本日は毎月、1日は休暇取得して、各地へ出掛ける日で
あります。
今回は現在、
本栖湖近傍で開催されている「2016 富士芝桜まつり」
に行って来ました。
今日はお天気も良く、行きの新東名道中も左手に富士山が
キレイに顔を出してくれました。
新富士インターで降車して、国道139号線を本栖湖方面に
北上します。
国道139号は富士宮市内は混雑しますが、市内を抜けると
非常に気持ち良く走れます。
朝霧高原近傍は本当に気持ち良いです。
脚車でこれだけ気持ち良く走れるのですから、F355ならば
もっと気持ちいいですね。
そんなかんだで自宅から約2時間で会場入口に到着しました。
入口から会場までは悪路を走りますのでフェラーリを含めた
スパカでは無理ですね。
平日ですので渋滞も無く、スムーズ到着です。
では会場に向かいましょう。
入場料は大人600円です。
ゲートをくぐります。
会場までは徒歩で約10分です。
会場へのロードには「やまつつじ」も咲いて奇麗です。
さぁ~会場に着きました。
芝桜がキレイに咲いていますね。
この場所の様に8分咲きのところもあれば、2~3部咲き
のところもあります。
本日(5/25)では全体では5~6分咲きでしょうか?
会場の華となっている「芝桜の富士山」です。
こちらが「裏富士」です・・・。(笑)
遠くからフジヤマを望みます。
専用の展望台が有ります。登って見ましょう!
なるほどね・・・。 色とりどりの芝桜を観賞出来ます。
左側です。こちらはまだ咲が遅れているようですね。
展望足湯、何かもあります。入湯料は100円です。
会場内に「竜神池」と言う池があります。
やはり、ところどころは生育がイマイチの所があります。
ここはコントラストがいいですね。
午前中はこの様に富士山が顔を出したり、消えたりで
忙しかったです。
会場内には芝桜の他に「アネモネ と言う花が咲いていて、
こちらも鮮やかな色を醸し出していました。
春を感じますねぇ~。
富士山が顔を出すタイミングを図っての撮影です。
こちらが展望カフェです。
勿論、、飲食コーナーも充実しています。
やっぱり、芝桜と富士山とのコラボが綺麗です。
最後に「ダブル富士」です。
帰りにお土産コーナーで「さくら茶」を試飲。 美味しい。
次に行くところがあるので、この辺で会場を去ります。
どの場所からも富士山が見えることは良いことです。
以上で「富士芝桜まつり会場」の様子を終わります。
見頃は5月の上旬でしょうか?
でも丁度、GWですから、めちゃ込みでしょうね。
最後に番外編です。・・・・。
芝桜会場は日本では有りませんでした。
何故ならば日本語の会話がほとんど聴こえて来ません。
それだけ「中国人の観光客が多い!」と言うことです。
チャイニーズパワー凄いです。。。
今月初めに「スーパーカーラリーチャレンジ」の前哨戦
として、ラリー前日に走行車両の展示がありましたので、見学
をしに行って来たことをお伝えしました。
当日の様子がこれです。
➴
その展示車両の中にこの「F355チャレンジ」がいた
こともお伝えしました。
まさかF355チャレンジが展示されているとは露知らず。
車両を撮っているとオーナーらしき方が車に近づいて
来ましたので、思いきってお声掛けさせて頂きました。
当方:あの~、このチャレンジのオーナーの方でしょうか?
先方:えっ、あっそうですが・・・。
当方:実は私もF355に乗っているんです。
宜しければ少しお話させて頂けないでしょうか?
先方:いいですヨ! の二つ返事でした。
以降はF355同士ですから、会話は多岐に渡り、盛り上がっ
たのは言うまでもありません。
会話の内容はともかく、今回のこのチャレンジの様子を少し
お伝えしたいと思います。
まずはこのフロントのリップを最近、装着したそうです。
高速域ですこぶるフロントが安定したそうです。
かなりのダウンフォースが効きそうですよね。
三重在住のみん友さんの「くれまさん」のチャレンジ車両にも
同じ様なリップが装着されていたかと思います・・・。
まずはこの車両についてお話を伺って行く中で驚いたことに
このお車の最初のオーナーは何とあのRSDの切替社長
が乗っていたチャレンジだと言うことです。
確か切替社長はF355チャレンジでシリーズチャンピオンを
取っていますよね。
オーナーいわく、「はいまさしく、チャンピオンを取った
時の車両です。」とのこと。 えっ~そうなんですか・・・・。
それは凄いや!
現在、マフラーはイトレーに完全武装されています。。。
オーナーいわく、サーキットを走る時はどうしてもいつも以上
にシフトアップ、シフトダウンをしてしまうだとか・・・。
その気持、良く分かりますよね~。
このリヤウイングはチャレンジ用の純正品でしょうか?
