2022年10月10日
本日は、「富士モータースポーツミュージアム」
のパート②です。
2階はミュージアムのみのフロアーです。
エレベーターの扉が開くとそこには
ポルシェ904カレラGTSです。
1964年製 独製
水平対向8気筒エンジンを搭載!
アルファ・ロメオ6C1750GranSports
1930年製 伊国
シチタリア202C
1947年製 伊国
1948年のミッレ・ミレア出場車です。
世界最高峰レースへの挑戦!
ニッサン・バイオレット
1981年製
史上初のサファリ・ラリー4連覇車両です。
スバル・インプレッサ555
1996年製
三菱ランサー1600GSR
1974年製
三菱にWRC初参戦で初優勝ももたらした兵
セリカGT-FOUR(ST185)
1993年製
1990年代にWRCドライバーズタイトル
を得ました。
三菱ランサー・エボリューションⅢ
1995年製
ここからは、
パート①にて遠目で確認出来ました
ルマン車両☆になります。
先ずはルマンと言えば
マツダ787Bですよね、、、
1991年にルマン制覇!
エンジンは4ローター
やはりロータリーエンジンは
コンパクトですね。
トヨタGT-One(TS020)
1999年にルマン2位の車両です。
以上、ルマン車両の2台でした。
お次はF1マシンです。
トヨタ・TF109
2009年製
時計回りに拝見します。
リヤのこのデュフュザーには
シビレますね・・・。
リヤウイングの隙間からマシンを眺めます。
実にイイ眺めです、、、、
こちらはF1エンジンのピストンでしょうか?
欲しいなぁ~。
そして、正面側に戻って来ました。
お次はフットワーク
ムーンクラフト・スペシャル7
マーチ85J/ヤマハ
1987年製
ボディは流れる流線型です。
トヨタ・スープラ・ターボA
1990年製
全日本ツーリング選手権300キロレース5位入賞
スカイラインGT-R
(ベンズオイルNISMO)
1998年のシリーズチャンピオン車両
ニッサンR391
ルマン富士1000km優勝車両
トヨタ・2000GT
スピードトライアル
1996年製
FIA公認の速度記録会に挑戦!
連続78時間の速度記録へ挑戦
日本人として世界に誇れる1台の車ですね。
リヤハッチには色々な補機類がギッシリ!
ホンダ・NSX-R
1992年製
ニュルブリンクで鍛えられたスポーツ
チャンピオン・ホワイトです。
こんなタマが万一にも中古車市場に
出たら、一体幾らのプライスを
掲げるでしょうか?
以上でパート②を終了します。
次は最後のパート③まで暫くお待ち下さい。
Posted at 2022/10/10 20:32:31 | | 日記