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夢・心・彩・純のブログ一覧

2014年11月09日 イイね!

F355のバッテリー交換♪



先日、定期的(1週間毎)なエンジン始動を試みたところ、
どうもクランキング力強さがありません。



バッテリー低下が近づいてきた模様です・・・(ToT)/~~~

そう、今のバッテリーは5年以上は頑張ってくれています。

今後、出先でいざ、エンジン始動が出来ないなんてことに
ならないように早めにバッテリーを交換することにしました♪




因みにバッテリー交換ですが15年、乗ってきていてこれが
通算回目です。
うち、自身での交換は回目になります。

それではバッテリー交換の様子をお伝えします。(^^♪


がレージより車を出して工具を準備します。





ジャッキを取り出して・・・。




ジャッキアップしようとしますが、少し車高を落としています
のでジャッキが入りません。 
まぁ分かっていたことですが。(;一_一)





板きれを用意して・・・。




再びジャッキをゆっくり入れて。。。。




はい、これでOKです。 (^O^)/




万一のために、リアに板きれを噛ませておきます。




そして、キルスッチOFFにして準備万端です。




ジャッキアップする前にナットを緩めておきます。




盗難防止用ロックです。




そのロックをかまして、ボルトを緩めていきます。




ゆっくりとボルトを緩めていきます。




はい、5本とも緩め完了したところで、ジャッキアップします。




前方からの様子です。




フロントタイヤを外します。




フロントハウス内はこんな感じです。




ブレーキへの冷却ダクト用のジャバラがこんなんでした。
少しほつれている状況です。
F355のオーナーさん、ジャバラはこの程度でしょうか???





ドリルドディスクにはクラックは見られませんでした。 
ひと安心。(^^♪







さて、いよいよこれからがバッテリー交換になります。
まずはバッテリー収納パネル御開帳からです。





ドライバーで計5カ所のネジを緩めていきます。




パネルを少しズラしたところです。




ふっ~。現在のバッテリーが顔を出してきました。




パネルを外すとこんな感じです。




次にバッテリー固定用ブラケットを取り外します。



このブラケットの締め付けボルトが思いのほかストローク
長いんです。  これが・・・。





ブラケット取り外し完了!




次にマイナス端子からケーブルを外します。




外れました。
マイナス側はケーブル自体が長くて端子から、取り外し易い
のですが。。。。





大変なのは実は+端子側なんです。
そのままの位置では端子の締め付けナットが緩めれないので、
バッテリー本体を少し手前にずらして緩めるのがポイントです。





そして、バッテリーが外れました。
奥側にFIAMのホーンが確認出来ます。





初めてバッテリーを交換する時には四苦八苦しましたが、
今回、3回目となると大分、要領も分かって来ました。
しかし、一番最初の時は本当に苦労した記憶があります。


さ~てと、ここで一休み一休み。 (^。^)y-.。o○


本当は麦のジュースとしたいところですが、
ここはガマンガマン

ビタミン入り炭酸ジュースで一息入れます。







はい、休憩を挟んでいよいよ、新品バッテリーの取付です。




今回のバッテリーはコレ♪ です。



意味は無いけれど、従来品と並べてみます。




当然ですが、充電インジケーター(緑色)を確認します。 
ヨシOK。





中腰の状態で18Kgのバッテリーを狭い位置に収納します。
実はこれが大変なんです。 

と言うのもを使えないのでホントに腕力だけでこの位置に
持っていかなければなりません。(>_<)





取り外し時同様に+端子にケーブルを繋ぐ場合は少し手前
にバッテリー本体をズラして行います。





+端子部に端子カバーを取り付けます。





実は前回のバッテリー交換時にこの端子カバーを取り付け
を忘れてしまいました。
最初の写真を振り返りますと・・・。 

ねっ端子カバーが付いていませんよね。(>_<)





