夢・心・彩・純のブログ一覧

前回、「スーパー・スポーツカー・フェスタ　in　沼津♪」の
うち、参加車両全体をお伝えしました。




今回から都合、数回に分けまして気になる・気にいった車両を
個々に紹介して行きたいと思います。

まず、第１弾は「ミウラ」　です。




当方はまぎれも無く、第１世代のスーパーカーブーム世代
で有ります。

少年ジャンプの「サーキットの狼」をこよなく愛した一人でも
あります。（大袈裟・・・。）



ガレージが有る脇屋の２階に今尚、保存しております。



その中で一番、好きであった車は

　・風吹裕矢のロータスヨーロッパスペシャルでもなく、

　・早瀬左近のポルシェ９１１カレラＲＳでもなく、

　・沖田のディノ２４６でもなく、

　・隼人ピータソンのトヨタ２０００ＧＴでもなく、

　・ハマの黒豹のランボルギーニカウンタックでもなく、


そう、実は飛鳥ミノルが乗っていた
　　　　　　　　　ランボルギーニ・ミウラ　でした。




確か、漫画の中で「時速２７０Ｋｍで直角ターンするシーン」
が載っていたかと思います。
子供ながらも「多分、無理だろうな～と思いつつも凄い！」と
思っていました。

こんなのも有りますね。。。




と言う訳でこれまで数回しか観たことがないミウラです。

今回は、じっくりと拝見させて頂きました。
それではどうぞ～～。。


この流れるライン出しが好きですね・・・。



時代を感じるタイヤの扁平率ですね。。



ホイールは１５インチですね。
今やスーパーカーは２０インチが主流ですから、当時から比べ
れば、既に５インチ（約１３０ｃｍ）も大きくなっています。



助手席側のミラーは位置がこんなところに有るんですね。



サイドラインを下方から、えぐります。



このダクトは何のためでしょうか？
リヤブレーキへの冷却取り込み用でしょうか。



ドライバーズ席を探ります。
これ以上、近寄れないのが残念です。



リヤサイドからの眺めです。　実にいいですねぇ～♪



リヤの迫力が伝わってきます。



マフラーは２本出しです。



とは言いつつも御承知のとおり、このマフラーはダミーですね。



サイドからの全体プロポーションです。
この流れるラインがどの車よりも美しいです。



真後ろからの表情です。



左後方からの状況です。



武者震いして来ます。



フロント左サイドからの風景です。
プロポーションにスキがありませんね。



ＧＯＯＤです。



大迫力！です。



まつ毛がパッチリです☆



真正面からの車景です。



さて、１周して来ました。　溜息に変わります。



さて話は少しそれますが、先先月の６月に、
『ミウラ誕生５０周年』を記念し、５０台のみが生産される
限定モデル、『アヴェンタドール・ミウラ オマージュ』
が公開されましたね。


ボディ下部とアルミホイールは、ゴールドで仕上げられ、ミウラ
の雰囲気が再現された。ボディサイドには、「Ｍｉｕｒａ５０」の
エンブレムが装着される様ですね。

と言う訳で　今回は「ミウラ」をクローズアップさせて頂きました。
あの流れるサイドラインは個人的には「絶品」だと思って
います。






それでは最後にこの写真でお別れです。
ミウラのチョロＱですね。（製作者不明）

チョロＱ製作名人の「アキ３５５さん」、今度、製作をお願い
しま～す。

あっ、各部の詳細写真が必要ですね。
　⇒了解しました。。（笑）