2013年08月29日
青森から、ここ静岡に戻って早、1ヶ月が経過しようとしています。
こちらに戻ってからは青森に赴任する前と同じように私有車通勤
の再開です。 (^^ゞ
青森に赴任した際には単身寮から会社までは会社の通勤バスに
乗って通勤でしたので車に乗るのは休祭日のみとなりました。
車好きの私にとっては少しストレス気味・・・。
このため、休祭日にはどこかしらドライブに出掛けた次弟です。
さて、車通勤を再開して最近、特に想うこと、感じること が多々あります。
他の方もブログを通じて既に掲載している下記の事案が有ろう
かとは思いますが、あえて書き込みたいと思います。
なお、下記記載内容はあくまで個人的な主観ですので予め
ご了承下さい。。。。
①制限速度を20Kも30Kも平気でオーバーして運転する
ドライバーがいること。
⇒個人的には制限速度+10Kまでが妥当かと。
②上記に反して制限速度内なら良しと勘違いして、遅スピード
で運転するドライバーがいること。 後方は渋滞必死。
⇒世間の流れ、全体の流れの沿ったスピードを出して。
③信号待ちで青信号に切り替わる前に見切り発進する車が
多いこと多いこと。
⇒ちゃんと青信号なってから発車しましょう。。。
④前車が突然、何も無い所でブレーキランプ点灯。
何だと思えば右折、左折。 (>_<)
⇒進路変更する前にウインカー出して下さい。
⑤直進している最中に同じ方向に車間距離も無いのに横から
急に割りこんで入ってくる車。
しかも、即、加速すれば良いところ、何故かたらたら走る車。
⇒だったら、割り込むんじゃない!
しかもこの様な車は得てして本線に入っても直ぐに左折
したり、右折したりする。
⇒直ぐに左折、右折するだったら当車が見過ごしてから
ゆっくりと本線に入れば。。。。
最悪は本線に入って直ぐに右折。しかし、対向車が来て
一時停止なんて事象。 当車も当然ながら一時停止。
あるあるある~~。
⇒だから、廻りの状況を見なさいってば・・・。
⑥やたらに前車に近寄ろうとする車
やたらと後ろに詰め寄ろうとする車
どちらにしろ車間距離が全く無し。
⇒適度な車間距離をとって下さい。
一般公道はレース場ではありませんから。
⑦夕暮れ時になって、こちらが早くもヘッドランプを点けて
いるのに未だスモールランプを点けない車。
⇒スモールランプを点けないことがそんなに美徳???
相手に自分に位置を知らせるため、すなわち自己防衛
のためにも是非、早めの点灯を。
⑧夜間はハイビームが基本。
対向車が確認された場合は速やかにロービームに切り替える
ことが必須。
しかし、忘れているいる車もあり、懇切にパッシングしても
一向にロービームに変更しない車が有り。
⇒相手の立場になって速やかに切り替え下さい。
加えてすれ違う寸前と言いますか、まだ、すれ違いが完了
していないケースで早くもロービームからハイビームに
切り替える早合点な車有り。
⇒せかさないで対向車とすれ違いが完了したらビームを
切り替えて下さい。
⑨同一進行方向に向かって運転中に比較的至近に前車が
いる場合はロービームにしているが、数百m離れていると
いきなりハイビームにする車。
⇒幾ら数百m離れているとしても、当車のバックミラーは
十分に眩しく、運転に支障が出ますので相当な距離が
無い限りハイビームにするには遠慮して下さい。
⑩早く目的地に行きたいのか信号機の右折ライン位置で
停止し、信号機が青と同時にもうダッシュして直進する
車有り。
⇒そこの車。
そんな運転方法、自動車教習所では教えていませんヨ。
幾ら先を急ぎたいと思ってもその運転は卑劣ですし、
超危険な運転です。 一刻も止めて下さい。
やがて大事故に繋がりますし、その様な運転のお陰
で一般市民に迷惑が掛かります。
はっきり言ってお止め下さい。
以上、車通勤を再開して想う事、感ずることを羅列させて
頂きました。
車の運転は如何に「想いやり」を持つか否かかと思います。
今後も楽しいカーライフ継続のためにも誠実なる運転に
心掛けしたいと思っています。
Posted at 2013/08/29 00:09:59 | |
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2013年08月24日
本日のタイトルである「どうも不に落ちない・・・。」ですが、昨日ありました有る出来事からなのです。
