2022年09月19日
先日、今年6件目のガレージ探訪させて頂いた内容をアップしました。
今回の探訪方面は名古屋でした。
探訪⇒ランチを終えても、まだまだ時間が
あり、そのまま帰宅したら勿体無い・・・。
ならば、名古屋方面に行って、時間潰しに
容易に立ち寄れる所と言ったらコチラ!!
そうです。
オートガレリアルーチェと併設された
ミニチュアカー専門店のゼロクラフト
です。
auto galleria LUCE
は過去に何度も来所しており、今回で
10回以上になると思います。
その時々に色々な展示が実施されていて
今回はタイトルとおりに、HONDA SPORTS
ホンダ ‘‘S‘‘ の系譜
が開催されていました。
系譜(けいふ)とは「一族の繋がり」の意味
それでは入場してみましょう・・・。
コチラは「S800M」です。
S500⇒S600⇒S800と変遷し、
安全基準を満たすべき最終型がS800M
なんだそうです。
オープンで走ったら、
それこそ楽しそうですね。
こちらはミッション系の変遷です。
お次は「S600」です。
ボディはS500のままに排気量を600cc
に載せ替えたクルマです。
車両重量は僅か725kgです。
エンジンの一部です。
クランク(シャフト)とピストンです。
こちらがノーマルクランクです。
片やこちらがレース用クランクです。
大きな変更は強度を踏まえて材質なのかな?
そして、こちらは「T360」です。
馬力は30PSながらも、
最大回転数が8500rpmだそうです。
流石にホンダと思われるレース魂。
そして、会場内にはこれらホンダ車を
取り上げられたポスター達が・・・。
そして、
会場の隅にはこんなクルマ達も鎮座。
FIAT500系です。
そして、最後は会場内のスペースに
設けられた各種グッズ等の販売ブース
を探索します。
小物ならば買ってしまいそうです。
おっ、フェラーリのワインだ・・。
レーシング・スーツも売っている?
今回の展示車両に係るプラモデル等
思い入れのオーナーならば思わず買って
しまいそうです。
T車っつ・・・、いやTシャツ
フェラーリのメカニックバックです。
トミーフィルガー時代のものですから、
1990年後半から2000年前半ですね。
今回は、手持ち金を持ち合わせて
いなかったので次回、再訪時には
少し余金して行きたいですね。
(苦笑)
Posted at 2022/09/19 10:58:27 | |
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