昨年末に10回目の車検に併せて、
2回目のタイベル交換等を実施しました。
今回、タイベル交換等の整備状況を複数回
に渡ってアップして行きたいと思います。
では第1弾は、
「エンジン降ろし編」です。
F355会を終えて主治医のショップに
入庫です。
無事に入庫の図♪
ショップ内は整然と整理されています。
これを見れば安心ですよね。
仕事場を大事にする主治医の力量が
これで分かります。
リフトに乗り、エンジン降ろしの準備です。
いよいよエンジンが降りて行きます。
補機類(エアインテーク関係、水タンク)
が取り外されました。
矢印がエンジンを乗せる専用台車です。
車体下部に専用台車をセッティング!
セッテイングはこんな感じです。
さらに近くに寄ります。
エンジンが降りて行きます。
と言うよりは、
リフトで車体を上げてエンジンを残す
こちらが10年ぶりに降ろされた
エンジンです。
変わって主が抜けた車体側です。。
切り離された水冷系のホースです。
ラジエターファンは特段、不具合は
ありませんので今回は特に作業は
無しです。(安堵・・・。)
しかし、F355はラジエターに係る不具合
が多いので安心は禁物!です。
(ラジエターの目詰まり、ファンの固着、
パイプ繋ぎ目からの漏れ等が懸念!)
オルタネーター&ウォーターベルト
およびエアコンベルトのテンションは
全く問題無しでした。
それでは肝心のタイミングベルトを
確認するためにカバーを外します。
片バンクが見えてきました。
もう片側のカバーも外して行きます。
これで両バンクが確認出来ます。
見た目にタイミングベルトは問題
無さげです。
右側が旧品のタイミングベルトで
左側(内側が白)が新品のベルトです。
旧ベルトの状況です。
コマ(角)の欠け、ヒビ割れ、伸び等
も無く、全く問題はありませんでした。
こちらは新品のベルトです。
こちらは、
ベルトテンショナーベアリングと
ハイドロリックテンショナー等の
新旧比較の様子です。
(右手が旧品、左手が新品です。)
こうしてみても芸術品の域ですね。
そして、
ハイドロリックテンショナー
タイミングベルト、
ベルトテンショナーベアリング
を装填して行きます。
勿論、バルブタイミングも調整して
行きます。
エンジン降ろし編は以上となります。
次回は、
「ウォターポンプ分解編」
の予定です。
年末年始は何処にも行かずに自宅にて、
まったりと過ごしています。
唯一、外に出るのは夕方から1時間程の
ウォーキングのみです。
と言うことで、
時間も十分にありますので、
こんなことを実施しました。
以前に購入したタミヤケースです。
開封して行きます。
こちらは土台ですね。
土台が出て来ました。
アクリルケースとセッティングの図
今回、こちらににこんなモノを
ケースイン♪します。
F1レーシング・トラックです。
外箱から脱出!
付属のF1は少しちんけ(お粗末)
固定ピンが以外と頑丈です。
固定位置から無事に脱出!
こちらが中身のF1トラック
早速、土台にセッティング☆
付属のF1がちんけ(お粗末)なため、
コチラを活用することにしました。
固定ビスを外して・・・。
付属のF1よりはマシです。。。
F1をセッテイング。
ん~っっ。
サイズ感が異なるため、やはり違和感有り。
外に出した方が良さげかな♪
チョッと躍動感がないジオラマですが、
暫くはこの状態で鑑賞することにします。
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