夢・心・彩・純のブログ一覧

１１月１３日（日）に快晴青空の下で「Ｆ３５５　in 名古屋」　
を開催しました。

開催場所は愛知県の「モリコロパーク！」です。



今回は、
名古屋方面は勿論のこと、関西方面や北陸方面の３５５オーナー
が参加し易い様に、また、高速を降りて間もなく行ける場所として
モリコロパークを選定しました。
（高速を降りて、迷うことなく行ける場所がポイントですね。）

モリコロパークは以前、「愛・地球博」が行われた場所を記念
公園として活用している広大な場所です。



今回のイベント用として、何時もの様に案内（スケジュール込み）を用意しました。
今回のイベントは特段の行事も無く、フリータイムを基本として、まったり　とオーナー同士で情報交換や近況報告をするに
徹したスケジュールとしました。




参加者リストは何時もの様に必須！です。
前々日までの状況では１６台の参加に留まっていましたが、
前日の夜遅くに「あいかさん」より用事が消えたので参加
可能かの連絡が入りました。勿論、二つ返事でＯＫです。

また、当日、ドタ参でチャレンジオーナーの「くれまさん」も
参加して頂けることになり、総勢１８台と賑やかなイベント
になりました。




自己紹介時や、初めてお逢いする方のＨＮが判別出来る様に、
また、ランチ時の人数合も踏まえての首掛けプレートを事前
に用意しました。




さらにコチラも毎度お馴染みの
「フロントナンバーの隠しプレート」です。
プレートと言っても単に紙ですが、これでブログ用の写真掲載
として何方のオーナー様の愛機か一目瞭然なこと、加えてナンバー処理が不要なことのダブルでの利点があります。




オフ会当日になりました。
自宅からオフ会会場のモロコロパークまでは１４０キロの道程
です。
１時間半もあれば十分に到着しますが、集合時間９：３０分の
３０分前には到着したいです。
さらに道中何が有るか分かりませんので、余裕を見て７時に
自宅出発です。




いつものとおり浜名湖ＳＡにて小休憩します。
自宅から丁度５０キロに位置し、各部が馴染んでいることや
外回りを見て異状の有無を確認してから出発する地点です。

９時過ぎると続々と今回の参加者様が会場に到着です。



ドアパンチを考慮して、３枠に２台の割合でキレイに駐車
させて行きます。




反対側からの様子です。




これで全台数の１８台が揃いました。



並べるのをリア＆リアとしたには訳が有ります。

それでは今回の参加者様を１台ずつ、紹介して行きましょう・・。

先ずは幹事の「夢心彩純」です。
愛機は１７年目に突入です。




お次は「あやれなさん」です。
エンジンを載せ変えて絶好調の摸様です。




今回、初参加でチャレンジの「たまさん」です。
三重から参加頂きました。




これまた今回、初参加の「kaf８１１０さん」です。　
購入して２年だそうです。
ＲＳＤのフロントリップが装着されています。




これまた今回、初参加の「Kazuさん」です。　
購入して８年目だそうです。
これまでに都合、自らでエンジンを３回降ろしているそうです。
凄いことです。
なお、ブラックのスピードラインホイールが精悍ですね。




急遽、参加して頂けることになった「あいかさん」です。
前回、岐阜昭和村で開催した以来のお顔合わせになりました。
その時、ガレージも併せて訪問させて頂きましたが、ガレージ内
には新たなるＢＢＲのミニカーが増えて、新しいディスプレイを
購入されたとか・・・。
是非、機会があれば拝見させて下さいね。




お次は急遽、ドタ参して頂いた「くれまさん」です。
昨年のチッタナポリでのオフ会以来ですね。
チャレンジ車両は整備を終えて、絶好調の様子です。
くれまさんのチャレンジはミケロットのパーツが多数装着
されており、他のどのマシンよりも一歩上です。




お次は
今年の１月にガレージ訪問させて頂いた「ＭＺＮＳさん」
です。
今回のオフ会に間に合うように機関の重整備を自ら実施して
きた模様です。
今後、ガレージにリフトを入れる計画とのことですので、また、
リフトが入った折りには是非、ガレージを訪問させて下さいね。




お次はＭＺＮＳさんの御紹介でお越し頂いた
「クワガタフェラーリさん」です。
大変失礼ながら、還暦を超えてのＦ３５５乗りです。
しかもチャレンジ乗りとは恐れ入りました。
ギヤチェンジが面白くて堪らないと言っていたのが印象的でした。
私も還暦になって６速を扱えたら楽しいでしょうね。




お次は毎度、この手のオフ会には必ずや参加して頂ける
「Ｆ９２Ａさん」です。
歳も同じと言う事で、毎回顔を合わせる度に体の変調を
お互いに話する仲です。（爆）
いつも有難う御座います。




お次はアイディング乗りの「はねちんさん」です。
チッタナポリ、御前崎に続いて参加頂きました。
貴重なアイディングマシンですから、これからも私達の目
を楽しませて頂きたいです。




お次はこれまた同歳の「Ｍｒ．Ｂｏｏさん」です。
Ｂｏｏさんとは今回、何と２年ぶりでしたね。
何時も奥様と参加して頂き、有難う御座います。
理解ある奥様、素敵ですね・・・。