次にマイナス端子を繋ぎこみます。




そして、固定ブラケットを取り付けします。




そして、最後にパネルをはめ込みます。
と その前にパネルをキレイに清掃します。





そしてパネルをはめていきますが、このパネルをはめ込みする
のが実は難儀なんですね~。

ブレーキ用冷却ダクトが干渉して、すんなりと取付が行かない
んです。(>_<)





また、取付ネジの相手側が実はこんな風に本体側にミゾ
のみが切られている状態なんです。





なんとかパネルを所定の位置に収めて、まずはネジを手締め
にて仮締めします。





パネルの位置調整を行った後、ドライバーで本締めして
いきます。





はい、そしてパネル取付の完成です。( ^^) _U~~




ここまできました。ヤレヤレです。




次にホイール装着ですが、ホイール内面はブレーキダスト
の粉で真黒です。




少し拭いてみただけでも、このとおり・・・。 ャ~ッ。




拭ける範囲でキレイにして・・・・。






お次はキャリパーの清掃です。




せっかくなのでキレイにしたついでに遊び心でスケッチシーン
で撮影してみました。





そして、いよいよタイヤの取り付けです。




御承知のとおり、国産車であればスタッドボルトが出ている
ので、それらのボルトに噛ませればすんなりといけるですが、
外車ボルト締めなのでてタイヤ+ホイールを持ちつつも
ボルトを上手くはめて行かなければなりません。

短時間で終わらせないと腰を痛めてしまいます。(ToT)/~~~





なんとかボルトが挿入出来ました。




あと一息です。






ゆっくりとジャッキダウンしていきます。




そして、ダウン完了です。




ヤレヤレです。(*^_^*)




後片付けして、
これにてバッテリー交換作業完了で~す。(^^♪





なんとか今回も無事に終わりました。




早速、エンジンを始動してみます。。。。

キュル、バフォ~ン。

クランクの動きの速さが交換前より明らかに違います。

気持ちいい程の速さです。




これで次からは安心して出掛けられます・・・。


今度は皆さんが付けられている、
「CTEKバッテリーチャージャー」を付けようかなぁ~。。。

Posted at 2014/11/09 18:16:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月06日 イイね!

F355テールランプの膨らみ


先月、静岡在住のF355仲間で
朝霧高原方面へツーリングに行った様子をお伝えしましたが、
その時に
「テールランプの膨らみ」について話題が上がりました。



この事案はもはや、F355の中では定番中のトラブルの一つに
なっていますね・・・。

原因としては
①エンジンルーム内に熱がこもり、その影響を受けて膨らむ説

②ランプ内の電球自体の放熱量が大きくて膨らむ説

まぁ、どちらにしてもお餅を焼いたように、はたまた出目金
様になるのは忍びがたいですよね。(>_<)

特に内側の2灯がひどくなるようです。


それでは今回、集まりました5台のテールランプの状況です。


まずは当方のランプからです。
なんとか、まだ、膨らんではいない状況です。
ギリセ~フです。(;一_一)




お次は「KONDOWさん」のランプです。
内側がほんの少し膨らみ掛けています。




お次は「Studさん」のランプです。
内側がだいぶ膨らんで来ていますね。 あちゃぁ~。




お次は「Keiz355さん」のランプです。
内側が若干、膨らみ掛けています。



最後は「たろ!!さん」のランプです。
全く問題無しです。



こうして確認して見ますと
「チャレグリ」、通称チャレンジグリルを履いている3台に
膨らみが確認され、チャレグリでない2台に同事案は確認
されずジマイでした。

チャレグリは放熱効果があるのだから、ランプ膨らみとの
因果関係はないのでは・・・。 よく分かりませんね。

とは言えども何れは膨らんで来ることが予想されるため、今後
のことを踏まえて予めストックしておきたいですね。
 

価格は1.5~2諭吉/個、程度でしょうか。。。
まだ、この手の部品は在庫が十分ありますから、当分の間の
供給は大丈夫でしょう。。。。




あとはこの様に「遮熱板」を取り付けている方もいらっしゃる
みたいですね。



また、光源を電球ではなくて「LED化」対応している方も
既にいらっしゃるようで・・・。

今後を踏まえて万全としておくには

ランプ新品LED化+遮熱板取付」でしょうか♪♪

Posted at 2014/11/06 22:56:51 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月04日 イイね!

