先日、
「ヤマハ・コミニュケーションプラザ」の
HPを観ていたら、「OX99-11」
が展示されていると言うことで、館内の涼しさ
を求めながら久しぶりに行って来ました。
前回、行ったのが昨年の9月でしたから、
約1年ぶりの再訪となりました。
先ずはラグビートップリーグへ参戦中の
ヤマハのメンバーが出迎えてくれます。
正面入口には2020年モデルの
YZF-R1がスタンバイしています。
実に速そうですね。。
リヤは至ってシャープな感じです。
館内の少し奥に入るとLFAとOX99-11
が居座っています。
久しぶりに見るOX99-11です。
今回の展示車両は外装がブラックですね。
ブラック以外に赤とシルバーの3台が
居ます。
バブル時期に計画され、当時、1億円
で発売される直前でドタキャンとなった
幻のスーパーカーです。
ホイールサイズは何と17インチです。
時代を感じずにはいられませんね・・・。
当時としては整流(空力)を考慮した
画期的な元祖、Sダクトでしょうか。
サイドには大きなラジエター用エアダクト。
極狭と思われるコックピット!
全長4400mm×全幅2000mm×全高1220mm
立派なスーパーカーサイズですね。
そんでもって車両重量は1000kgです。
当時としても、大層立派な
デュフューザーが装備されています。
ドアはガルウイングですので、
昇降性は良さそうですね。
但し、
サイドシルがべらぼうに幅広です。
このため、昇降する際にはこのサイドシル
を跨ぐのではなく、ここに脚を乗せるん
でしょうね。
室内の様子です。
ここに着座してみたいものですね。
6速ミッションです。
シフトの前側にある赤いダイヤルはサスの
減衰力を可変させるものでしょうか?
それとも前後バランス力を可変させるものか?
このOX99-11は前後のダンデムシート
になっています。
フロントは245/40ZR17 91Vです。
リヤは315/40ZR17 91Vです。
因みにOX99-11は動体保存と
言う形でスタンバイされています。
また、その雄姿を見れたら良いですね。
お次はLFAですね。
これまでLFAに乗ったことがありませんので
何時か、機会が有れば乗ってみたい
ものですね。
そもそも、身近にLFAに乗っているオーナー
さん自体が居ませんからね。。。。
お次はコンセプトモデルです。
フロントのサスペンションが憎いですね。
何気に乗ってみたい感じがしますね。
お次はスノーモービルです。
カッコいいスタイリングしてますね。
実はこれまでにスノーモービルにも
乗ったことがありません。
こちらは以前にもお伝えしました
3輪バイクのNIKENです。
フロントフォークが2本なんですね。
それでは2階に上がります。
OX99-11を真上から観ます。
エンジンを観れたらもっと良かった。。
V12気筒 DOHC 5バルブ 3498cc
名車のエンジンここに在り!
ホレボレする姿ですね。
お次はレストアコーナーです。
旧いバイクが・・・。
こんな風に蘇ります。
バイクも嬉しそう♪です。
最後はこちらのプラザ・ラウンジ
にてまったりと過ごします。
こちらには過去の書籍が沢山あります。
今回はこちらの「富士スピードウェイ」を
眺めます。
こちらは1969年当時の模様です。
伝説のトヨタの5リッター車の
トヨタ7が疾走しています。
こちらは1967年の日本GPの模様です。
ポルシェ906と日産R380の激突シーンです。
1990年代初頭のレースの模様です。
R32のカルソニックスカイラン。
懐かしい方もいらっしゃるのでは??
お次は1994年のJGTCの様子です。
タイサンF40とスカイランとのバトルです。
お次は1990年のF3の様子。
若きし頃のミハエル・シューマッハです。
今、ミハエルの容体はどうなんでしょうか?
富士をバックにフォーミュラが疾走します。
イベントでの集合写真。
懐かしい顔が沢山いますね。
星野さん、長谷見さん、松本さん
中嶋さん、国光さん、津々見さん
関谷さん、亜久里さん、和田さん
館内の涼しい中でゆっくりと、
過ごすことが出来ました。
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