2022年07月01日
本日は、「FRDのF1クリエンティ①」
になります。
FOCJブースで受付をして、小休憩して
いたところ、みん友さんでF355乗りの
RS.スクーデリアさんから、「今なら
F1ピット、XXピットは見物人はまばら
ですから観るなら今のうちですヨ!」
と言うことで速攻でピットに行くこと
にしました。
F1クリエンティです。
おおおおおっ、
ドライタイヤとレインタイヤが
積み上げられています。
これだけもテンションが上がります。
こちらはタイヤウォマーでウォーミング中
ですね。
さて、久しぶりの生のF1マシンです。
このマシンは2010年のF10です。
新しそうですが、考えてみればもう
一昔前のマシンになってしまっています。
この時代のフロントウイングは、
まだシンプルですね。
整流板の数も少ないです。
リヤスタイルです。
タコ脚に目が入ってしまいます。
勝てなかったマシンではありますが、
それでも
実車をみると身震いして来ます。
F1出撃に向けてスタンバイ中です。
リヤウイングは走る広告塔です。
この面積でも数億円、数十億
のスポンサー料なんでしょうね。
2台目はF2003-GAです。
シューマッハの全盛時代のマシンですね。
シューマッハは2000~2004年の5年連続で
ドライバーズタイトルを奪取しましたね。
個人的には2002~2004年のモデルが
好きでしたから、まさにドンピシャ!
F2003-GAのマフラーは上方排気型ですね。
この造形はヨダレだらだらですね。
眺めていられますね~。
リヤのサス廻りです。
最後はボディカウルです。
サイドに入ったボーダーフォンが
シンボルでしたね。
最後はF1-89(F640)です。
う~ん、流石に旧さを感じます。
反面、この旧さが良き味を出していますよね。
足廻り&ブレーキ廻りです。
リヤスタイルは大迫力♪の一言です。
ここからがF89の最大の見所です。
それがコチラです。
もうこれは芸術の域ですよね。
材質はインコネル製でしょうね。
電装品です。
Magneti Marelliが確認で来ます。
ドライバーズ・ピットです。
ステアリングはダミーですね。
そして、ボディカウルです。
このマシンはマンセルがステアリング
を握った様です。
ピット内には色々な装備品が在りました。
これだけでも絵になりますね。
この工具Boxいいですね~。
欲しいなぁ~。爆爆・・・・。
暫くしてからピットに戻ったところ、
何とタイヤが装着されていました。
しまった~~
タイヤ装填時を見逃しました。
う~残念無念・・・。
次回はF1クリエンティ②をアップします。
いよいよF1マシンが動き出します。
Posted at 2022/07/01 21:25:38 | |
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