2024年01月03日
この年末年始は暦取通りにお休み中です。
子供達も大きくなり、各々で活動して
いますので家族で動くこともなく、
私自身は、まったりと過ごしております。
因みに来年の年末年始は暦通りにお休みが
取れれば何となんと9連休ですね。
さて、この年末年始を活用して、少し自室内の
ディスプレイを改革(大袈裟!)しました。
改革前はこんな感じです。
こちらはTOMYTEC製の
1/64スケールのF355です。
こちらですね。
以前にもブログアップしておりますが、
実はこのF355モデルは愛機そのものなんです。
こちらが当時、
愛機の原寸取りをしている模様です。
色々な角度からデータを入手して行きます。
ディスプレイで確認しながら進捗されました。
取材を受けて1年強経過したでしょうか。
愛機のモデルが無事に製品化されました。
そして、今回遅ばせながら、
こちらのtomica製の1/64スケールモデル
F355を購入しました。
今回、こちらにフィッティングします。
箱から中身を取り出します。
さてさて、
製品の出来具合はどうかな???
早速、2台を並べて相違を観察します。
(左手が当方モデル・右手が後発モデル)
先ずは同じ1/64スケールでも
若干、全長が異なりますね。
後発モデル(右手)の方が少し長いですね。
次はドアミラーの有・無ですね。
残念ながら後発モデルにはミラーが在りません。
次は車体の裏側を観察します。
当方モデルにはマフラーが在りますが、
後発モデルには在りません。
次はタイヤの形状観察します。
当方モデルではラジアル(溝有り)ですが、
後発モデルはフラット(ツルツル)です。
次はフロントマスクの形状観察します。
ほぼ同状ですが、当方モデルの方が
グリルが深堀している感じがします。
次はリヤスタイリングの形状観察です。
明らかに造りが明確に異なります。
リヤグリル・テールランプ・マフラー等
こうして両車差異の観察を終えて、
いよいよ両車をディスプレイします。
タイヤにフラットスポットを作らない様に
ダブルクリップにて車体を浮かせます。
ディスプレイは両車を正対させます。
これでディスプレイが完了♪です。
少し気分が変わりました。
こんなことをしている時が楽しいものです。
Posted at 2024/01/03 10:14:54 | |
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