秋桜と向日葵♪


普段、当方の業務は
計測機器や電子機器のメンテナンス、はたまた、その機器が
使われる系統の全体の設計等に携わっているため、休日は
気分転換として、自宅近くをブラブラ散歩し、気分を晴れやか
になる様に心掛けています。

これまで当方のガレージにお見えになった方は肌で感じている
かと思いますが、ここは良く言えば
「自然が沢山でのどかな地」、悪く言えば「田舎」です。


廻りを見渡せば
田んぼ、この様に茶畑が広がっております。




そんな田舎ですが、現在今なお、路の側には秋桜が元気に
花を咲かせています。





秋桜を見ながらの散歩は心が落ち着きます(^^♪




こんな路をゆ~っくりと散歩します。




先日、少し自宅からは離れていますが、この時期に向日葵
が咲いていると言う情報を聞いて、脚車で見に行って来ました。


その現場に到着!!




確かに向日葵が咲いていました。 少しだけでしたが・・・。




でも紛れも無く「向日葵」です。




この時期にも係わらず元気に花を咲かす向日葵を見て
何故か元気が出て来た感じです。






さて、その帰り道にふとある畑を見ますと、やはり見慣れた
秋桜の光景が目に入りました。

ここにも秋桜が・・・・。



んっ。。。 チョット待った~。。。




なんだか秋桜にしては黄色い花が混じっているぞ???




路を引き返して車を止めてしっかり見ると、何と、秋桜の中に
「向日葵」が一緒に咲いているではありませんか・・・。



しかも、この畑の全面に(^^♪



元気一杯に向日葵が咲いていますね。



秋桜に向日葵のツーショット・・・。



心が落ち着いた時間(とき)となりました。(^^♪
Posted at 2014/11/04 23:09:49 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月02日 イイね!

大型免許取得に向けて奮闘中!


当方、只今「大型免許取得!」に向けて孤軍奮闘中
であります。

業務命令により、「大型免許取得願う。」を元に
実に高校3年生の冬以来、約30年ぶりに自動車教習所
に通学しております。



勿論、業務命令ですから、業務時間中にですが・・・。

しかし、この歳になってまさか自動車学校はもとより大型免許
を取得するなんて夢にも思わなかったです。(;一_一)

で、その「大型免許取得」には次の2パターンが存在する
そうで、所持免許が「8t限定中型」を所持している場合は下記
のとおりです。


○パターン1(ステップアップコース)

  ⇒限定解除教習(校内5時間)
  ⇒卒業検定(校内)
  ⇒本免許適性試験(免許センター出向く)
  ⇒大型1段階(校内5時間)
  ⇒修了検定(校内)
  ⇒大型2段階(路上9時間)
  ⇒卒業検定(路上+校内)
  ⇒本免許適性試験(免許センター出向く)
  ⇒大型免許取得完了!

○パターン2(チャレンジコース)

  ⇒大型1段階(校内8時間)
  ⇒修了検定(校内)
  ⇒大型2段階(路上12時間)
  ⇒卒業検定(路上+校内)
  ⇒本免許適性試験(免許センター出向く)
  ⇒大型免許取得完了!

