お馴染みの
「オートスペチアーレ」さんに
希少な488ピスタが入庫!
したと言う情報を得て、県東部方面へ行く予定
があったので、その帰りに立ち寄って来ました。
コチラがその希少の488ピスタです。
488ピスタのスペシャルモデルです。
通称「ピロティ・フェラーリ」
です。
ピロティ・フェラーリとは
「フェラーリ・パイロット」
の意味だそうです。
そうなんです。
なんでもこちらのマシンはフェラーリの
スポーツプラグラムに参加している
オーナーのみに購入権利が与えられたと
言う超希少車です。
30台限定?とも聞いていますが、
果たして真相は如何に・・・。
このマシンの特徴と言えば、ボンネットの
こちらのシンボルマークです。
2017年のWEC(ワールド・エンデュランス・チャンピオンシップ)
でチャンピオンを獲得したことによるそうです。
但し、形状自体は素の488ピスタと
変わり無い様です。
サイドのトリコロールラインがポイントですね。
この「51」はチャンピオンを獲得した
マシンからの由来だそうです。
ダックテールが凄い!ですね。
なお、488ピスタのダックテールは
別名「ドルフィンテール」とも
ボディをかなり絞っている様な
ライン取り(構成)ですね。
マフラー&デュフュザー廻りです。
さて、次は室内を拝見します。
先ず目を引くのがコチラ・・・。
サイドシルに「tailor made」のロゴが
室内は大きな変更点はありませんね。
しいて言えば、ステアリング下部にNo51
入りとパドルサイドがトリコロールカラー
になっていることでしょうか。
あと、シートの背中下部がトリコロール
になっていますね。
今回、コチラのピロティ488ピスタのカラーは
今回のブルーツールドフランスを含めて、
全4種類だそうです。
先ずは定番のロッソ・コルサです。
お次はネロ・ディトナです。
そして最後は
アルジェント・ニュルクブリンク
です。
個人的には最後のアルジェントが中々、
渋くてカッコイイ! と思います・・。
因みにコチラのマシンのお値段はASK
でしたので、店長さんにお聞きしたところ、
1本の少し手前だそうです。
なるほどね・・・。
さて、ショールーム内にはその他として、
以下のマシンが鎮座しておりました。
430スクーデリアのオープン版ですね。
生産台数が全499台の「16M」です。
あとはコチラの2台ですね。
F8スパイダーとF12tdfです。
F12tdfのお値段は1本と少し頭が出る位
だそうです。 フムフム・・・。
近頃のオートスペチアーレさんは凄い
マシン達ばかりを入庫させていますね。
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