お次は遠路、兵庫県からお越し頂いた「てっちゃんさん」
です。
遠くから誠に有難う御座います。
タン色のシートがキレイでした。




お次も遠路、大阪からお越し頂いた「まさおさん」です。
遠くから誠に有難う御座います。




お次は関西方面を纏めて頂いた「toshi355spiderさん」
です。
今回、唯一のスパイダー兼ネロ仕様です。

なお、２年前の岐阜の昭和村でのオフ会開催時にも参加して
頂きました。
ご職業が「ガレージ設計」と言うことで、以前にも設計
されたオーナー様のガレージに設計者として「ガレージライフ」
にその名前が掲載されておりました。凄いです。
現在も地元で２軒、北海道で１軒の設計を任されていると言う
ことで凄いですね。。。




お次は北陸は福井県からお越し頂いた「Umepoo355さん」
です。
２年前の岐阜の昭和村でのオフ会開催時にも参加して頂き
ました。
これから越前ガニが美味しい季節になるとの事。
食べたいなぁ～。
今回の奥様との御参加、有難う御座いました。




お次はほぼオフ会に参加頂いている「Ｆ３５５kenさん」
です。　キレイなビアンコフジの車両です。
いつもはランチ前に御帰還されるのですが、今回、ランチが
２名と言うことで当日様子を伺ったところ、この春に目出度く、
御結婚されたそうです。おめでとうございます。
今回奥様同伴で参加頂きました。　有難う御座いました。




最後は私が主催する様になって、これまでのオフ会に全て
参加している、すなわち皆勤賞の「アキ３５５さん」です。
アキ３５５さんにはこの後、
ランチ時に「チョロＱお披露目会」をお願いしております。




ここからは軽く、当日のスナップショットの面々です。

チャレンジ、アイディングの各車両には大きな羽根が付いて
いますね。




そして、リヤハッチを一斉にオープンにしました。




こうすれば１８０°向きを変えれば他車のエンジンを鑑賞
出来ますからね(^^♪




各オーナーが興味深く、皆さんのエンジン内を覗き込みます。




残念ながらランチ前に帰宅される方が出ましたので、先に
集合写真を撮ります。




あいかさんが御帰還されます。
皆さんで挨拶します。



今回は此処まで・・・。
第２弾ではランチの様子、チョロＱお披露目会、エンジンリア部
の各車、スナップ紹介の予定です。
お楽しみ下さい。。。

秋もいよいよ深まりました。

今年はまだ紅葉を観ていないと言うことで、折角なので恒例の
「吊り橋散策」と「紅葉散策」を兼ねて先日、行って参りました。


行き先はコチラ・・・。

そうです、
南アルプスの麓であります「井川（いかわ）」です。





自宅近傍の新東名のインターから乗車して、「新静岡ＩＣ」
で降車して、田舎道をぐいぐいと北上して行きます。


県道２７号線に入りました。
ここから先ずは目指す「井川」までは道中約４０キロです。



途中、所々はこんな細い道であります。
山間を掛け抜けて行きます。。



途中、「笠張峠（１０４９ｍ）」を通過します。



少し走ると急に道が良くなり、休憩所に出ました。



秘境南アルプス表玄関口と歓迎してくれます。（笑）



ここからは遠くに南アルプスの山並みに積雪が確認出来ました。



井川に到着しました。
今回は更なる上流にあります「畑薙（はたなぎ）」を目指します。



途中、ガソリンスタンドを発見！
なんとここまで約５０キロの間、１軒もスタンドがありません。
末恐ろしいルートです。



先ずはコチラの「夢の吊り橋」を散策します。



なお、夢の吊り橋と言えばこちらの寸又峡の吊り橋が全国的
にも有名ですが、こちらでは有りません。



こちらが「夢の吊り橋」です。



長さは約９０ｍとそう長くはありませんが、高さが約５０ｍ
とあり、少し恐怖感があるものの、レベル１でしょうか。



夢の吊り橋を渡り終えて、次なる吊り橋を目指します。
遠目に吊り橋が見えて来ました。



橋のたもとにある「注意看板」を読みますと
「総重量２ｔ以上の車両は通行できません。」　
言い換えれば２ｔ未満は通行出来るじゃん。

テリオスキッドはジャスト１ｔですから、楽勝です。(^^♪
この際、車ごと渡ってみることにしましょう…。

因みにこの橋は井川大橋（吊り橋）で、長さが２５８ｍです。



とは言いつつもテリオスキッドでも橋へのアプローチは本当に
ギリギリでした。



運転席からの様子です。　何故か不安げです。
このまま吊り橋がコケたら湖に落下すると言うシナリオが
頭を横切ります。



こんな感じです。

橋の上から北を望みます。
少し、グ～ラグ～ラします。。



渡り終える様子です。


車で橋れる？　いや走れる吊り橋と言うことで珍しさをも
加わり、ポイント高しで「レベル２」を付けたいと思います。


さぁ～、次の吊り橋に向けて再出発します。
途中、ダムの放水管（太さ５ｍ位？）の下をくぐって行きます。



ここまで吊り橋は２つの橋を散策しました。
が、紅葉には少し早かった様です。

なお、ここから更に北上しますので、紅葉に期待しましょう。

続く。。。