数年前に日本の納屋で発見されたディトナが発見されたことは記憶に新しいですね。
因みにこのディトナは岐阜県某所に眠りついて
およそ40年ぶりに姿を現したとか・・・。
しかも、フルオリジナルだったと
言うことから末恐ろしい。
結果的にはこのディトナは、
フェラーリ70周年記念イベントにて
オークションに掛けられて2億強で落札
されたのですから・・・。
通常ディトナのボディはスチール製ですが、
このディトナはアロイボディ製であったことが
さらに価格を上げた様です。
発見された時の室内の様子です。
前置きが長くなりました。
今回のブログ・タイトルであります、
「F355ヴェルデ・シルバーストーン」
こちらの車になります。
カラー名にはシルバーストーンと入っていますが、
実際には深緑(ブリティシュ・グリーン)ですね。
実はこのクルマも前出のディトナと同じ様に
納屋で発見(マカオ)されたそうです。
ディトナよりは外観はまだ良い状態を
保っている模様です。
とは言いながらも塗装はヤレていますね。
室内の様子です。
特筆すべきはオプションの
カーボンスポーツシートが
搭載されていることです。
このクルマの走行距離は10000キロで貴重な6MT。
フルレストアするにしても、それなり費用を
要すことは想像出来ますが、完成した折には
素晴らしい!個体になることは間違い無い
ことでしょうね。
何時の日にか完成した状態を見れたら嬉しいですね。
Posted at 2023/12/21 20:30:02 | |
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