2022年03月14日
本日は予定通りに、ACJ主催の「世界遺産車の集い!」を見学の
パート2をお伝えします。
パート2をお伝えする前に今回のイベント
の案内になります。
では、早速、パート2をお伝えします。
今回、参加車両の中で驚いた2台が
あります。
その1台目がコチラです。
かなり旧い車であることは直ぐに分かります。
何と何とこの車は、
ロールス・ロイスです。
しかし、風貌からして相当に旧い車
であることに間違いはありません。
因みに運転席はこの様な感じです。
今回、この車のオーナーさんと
少しお話する機会に恵まれました。
この車は製造されて112年だそうです。
現在が2022年ですから、1910年製。
このロールスの所有者は、
現、日本のロールス・ロイスの会長さん
だそうです。(納得!!しました。)
このロールスは「湘南ナンバー」でした。
こちらまでの道中は高速を使用されて来られ
たのでしょうか? とお聞きしたところ、
「その通り。」とのことでした。
御夫婦で参加されておりましたが、何と
80歳超えだそうです。(驚愕です。)
最後にこれはライトの一部でしょうか??
と、お聞きしたところ、
「これはランプなんです。」
若しかして、油を入れて火を灯すランプ
でしょうか?
と再び、聞いたところ、
「その通りです。。。」
次はBMWのカブリオレ
今回、唯一のフェラーリです。
モンディアルを見るのも久しぶりでした。
最後に驚いた2台のうちの2台目です。
この車の車名が分かりませんでしたが、
分かりました。
この車は「ロータス・イレブン」
これがロータスとは分かりませんでした。
タイヤ4本共にボディに半分が隠れています。
リヤスタイルです。
独特な特徴ですよね・・・・。
コクピットは意外と普通ですね。。。
気になったのはドアの開閉です。
ドアハンドルみたいなのが
ここに有りましたのでこれを操作するのかな?
ところが、ドッコイ!
ドアはこんな風にオープンするんですね。
そして、
次はオーナーさんが乗り込みます。
やはり、同じように下側にオープン。
オーナーさんが無事に着席♪
こうしてみると凄い光景!ですね。
さて、次なる場所へ向けて出発です。
良い眺めですね。
rumirumi夫妻のアルファ・スパイダー
先程のロータス・イレブン
おおおおおおっ、
ロールス・ロイスです。
お気をつけて~~。
次なる目的地⇒掛川城へ向けて・・。
Posted at 2022/03/14 21:17:00 | |
トラックバック(0) | 日記