2025年03月19日
本日は「紀伊路」へのパート⑥です。
紀伊路も今回のパート⑥で完遂となります。
熊野本宮大社の参拝を終えて、
今回の紀伊路の旅も帰路を残すだけと
なりました。
今回の紀伊路の国道168号線で一番、
安かったガソリンスタンドです。
国道42号線まで戻って来ました。
帰路は長くなりそうです。
やがて海沿いに出て来ました。
道の駅(みかんパーク七里御浜)
で小休憩します。
和歌山と言ったらみかんですよね。
年中みかんのとれる町⇒御浜町
熊野尾鷲道路(無料区間)の入口
が見えて来ました。
では、乗車します。
また、長いトンネルを何本も通過
しなければなりませぬ・・・。
ゲッ、名古屋まで158キロもあります。
次の小休憩は奥伊勢PAにしましょう!
トンネルを抜けたと思ったら、
また、トンネルです。
紀伊道のうち、ここからが大紀本線となり、
有料区間に入ります。
そして、予定通りに奥伊勢PAにて
小休憩します。
丁度、お昼時になりましたのでランチにします。
コンバタ・ラーメンをチョイス♪
伊勢道を目差して走ります。
名古屋側と伊勢側との分岐点(勢和多気JCT)
伊勢道に入り、
名古屋まで100キロを切りました。
高速を1時間強走りましたので、
亀山PAで小休憩します。
なぬ、亀山ラーメンだと・・・。
しかも、特製牛骨味噌。
機会があれば次回、食べてみよう☆‘‘‘‘
おっ、松坂牛入ハンバーグですか。
イイねぇ~。
小休憩を終えて、しばし運転。
やがて四日市JCTが近づいて来ました。
そして、愛知県に入りました。
やがて、いつも見慣れたブリッジが出現。
見慣れた姿は何故か、ホット!しますね。
刈谷のハイウェイオアシスです。
ここで小休憩します。
ハンバーグスタンド「マンタン」
こんなお店、何時出来たのかなぁ~。
へぇ~~~!
今度、食べに来ようかなぁ。
帰路を急ぎます。
やがて豊田JCTに近づいて来ました。
豊田JCTを通過し、東名高速に入ります。
そして、我が静岡県に入りました。
浜名湖までやって来ました。
そして、浜名湖SAに到着♪
コーヒータイム♪
さぁ~、自宅まであともう少しです。
浜松インターに到着。
無事に高速を降りました。
そして、無事に自宅に到着しました。
今回の総走行距離は902キロでした。
以上で「紀伊路」の旅を終わります。
今回も良き旅、想い出が出来ました。
Posted at 2025/03/19 21:18:03 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月17日
本日は「紀伊路へ」のパート⑤です。
最終日(三日目)のお天気は晴れですが、
曇り多しです。
朝食をしっかりと頂きます。
では、三日目の訪問先を目指します。
山側に入って行きます。
道中、こんな看板が立っていました。
国道168号の早期整備を。
大阪方面に抜ける路でしょうか??
ズンズン!と山に入って行きます。
道中、こんな看板が在りました。
「熊野牛」です。
どんな味わいでしょうか?
熊野川の川巡りですね。
路は整備されている模様です。
やがて看板が見えて来ました。
到着♪しました。
世界遺産の「熊野本宮大社」です。
場所的にはコチラになります。
奈良県南部との県境近くになりますね。
では、大社に向かいましょう。
世界平和 平穏無事
その通りですよね。
朝一番と言うことも相まって、
気が引き締まる思いです。
静粛なる鳥居をくぐります。
鳥居をくぐり、大社に向かいます。
静けさの中を進みます。
長い階段が続きます。
コチラで我が身を清めます。
見えて参りました。
ゆっくり進みます。
左手の旗の上部に描かれているのは
「八咫烏(やたがらす)」
日本サッカー協会のシンボルマークですね。
ここにも平穏無事の文字が・・・。
ウクライとロシアは戦争、もう止めましょうよ。
いよいよ本殿ですね。
さらにキリリと身が引き締まります。
お祈りします。
こちらも拝観します。
天地人と記名されています。
八咫烏のポストです。
お守り等が売られています。
サッカー人(関係者)は買わないとね。
右手には「栄光の勝守」
拝観を終えて、戻ります。
最初の鳥居まで戻って来ました。
朝には無かった旗が掲げられていました。
自販機のサイドにも八咫烏が・・。
次は「大斎原・産田社」に向かいます。
大鳥居です。
近づいて来ました。
でかい!の一言です。
それもそのはず、
高さは何と34mもあります。
ここにも八咫烏が・・。
最後はコチラに立ち寄ります。
和歌山県世界遺産センターです。
センター内にはサッカー関係者のサインが
入ったサッカーボールが沢山ありました。
○川渕三郎 ○長沼健 ○釜本那茂 ○ジーコ
○岡田武史 ○西野朗 ○トルシエ 等々
以上でパート⑤を終わります。
次回は最後のパート⑥をアップ予定です。
Posted at 2025/03/17 22:12:32 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月15日
本日は「紀伊路へ」のパート④です。
「橋杭岩」の景観を見終えて、次の観光地に向かいます。
次の観光地が見えて来ました。
コチラです・・・。
観光タワーです。
名称は、
「潮岬(しおのみさき)タワー」です。
そうなんです。
ここは「本州最南端!」の地です。
場所はコチラですね。
では、最南端の最南端に向かいましょう!