やはりステッカーの威力は凄い!ですね。
カッコいいです。
ステッカーチューンは気持5馬力アップでしょうか(笑)
オーナーは関東方面から高速を使用し、自走でこちらまで
来られた様ですが、高速はそれほど問題無いが、やはり下路
はバネレートの関係で跳ねて、お尻が痛いとのことでした。
因みにチャレンジ参戦中において、バネレートはどの程度
だったんでしょうか?と尋ねたところ、ドライの場合における
フロントが40キロ。 レインの場合は20キロ程だったとか。
しかし、フロントの40キロはイヤハヤ凄い!ですね。
万が一にもこのレートで下路を走った日には跳ねまくりで
運転などまともに出来ないことでしょうね。
流石にエンブレムを観て正真正銘のチャレンジカーですね。
因みにオーナーのお友達にやはりチャレンジにお乗りの方
がいらっしゃって、以前国内に生息しているF355チャレンジ
を数えたところ、40台と聞いたと言ってました。
(数年前のことの様ですが。)
私のみん友さんだけでもチャレンジ乗りの方が5台はいます
ので、今なお、現在でもそれなりの台数は生息していることで
しょうね。。。
折角ですから、「F355チャレンジだけ」の集まり
なんかが出来ればまた、面白いですね。
今度、計画してみようかなぁ~~~。 (^O^)/
オーナーと話して行く中で、コクピットの話になりましたで
室内を覗かせて頂きました。
流石、チャレンジカーだけのことはありますね。
右ひざのニーパットが戦跡を物語っていますね。
あこがれの OMP のチャレンジシートです。
1脚あたり50諭吉では買えないですよね・・・。
1脚、80~100諭吉位はするのでしょうね??
ステアリングはバックスキンでした。
最後にエンジンフードを御開帳して頂きました。
F355チャレンジは全て同一のPRで戦われましたね。
今回、オーナーさんとは色々と貴重なお話をさせて頂き、
とても為になる情報を頂きました。
また、何かのイベント、オフ会等でお逢いしたならば、今回
同様に楽しく過ごせせればと思います。
その節はお世話になり、有難う御座いました。
今後ともお付き合いの方、宜しくお願い致します。 <(_ _)>
先日、「次なるイベントのロケハン決行!」をお伝え
しましたが、ロケハン終了後はこちらに立ち寄る予定をして
おりました。
ハイ、それはこちらになります。
ロケハン近傍の
リゾートホテル内に「スーパーカーミュージアム」
がプレオープンしたと言うことを聞き付けて行って参りました。
今やこの手のミュージアムは全国的にも少なくなって来て
おります。
御殿場のフェラーリ美術館しかりです。
そんな訳で全国的にどの位のミュージアムが有るのか調査
して見ることにしました。
あくまでもスーパーカーをメインに展示されているミュージアム
です。
魔方陣スーパーカーミュージアム(栃木県)
こちらには意外と沢山のスパカが展示されているみたいです。
池沢早人師・サーキットの狼 MUSEUM(茨城県)
こちらは国内では有名ところですよね。
私はまだ行ったことがありませんので、いつか行ってみたい
ものです。
河口湖自動車博物館(山梨県)
現在は夏季(8月)のみ、オープンしているようです。
展示車両は非常に珍しいチゼタV16TやF40、F50が展示
されています。
アウト ガレリア ルーチェ(愛知県)
こちらでは各種記念展を開催していますよね。
現在はフィオラ・バンディ展が実施されているのは周知の
事実です。
四国自動車博物館(高知県)
写真で観る限りではなかなかの車両が展示されている様です。
前置きが長くなりましたが、当該のホテルに到着しました。
ホテル名は 「セブンヒルズ・ホテル」 です。
外観は非常にキレイな感じですね・・・。
何と 「跳ね馬」 のフラッグが風になびいています。
こちらは長期滞在型のコンドミニアムの様です。
玄関口にはヨーロッパのホテルの庭先にある置物が置いて
ありました。
因みにこちらのミュージアムの名前は「アートメッセ」です。
入場料1,000円でフリードリンクが付くそうです。
そんなことで急ぎこんで中に入場しようとしましたが、
何と何と、とんでもないことが判明しました。
それはミュージアム内が「写真撮影禁止!」と言うもの
でした。
勿論、入場は取り止めにしました。
今の時代、入場料を払って入館しても写真撮影が出来ない??
そんなミュージアム、どこにありますか???
案内(受付)に何度も聞き換えしましたが、ホテルオーナーが
決定していることなので、写真撮影は不可との一点ばりです。
因みに受付の方も「そうですよね・・・。」と言ってましたが。
ここのホテルオーナーさんは何を考えているのか分かりません。
折角この様なリゾート地にこの様なホテルを構えて、なおかつ、
スパカのミュージアムを構えるのですから、写真撮影出来なくて、この入場料を取るのでは誰も入館なんかしません・・・。
ドライブやツーリングを兼ねて、このミュージアムに寄って貰って
観て貰うことが重要な事だと思います。
あわよければ、来館した子供達をスパカーに乗せて記念写真を撮って上げるとか・・・。
(高額な車だけに慎重にして貰うの当然ですが。)
そんなフレンドリーな対話をしてくれれば、もっと車好きの子供が増えて行くと思いますが。
ハードは揃っていただけに、肝心なソフトが揃っていなかったの
が非常に残念な気持ちでこのミュージアムを後にしました。
それでも、自宅帰りがけにはチョット良いことがありました。
途中から下路を通っていたところ、後方から何かのサウンドが
近づいて来ました。
バックミラーを観ると、明らかにロッソのフェラーりです。
さらに観察すると、F355でしかもナンバーが同県の同地区です。
しかも初めてみるナンバーです。 ラッキー♪
路肩に停車して、F355を前に行って貰い、後ろから探索します。
暫くすると何と、ガソリンスタンドに入ります。
私も躊躇なく、ガスを入れる訳でもなく、スタンドに入店します。
オーナーさんが355から降りてきましたので、すかさず挨拶を
させて頂きましたが、やはり初めてお逢いする方でした。
名刺交換させて頂きました。
色々とお話させて頂きましたが、普段はもっぱらお一人で走っているとのこと。
今度、イベントがあることや、県内のF355で秋口にツーリング
に行く計画があることをお伝えして、お別れしました。
これでまた、同県のF355メンバーが増えました。
まさか、下路でF355に偶然に出逢うとはビックリです。
これからも宜しくお願いしま~す。
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