2024年02月01日
過日、ワクチンを接種!して来ました。
ワクチン接種と言っても当然ながら、
コロナワクチンではありません。
最近、TV-CMで頻りに流れているこちら・・・。
【帯状疱疹】
のワクチンです。
パンフレットに記載のとおりに80歳までに
何と約3人に1人が罹患するそうです。
現に残念ながらクルマ友達もこの帯状疱疹に
罹患し、大変辛い時期を過ごしたとお聞き
しましたし、会社でも先輩の方が罹患し、
10日程、会社を休みました。
会社の方々は既に復活していますが、
後遺症として患部が今でも、ズキズキする
とのこと。。
帯状疱疹は「水ぼうそう(水痘(すいとう)」
と同じウイルスによる皮膚の感染症とのこと。
帯状疱疹ウイルスは普段、身体の中の神経節
と言うところに潜んでいますが、ストレスや
疲労、そして加齢による『免疫力の低下』
によって発症するそうです。
何だか怖いですよね。
と言うことで帯状疱疹は「予防の時代」
と言うことでワクチンを打つことにしました。
ところが、帯状疱疹ワクチンには
ビケンとシングリックスの
2タイプが有るとのこと。
下記の内容でジックリと検討!
シングリックス
(メリット)
・免疫期間が10年以上
・発症予防効果率が97%
(デメリット)
・2回接種が必要
・費用が高い(22,000円×2回)
ビケン
(メリット)
・1回接種のみ
・費用が安い(8,000円×1回)
(デメリット)
・免疫期間が8年(他の情報では5年)
・発症予防効果率が60%
結論として、シングリックス
をチョイスすることにしました。
と言うのも、会社もこの帯状疱疹で
長期に休んでいることを踏まえて、
発症と重症化予防が期待できることから、
会社として「最大2万円補助しましょう!」
と言うことになり、これを最大限に活用
可能となったのも大きな後ろ盾となりました。
と言うことで善は急げ!です。
自宅から帯状疱疹のワクチン接種が
可能な病院を検索し、予約しました。
そして、ワクチン接種して来ました。
そして接種した後に、コチラを頂きました。
接種日は1月29日です。
F355(F129)の日となりました。
1回目と2回目は2ヶ月以上あける必要
がありますので、
次回の2回目は3月30日以降です。
1回目のワクチンを接種しても幸いにも
発熱はありませんでした。
なお、接種した患部が若干、痛くはなりましたが
それ以外の副作用は出ずに良かったです。
愛機のメンテナンスは必要不可決ですが、
自分自身のメンテナンスはもっと重要!です。
自身が健康でないと、生活も出来ませんし、
大好きな車にも乗れませんからね・・・。
Posted at 2024/02/01 20:19:32 | |
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