いつものブログ内容とは異なりますので予めご了承下さい。
また、本日のブログには一切の写真掲載はありません。
最後までお付き合い頂ける方のみ、お読み下さい。
私の会社は社有車を運転するには運転免許証の他に会社独自
で運転を認定する「社有車単独運転認定証」なるものが
必要なんです。
この認定証は近傍の自動車学校に行き、そこで「実技試験」
を受けて、80点以上で晴れて合格となります。
この認定証の有効期限は「10年」であり、私もこの度、4回目
の更新となりました。
最初の取得が20歳ですので、30,40、○○歳。
歳がバレでしまいますね・・・。
さて、実技試験の方は特段、問題無くパスしました。
加えて「筆記試験」もありましたが、こちらは参考程度に実施
されるものです。
しか~し、これが本日のタイトルに至ったものです。
筆記試験は全部で50問。
時間は20分。
試験問題は「仮免試験」に活用しているもので、合格点は
90点以上。
試験開始・・・。
相変わらず「引っかけ問題」が沢山あります。
そう言えば18歳で免許を取った時も「引っかけ問題」は認識
していましたが、まだ、世の中を知らない坊主でしたので、素直
に解答していたんだと思います。
今回、あらためて面と向かって問題を解いていくと
なんていじらしい問題ばかりなんでしょう・・・。
当たり前の問題も確かに有りましたが、中にはこれ、何を
質問しているの?? と言う摩訶不思議な問題もありました。
もっとまともな問題にしないといけないと感じた次第です。
それでは50問の中で私が間違えた問題、中にはあえて
間違えて答えた問題を3問紹介します。
ここまでお読みの方、考えてみて下さい。
答えは○×方式です。
なお、各問の答え+解説(教官)は問題の下段にあります。
<問1>
・緊急車両が後方から来ました。運行車両は徐行または停止
しなければならない。
<問2>
・中央線の標識があるところは、中央線の左側を通行しなけれ
ばならない。
<問3>
・上り坂の頂上付近、あるいは急な下り坂では追い越ししては
ならない。
<問1:回答>
・×
・解説:緊急車両が来た場合は徐行するだけでよく、停止まで
する必要は無い。
但し、交差点では安全な場所に移動した後、停止し
なければならない。
・感想:私が30年前に教習所で習った時は「徐行または停止」
すると教わったような気がしました。
<問2:回答>
・×
・解説:中央線は自走車線と反対車線を区別する線です。
自走車線が仮に2車線の場合は中央線の左側
でなく、2車線のどちらでも良い。
・感想:無言。
最初、この問題の意味自体がよくわからんかったです。
<問3:回答>
・○
・解説:上り坂の頂上では対向車が来るかどうかわからない。
また、急な下り坂はスピードが出てしまうため、追い
越しは不可とのこと。
・感想:上り坂の頂上では対向車が来るかどうかわからない。
⇒これはまぁ、そのとおりで認める。
対して急な下り坂はスピードが出てしまうため、追い
越しは不可。
⇒これには正直疑問が生じる。
確かに下り坂ではスピードは出てしまうため、
追い越しは極力控えるべきだと考えますが、
仮に、前方車が30Kで走行していた場合、その
道が白線道路、加えて直線道路、しかも対向車
は皆無。
この場合であれがその道の法廷速度で抜きが
出来るとふみました。
このため、私は答えは○と思いながらも×にした
次第です。
さてさて、最後までお付き合いして頂いた皆様はどの様に感じ
ましたでしょうか?
免許を取得して、車を運転して、世の中の流れといいますか、
動きが分かってきて、その状況、その場面に応じた運転が一番
重要だと認識しつつあります。
道路交通法は「法」ですから、厳守しなければなりませんが、
上記のとおり不に落ちない事案も多々あります。
私は緊急車両が来た場合(特に後方からきた場合)はこれまで
とおり極力、一旦停止するようにしてきましたし、これからもこの
行為は不変ですし、
また、急な下り坂では極力、追い抜きは控えますが、ケースby
ケースで追い抜くシーンが出てくるかと思います。
今回のタイトル、 「どうも不に落ちない・・・。」でしたが、
今後は思いあがらず、自戒しつつ安全運転に努めて行きたい
と思います。
Posted at 2013/08/24 23:54:42 | |
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