写真スポットですね。
こちらがホントの最南端ですね。
あの岩肌が先端です。
実に気持ち良いです。
こちらのモニュメントも在りました。
緯度はコチラです。
本州の最南端におります。
振り返ると潮岬センターの雄姿☆‘‘‘‘‘
では、潮岬センターに登りたいと思います。
入場料は300円です。
こちらの「本州最南端訪問証明書」
を頂きます。
展望台へはエレベーターで7階に向かいます。
7階に到着♪
最上階へはコチラの階段で。
お約束の案内プレート柱です。
おおおおおっっ、気持ちイイ、、、
気持ち的に両端は少し丸く感じます。
潮岬センターからの眺望を終えて
地上に降りて来ました。
すると、こんなポストが・・・。
センターの横にお土産屋さんに入ります。
先ずは和歌山ラーメン。
和歌山と言えば「みかん」ですね。
こちら(みかんタルト)は家族用に購入します。
会社用にはコチラを購入します。
「ここは本州最南端串本」
個人用にはコチラを購入します。
「本格梅酒:備長炭のしらべ」
潮岬観光を終えて、次の地に向かいます。
潮岬に程近い、こちらの大島に向かいます。
ここを右折します。
ループ橋を渡ります。
グルグルと廻ります。
登りきった処に停車所がありましたので
ここで小休憩します。
イイ眺めですね。。。
串本町観光マップです。
小休憩を終えて、次の地に向かいます。
このアーチブリッジを通過します。
右手を見ると沢山の生簀(いけす)です。
この中には養殖マグロが居ます。
国道42号線に交じ合います。
それでは国道42号線をひたすら走ります。
次はこちらに向かいます。
「スペースポート紀伊」です。
本州唯一のロケットの発射場です。
ロケット発射場と言えば、種子島が有名ですが、
こちらが出来ましたね。
(先のロケット発車は残念ながら失敗しました。)
今回は海側から攻めてみます。
海沿いの極々細路を走ります。
案の定、
この様な立て札が立っていました。
(そりゃ、そうですよね・・・。)
この先はどんな感じかなぁ~。
そんな訳で再び42号線に戻り、
今夜の宿泊地(2泊目)にやって来ました。
今宵は新宮市に泊まります。
2日目までの総走行距離は、
490キロとなりました。
(2日目自体は170キロです。)
部屋にやって来ました。
お世話になります。
以上でパート④を終わります。
次はパート⑤の予定です。
Posted at 2025/03/15 13:04:06 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月13日
本日は「紀伊路へ」のパート③です。
「那智の滝」の散策を終えて、
次の観光地に向かいます。
海沿いに出て来ました。
クジラのモニュメントが見えて来ました。
まさしく南国の風景です。
丁度、観光船が出発するところでした。
大きなクジラの尾びれのモニュメントです。
はい、こちらは太地町にある
「くじらの博物館」です。
こちらの博物館は40年前に紀伊半島を
一周した際に立ち寄っています。
イルカのポストが在りました。
ここ太地町はその昔、
「沿岸捕鯨」で栄えた町です。
博物館の見学はパスして、
遠洋捕鯨船を拝見することにします。
「第一京丸」と言うみたいです。
では、拝見することにしましょう!
真正面から・・・。
これは「クロー」と言って、捕鯨した
クジラの尾の付け根を挟む設備だそうです。
捕鯨船、大きいですね。
では、次の目的地に向かいます。
道の駅「たいじ」が目の前にありました。
丁度、お昼の時間になりました。
ここでランチにしましょう☆‘‘‘‘
さて、何にしようかな???
