはこれで、美しい景観です。
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さらに進むとこんな光景になります。
岩と岩との隙間を進む模様です。
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ここで岩が崩れたらお終いです。
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それでも通過します。
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振返るとこんな光景です。
ホントに大人一人が通過出来る程の
隙間を潜り抜けます。
ここの梯子廻りは「通天洞」
言うそうです。
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そして、地上に到達しました。
いやここは、一体どこ???
ここは通天門」と言うそうです。
まさに【天に通ずる門】ですね。
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しかし、もはやここまでの経緯はハイキング
からは完全に逸脱!しています。
ハイキング<登山の様相です。

パート②へ続きます。

ブログ一覧 | 日記
Posted at 2025/05/03 11:26:14

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この記事へのコメント

2025年5月3日 23:59
こんばんは。

アクティブに遠征ですね~
今日は下りの高速は大渋滞でした。

文中にもありましたが、ハイキングの域を超えてますね。
日頃鍛えた健脚がものを言ったのではないですか?
コメントへの返答
2025年5月4日 7:54
こんにちは。

今回は比較的、近郊でしたので
こちらに行って来ました。

最初のうちは楽勝モードでしたが、
途中からホントに大変な状況に
なってしまいました。

最低でも小学校の高学年でないと
大変な場所だったと思います。

ウォーキングやジョギングしている
私でも大変でした。
2025年5月5日 21:38
こんばんは。

この急角度のはしごの連続はすごいですね。
槍ヶ岳登山に向けての初めのトレーニングかもしれない。
コメントへの返答
2025年5月5日 22:32
こんばんは。

現場は写真以上の迫力、スケールが
ありました。

健脚はGRBさんにも一度、昇って
欲しい場所ですね。
短時間でかなりの勾配を上がるので
それなりに体力を消費します。

プロフィール

「特殊車両です。。。 http://cvw.jp/b/1745556/44831427/
何シテル?   02/10 21:55
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