先週末に鈴鹿サーキットにて2024年の
FRD(フェラーリ・レーシング・ディズ)
が開催されました。
自身は今回は参加しませんでした。
しかし、
FRDに参加・見学された複数のお友達
【特にF355関係のお友達】が沢山、
現地の様子を写真あるいは動画にて
送って頂きました。
(大変、有り難い事です。)
そんな中、
今回のFRDに特化したブログアップが
少ないので、アップすることにしました。
それでは、始まり始まり~~。
先ずはレセプションホールです。
ルマン・優勝車両の499Pが鎮座!
写真でこれだけの迫力ですから、
実車はもっと大迫力なんでしょうね。
歴代のスペチアーレ等の1/12スケールモデル
おおおおおっっっ、
SF90XXストラダーレですね。
スリットの数が多いですね。
なお、ホイールは、
お約束のカーボンホイールですね。
こちらは、296チャレンジですね。
2025年からは、この296チャレンジが
参戦されますね。
こちらはもう見慣れたSP-Ⅲですね。
当初の売り出し価格は2.5億円と聞きましたが、
今は2倍くらいになっているのでしょうか?
こちらは、
812コンペティツィオーネA
良いカラーですね。
次は先だってジャパンプレミアムがあった
12チリンドリです。
365ディトナのオマージュのフロントマスク
5本スポークホイールは、
新形状みたいな感じですね。
ナビシート側のディスプレイが凄いことに
なっています。
リヤスタイルは評価が二分されるかと・・・。
リヤのガラスがどうでしょうか??
とは言っても、売れて行くことになるでしょう。
純粋な12気筒で発売されたことに拍手!
お次は、
「フェラーリ・クラシケ」
の会場です。
今回から、初となるクラシケ車両による
(30台がエントリー)
「クラシケ・コンクール・デレガンス」です。
F355オーナーがDinoにて参上されました。
Dinoは5~6台が参加された模様です。
アルジェントカラーのDino
クラシケ会場の全体(手前側のみ)の様子。
エンツォだ。
近頃は見掛けなくなりましたからね・・・。
こちらはsperanzaさんのF355です。
エンツォと並ぶことは中々ないことですから、
ラッキー♪でしたね。
全天候型テント内には288GTOが鎮座。
なお、1日目のクラシケ・コンクールの
結果です。
○第1位:288GTO
○第2位:F355
○第3位:エンツォ
と言うことで、見事にスペチアーレのエンツォ
を抑えて、speranzaさんのF355が
第2位をゲットです。
F355を代表してsperanzaさんが栄光を
勝ち取って頂きました。感謝・感謝です。
F355の期待度が評価されましたね・・・。
一方でFRDと言ったら、F1マシンですね。
エンジンカウル無しは醍醐味ですね。
こちらのマシンは412T2ですね。
ゲルハルト・ベルガーのマシンです。
お次はF399マシンです。
シューマッハのマシンですね。
こちらのマシンは、
F10か150イタリアでしょうか?
もう、芸術品(美術品)の域ですね。
296のSC(セーフティーカー)です。
ここからは2日目になります。
生憎の降雨となってしまいました。
2日目のクラシケ・コンクール・デレガンス
360もクラシケ対象になっていますね。
右手車両はテスタロッサに
512TRのホイールを履いていますね。
なお、2日目のクラシケ・コンクールの
結果です。
○第1位:F50
○第2位:F40
○第3位:612スカイエリッティ
一方、本コース上ではXXプログラム
が開始されています。
車両はFXX-Kエボですね。
こちらは珍しいグリーンカラーの
599XXですね。
多分、初めてみるカラーリングですね。
路面がドライになった時間もあったみたいです。
296チャレンジ車両がコースイン☆
個人的な所感ですが、
何故かアンバランスの様な感じがします。
パレードランの開始です。
降雨の中、皆さん整然と整列しています。
パレードランに参加されたオーナー様、
お疲れ様でした。
最後尾側ですね・・・。
以上、2024年のFRDでした。
Posted at 2024/07/03 21:29:00 | |
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