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夢・心・彩・純のブログ一覧

2017年03月04日 イイね!

完全個室の夜間長距離バスの運行。


先日、こんなニュースを見つけました。

東京~大阪間で
  業界初の「完全個室」夜行バスの全貌明らかに

  室内設備のキーワードは「癒し」

詳細はと言うと、
関東バス(東京都)と両備ホールディングス(岡山市)が共同で
夜行高速バス「ドリームスリーパー東京・大阪号」を今年1月から運行しているそうです。

こちらが当該のバスだそうです。


何でも業界で初めて、全11席を壁と扉で天井まで仕切った「完全個室」を実現していることです。。

「ホテル同等の設備」を有すると言う絢爛豪華なバスの様です。

バスの乗降口から階段を上ると、通路を挟んで左右に、壁と扉
で仕切られた11の個室が並び、床は全面カーペット敷き。

その様子がコチラ。 ホントに個室だわ~・・・・。


こりゃぁ凄いバスですね~。。。

そして、各扉付近には「A1」「B1」など、ホテルの部屋番号
ようなプレートが取り付けられています。

各個室の広さは、幅およそ85cm、奥行きおよそ160cm。
その室内はこんな感じだそうです。 
完全なるプライベート空間ですね。



また、自分好みの明るさ調整できるダウンライトや
プラズマクラスターイオン発生器、アロマ発生器、さらには海や川、森、山の音等を発生させるオーディオ設備も有るそうです。


因みにバス車両は保安基準上、座席はフルフラットには出来ないそうで、こちらのバスの背もたれは40度、座面を30度傾斜
させることが出来るそうです。 これは少し残念ですね・・・。

なお、車内で快適に過ごすためのアメニティとして、ブランケットヘッドホン、ミネラルウォーター、スリッパ、ウェットタオル、歯ブラシ、耳栓、アイマスクなどが提供されます。

また、車内Wi-Fiが利用できる他、各個室にコンセント、充電用
USBが用意されており、座席前面のテーブルを出して仕事する
ことも可能です。

さらに、車両中央部の階段を下りたところには温水洗浄機能付
のトイレも完備されていて長距離いや超距離? にはいいかも。



さて、気になる片道の価格ですが、東京~新大阪間を新幹線
「のぞみ」のグリーン車両で移動する時の代金に匹敵し、
何と、大人2万円だそうです。

内訳は9000円の運賃、1万1000円の座席料金だそうです。

話の種には十分なると思いますが、気になる需要はどうなん
でしょうか???


一方で、こんなバスも有るそうです。
コチラがそのバスです。


各座席の側面から背面にかけて、FRP(繊維強化プラスチック)の「シェル」で包み込まれていることが特徴で、シートの名は「ReBorn(リボーン)」と言うそうです。。


シェル内側には木製のアームレストのほか、ドリンクホルダー、
読書灯、コンセント、網状小物入れを備え、前座席の背面から
引き出して使用する大きな木製テーブルもあります。


どこかでこんなシートを観たな~と思ったら、東北新幹線の
「はやぶさ」などにグランクラスとして活用されています。

私は3年半程前に仕事の関係で青森に出向していました。




そのお役目のを終えた時には自分への御褒美として、
このグランクラスを新青森駅⇒東京駅まで活用しました。


こちらがグランクラス車両内です。
      新幹線のファースト・クラスですよね。


食事も付いて、アルコール・ソフトドリンクも飲み放題
デザートやお菓子も出て来ました。(^^♪



さて、話を戻します・・・。
このバスのシートは横3列、縦6列の全18席
シート幅は590mm、背もたれは最大156度まで傾斜。


レッグレストも含め、リクライニングはすべて手元のリモコンで
操作出来ます。
背もたれをリクライニングすると座面も前に少し移動し、前座席
に折りたたまれたフットレストとほぼ連結と言ったスグレモノ。

これならば健やかな快眠が出来そうです。


上記の対応はこれまで狭い!、疲れる!、寝られない!
と言った高速バスの既成概念から脱却し、眠ること以外に
他人気をつかわず、自分のペース、また、自分だけのスペース
で癒しの空間を追求した、良い事案かと思います。

常に「お客さん目線」での気配り、心遣いがイイですよね。

ゆったりとしたバスの旅もいいかも知れませんね☆

Posted at 2017/03/04 20:53:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月01日 イイね!

こんなアングルも・・・。


先週末に1.5ヶ月ぶりに久々にエンジン始動♪ しました。



エンジン始動しても、動かす距離はF355の1台分(4m強)の
往復です。

フラットスポットを造らない様にほんの少し位置を変えます。

普段なら直ぐに終わらせるのですが、何か物足りげない・・・。
と言うことで、
普段、あまり目にしないアングル(角度)で各部を写して
観る事にしました。

先ずは軽くこちらからです。




次は運転席側のドアミラーの真下から見上げたアングルです。


お次は運転席側のドアです。 
ラジエターへのエア入り口のため、この様な形状をしています。



そのドアのスリット部からフロントタイヤ(ホイール)を覗きます。
(定番ですね。)



今度はドアノブを含めながら、リヤ側を望みます。 
F355のドアノブはこの位置に隠れていますので、初めて乗る人は大抵、ドアノブがどこに有るか分かりません・・。



運転席側ドアのヒンジ部です。


室内にはホンの気持程度のBoxが備わっています。
(因みに物を入れた試しはありません。)



後方を見ると室内灯があります。


こちらはステアリングの裏側からです。


シフトレバーと同じ目線にしてみます。おっ、何かイイねぇ~。


こちらはもっと大胆に。
このアングルは普段、見ないのでもっと斬新ですね。(^O^)/



次はエンジンルーム内に行ってみましょう。


プラグコード近郊ですね・・・。



この様にいつもとは違う視線で各箇所をみることは何かイイ
ですね。。

また、次も違った目線、違った角度から各々を観て
見ることにしたいと思います。。。

新たな発見が有るかも知れませんね。

Posted at 2017/03/01 22:50:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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