当方は会社の指示により、パターン1(ステップアップコース)
を選択しております。

要するにまずは中型を限定解除して、それから大型に進もう
と言うものです。
(総重量11tまで、または29人乗りの自動車を運転が可能)



こうして、晴れて? 自動車学校に入学しました。




教習所通学が始まりました。




そして、現在の進行状況ですが業務の合間をぬって行くため、
なかなか時間がとれませんが、それでもなんとか卒業検定
(校内)
合格しました。 やれやれです。(^^♪





と 言うことで、まずは8t限定解除への免許更新のため、
申請書を持って近くの免許センターへ申請しに行きました。





はい。免許センターへ到着です。




まずは申請する前に「適正検査」として視力と深視力検査
があります。

視力は片眼0.5以上、両眼0.8以上ですが、難関が意外にも
「深視力検査」なんですね。

ご存じの方もいらっしゃるとかと思いますが、大型免許や二種
免許にはこの「深視力」が必要になります。


深視力検査とは機械の中に3本の線があって、3本の線のうち
真ん中の線が前後に移動し、
その時に3本の線が揃ったところで、スイッチを押して3回連続で前後2cm以内なら合格と言う
ものです。

因みに測定装置はこんな物。





そして、中を覗くとこんな感じです。




しかし、この検査は案外難しくて、視力には問題ないけれど、
深視力には苦労する方が沢山おられます。

それは深視力が
「精密な立体視」「視力」、つまり「遠近感覚」
を要求されるからです。

視力が良いだけでは、深視力には合格できないんですね・・。
また、立体視が良くても遠近感覚が悪ければ、合格ラインの
2cm以内にスイッチを押すタイミングが悪くなります。(ToT)/~~~

しかも、試験官は中心棒が手前から来ているのか奥側に
向かって動いているかは一切教えてくれません。


さて、それではここで皆さん「深視力検査」です。
どれが3本揃っているでしょうか???


まずはこれ。



次はこれ。



次はこれ。






















はい、正解は・・・・。

















「最後の写真」
ですね。
画像が停止していれば簡単なことですが、これがブイブイ
動くんですねぇ~。

因みに教習所の入校時にも深視力検査を実施していますが、
この免許センターの中心棒の動く速さが半端ない速さでして
押すタイミングがどうしても遅れ気味 (>_<)

今回、別の装置を使って、無事に深視力検査合格(^^♪ 
となりました。

こうして、適性検査を合格し、冒頭の申請書を提出した結果、












目出度く免許証の裏側がこうなりました。\ (^O^)/





ぁ~。
これでいよいよ来週から大型の第1段階が始まります。
まだまだ「大型免許取得」までには多くの時間と労力が
掛かりそうですが、教習+試験を着実に進めて年内取得に
向けて頑張りまたいと思います。




<これまでの感想>
当初は中型くらいなら、「それなりに出来るだろう~。」
タカをくくっていましたが、どうしてどうして。。。。

やはり、普通車と違って一番感覚のズレは両前輪位置ですね。
普通車は右前、左前(当たり前ですが・・・。)

ですが、
中型車以降は右前輪が自分のシート下。左前輪が助手席の下。
と言うことでこの感覚が最初はどうしても慣れずに苦労しました。

あとは「路端」 道路の端に停める作業ですね。
停める位置が端白線+15cm以内、すなわち30cm以内
停めるというものですが、やはりどうしても最初は保険を掛けて
しまいなかなか幅寄せ感覚が難しかったです。


それとあとは「後方間隔」です。
バックしながら障害物から50cm以内に車両の後方を停める
作業なんですが、やはり後ろの距離が掴みにくいです。
ここで先程の「深視力」が必要不可欠になるんですね。

これから、大型教習になるのですが、横幅は約50cm増えて、
全長が特に後輪以降が3mも長くなり、全くの感覚が変わって
しまうと既に大型教習を先に進んでいる方から聞きました。
やはりそうでしょうねぇ~。。。

そうしてみると大型の運転手さん


はつくずく「凄いなぁ~。」と思います。 
尊敬してしまいます。<(_ _)>

Posted at 2014/11/02 16:57:54 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「特殊車両です。。。 http://cvw.jp/b/1745556/44831427/
何シテル?   02/10 21:55
・静岡県西部に在住のハンドルネーム「夢・心・彩・純(ゆめ・ここ・さー・じゅん)」です。ハンドルネームの由来は子供4人(1男3女)の名前の頭文字を組み合わせていま...
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