おっっっ、
和歌山ラーメンとミニ鯨スタミナ丼
のセットがあるではないですか・・・。
これにしましょう。
店内はこんな感じです。
はい、セットがやって来ました。
こちらがクジラのお肉です。
(60歳前後の方々は小学生の給食で
よく出ましたよね。)
ランチを頂いた後は、
店内のお土産を拝見します。
くじらの商品が沢山、並んでいます。
ランチ・休憩を終えて、次の地に向かいます。
海沿いの国道42号線を走ります。
並行して「きのくに線」が
走っています。
やがて「串本町」に入りました。
気持ち良く、海岸ロードを走り抜けます。
国道42号線をズンズン!と進みます。
実にキレイな風景です。
道の駅「くしもと橋杭岩」に到着
こちらは道の駅の名のとおりの
「橋杭岩」です。
広角にします。
さらに広角にします。
大小約40の岩がおよそ850mの長きに渡り、
一列に連続してそそり立っている姿が実に
景観です。
こちらが道の駅になります。
展望室がありましたので
登ってみましょう♪
おーーーっ、これは素晴らしい☆
丁度、引き潮の時間帯でした。
撮影場所を移動します。
海面スレスレにカメラを構えて撮りました。
(中々、良い雰囲気が撮れ自画自賛)
再び、道の駅の戻りました。
沢山の地酒が置いてあります。
どれも美味しそうです。
和歌山のポテトチップスが並んでいます。
こんなモノもありました。
和歌山熊野牛ポテトスティックです。
美味しそうやね~~。
最後に夕日の橋杭岩です。
実に風情ですね。
以上でパート③を終わります。
次はパート④です。
Posted at 2025/03/13 21:42:38 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月11日
本日は「紀伊路へ」のパート②です。
ホテルの窓から2日目の朝です。
絶好の観光日よりです。
朝食を頂きます。
ゴハンがおひつに入っていました。
太平洋を望みます。
初日に立ち寄った「獅子巌」を
再度、拝見します。
海岸線を走り抜けます。
熊野市に入りました。
良いロケーションです。
国道42号線を西へ西へと進みます。
やがて赤い橋が見えて来ました。
新宮市に入りました。
清流の熊野川です。
ここから無料の高速区間に入ります。
那智勝浦インター出口にやって来ました。
予定通りに、こちらのインターで降車します。
県道43号にて「那智山」に向かいます。
「那智の滝」の案内看板が見えて来ました。
ズンズン!と山に掛け上がって行きます。
右手側に「那智の滝」が見えて来ました。
そして、「那智山」に到着しました。
先ずは那智大社等に向かいます。
コチラが参道入口です。
長い階段の様相です。
まだまだ、先は長そーです。
歓迎の門を潜ります。
那智山参拝道案内看板を確認します。
参道にはお土産屋が並んでいます。
熊野那智大社に到着・・。
こちらで心を清めます。
神社門が見えて来ました。
こちらが熊野那智大社です。
全国約4,000社余ある熊野神社の御本社です。
正面にやって来ました。
では、しっかりとお参りしましょう♪
沢山のお願い事をしました☆‘‘‘‘
こちらは那智山青岸渡寺になります。
三重塔と那智の滝の案内看板です。
おっっっ、コラボしてるんですね。
とても良い情景!ですね。
三重塔の真下にやって来ました。
大人500円で展望台に登れます。
勿論、登ります。
大分、那智の滝に近づいて来ました。
滝の全様が見えて来ました。
三重の塔から降りて、塔を眺めます。
それでは、いよいよ本命の滝に向かいます。
滝に行く途中でこんな方々とすれ違いました。
個人の衣装の様です。
那智の滝の入口にやって来ました。
那智神社門の鳥居です。
長い長い石畳を下ります。
前方に少し滝が見えて来ました。
ついに滝の袂(たもと)にやって来ました。
じゃ~んんん。
こちらが「那智の滝」の全容です。。
落差133mです。
神社門と滝とのコラボです。
左手に朱色の箇所(青四角)が確認出来ます。
瀧の拝所舞台とのことです。
折角の機会なので300円を支払い入場します。
お~実に良い眺めです。
これは300円を払った価値があります。
ベストアングル
入場チケットはこちらのお守りです。
今回、那智の滝を存分に味わいことが
出来て良かったです。
以上でパート②は終わりです。
次回はパート③です。
Posted at 2025/03/11 21:54:46 | |
トラックバック(0) | 日記