2022年08月12日
先日、会社帰りに久しぶりに
ランチア・デルタをみました。付きました。
デルタの車種は詳しく知らないけれど
リヤガラス越しにパイキングが
確認出来ます。
フェンダーが膨らんでいますので
エボ、所謂、エボルツィオーネ
でしょうか??
バイパスに乗るために左折しますが、
このコーナリングが実にズ速かったです。
さてさて、そのデルタもその昔は
知人が乗っていましたが、その時は
300とか400万円程度と言ってましたが、
現在、車種によっては1,000万円を
超えている模様ですね。
デルタの進化を確認してみました。
〇1987年⇒HF4WDとしてデヴュー
〇1988年⇒エンジンチューン
+ブリスフェンダー化された
インテグラーレに進化
〇1989年⇒4バルブのインテグラーレ16V
〇1992年⇒アバルトの開発陣により、
ワイドボディ化された
エボルツィオーネ
〇1993年⇒エボルツィオーネⅡへと進化
現在、デルタに乗られているオーナー様
間違いはないでしょうか???
そう言えば、元モデナ乗りの知人が、
デルタを所有されていて、マイガレージ
に遊びに来てくれました。
(モデナは売却されいますが、デルタは
今尚、お持ちの様です。)
その時の様子がコチラ・・・。
このフロントに装着された
大型のフォグ4灯がカッコ
良かったです。
エンジンを見させて頂きました。
2リッターの直列4気筒DOHCターボ
確か215馬力だったかな?
サベルトの4点式でした。
室内の様子です。
この時代は良い意味合いで、
カクカクしていますね。
インパネ廻りです。
今、見ても斬新な感じがします。
サイズは実にコンパクトでした。
今であれば、この個体は相当に高い
プライスが付きそうですね。
最後にWRC制覇を記念し造られた
ホワイトボディにワークス・ラリーカー
を彷彿させたマルティニカラーの
ストライプが施された
「マルティーニV/マルティーニⅥ」
等の限定生産モデルは相当高そうです。
Posted at 2022/08/12 10:58:27 | |
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