2024年01月06日
過日、霊峰富士の廻りには数々の浅間神社が存在することは以前から
承知していました。
と言うことで、今回その中でもまだ
行ったことの無い浅間神社を巡って
来ることにしました。
先ずはパート①です。
いつもの東名高速由比PA付近です。
今回は霊峰富士は雲の中で姿が見えず残念。
それでも何とか富士山の頭だけは
拝めることが出来ました。
東名高速の駒門PAに到着♪
この駒門PAの売りはコチラ・・・。
そうなんです。富士山からの湧水です。
これで水割りを美味しく頂きます♪
新東名の新御殿場インターに到着です。
いつもなら、ここからドデーン!と
雄大な富士山が拝められるのですが、
この日は雲多し。
下路を活用して、先ずは最初の目的地の
鳥居が見えて来ました。
到着しました。
一つ目は、
富士山東口本宮の富士山浅間神社です。
こちらはFSWに近い場所に存在します。
FSW西ゲートまで約10分です・・・。
正面はこの様な風景です。
鳥居の額は富士山ではなく、
不二山となっていました。
不二山とは「二つとして同じ山は無い!」
と言う意味みたいです。
これは一体何???
正体はコチラ。
富士山火山弾だそうです。
噴火の際に空中へ吹き上げられ、
それが冷却されて出来た溶岩塊。
1トンの溶岩塊が空から降って
くると想像したらどんでもないことです。
先ずは清めます。
今年の干支であります龍の口先から
清水が出ています。
こちらの境内案内図です。
先ずは立派な楼門が見えて来ました。
門の前には番人(狛犬)が居ました。
こちらは左手。
楼門から本殿を眺めます。
凛とした空気感が張り詰めます。
本殿に向かう途中の左手に白馬を発見!
神馬舎と言うそうです。
馬乗りオーナーとしては挨拶(拝む)
をしていけなければなりませぬ。
本殿に近づいて来ました。
本殿自体は小ぶりですが、静粛な環境です。
静粛に拝観させて頂きました。
拝観を終えて、戻ります。
楼門の中に「不二山と鳥居」の
ジオラマが在りました。
一つ目をの浅間神社を終えて国道138号で
次なる目的地、富士吉田方面に向かいます。
富士登山須走口を横目で通過します。
静岡県と山梨県との県境にある
「籠坂峠」を通過します。
「籠坂峠」を通過して直ぐの左手に在る
のがコチラ・・・。
現在、閉館中です。
もう10年以上にもなりますね。
やがて山中湖畔に到着!
暫くは湖畔に沿ってを走ります。
(左手の山はホテルマウト富士です。)
そして次なる目的地に到着しました。
二つ目は北口本宮富士山浅間神社です。
大鳥居が近づいて来ました。
朝、早いので陰になってしまいます。
隋神門です。
門内の右手にこの方が・・・。
門内の左手にこの方が・・・。
手水舎です。
実に豪華で見事な創りですね。
そして、
こちらが正殿(拝殿)になります。
境内にはこんな立派な樹が。
樹齢千年の富士太郎杉だそうです。
早速、拝殿します。
厳かなる空間です。
参道を戻り、次なる場所へ移動します。
これでパート①は完了です。
次回、パート②をお伝えします。
Posted at 2024/01/06 11:31:13 | |
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