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夢・心・彩・純のブログ一覧

2017年05月31日 イイね!

あれから3年経過・・・。


あれから3年が経過しました。

あれとは・・・。

そうなんです、2014年6月1日
「F355誕生20周年記念イベント」
を盛大に開催(*)しました。

(*)F355のデビュー年が1994年でした。

もう、あれから3年が経つんですね・・・。 
歳を重ねるが早い訳です。(苦笑)


会場は裾野インターから程近い「富士教育研修所(現:帝人
アカデミー富士)」
で開催しました。


参加者を
カラー別に かつサークル状に並べようと計画しました。


参加者は当初の予定は全79台でした。


が、急遽、参加出来なくなったオーナーもいれば、急遽ドタ参
されたオーナーもいらして、結局80台の参加となりました。




これだけの台数が揃ったのは後にも先にもこれが一番ですね。


素晴らしい構図ですね。


ロッソとジアロの融合です。




こうして振り返ると良く集まったなぁ~とつくづく感心します。


当日はFロード誌、ロッソ誌、スクーデリア誌の3誌の取材
受けて無事に各々の誌に掲載させて頂きました。 
これらも良き思ひ出での一つ となりました。。。



さらに当日は第3者機関に頼んでカメラを廻して貰って、
記念のDVDも製作しました。



20周年記念イベントからは3年が経過していますので、残念
ながら既にF355を降りられていらっしゃるオーナーさんいれば、イベント以降に新たにF355オーナーになられた方も沢山、
いらっしゃいます。

今後もF355オーナー同士で情報交換等出来たら良いですね。
(勿論、F355オーナー以外の方とも深く交流はして行きたいと思っています。)


さて、20周年イベント以降は当方主体で不定期にはなりますが、
「F355オフ会」を地道に開催し、オーナー同士の交流を
深めています。


2014年11月に岐阜県の昭和村にてF355会を開催。



2014年12月に同じく岐阜県の昭和村にてF355会を開催。



2015年5月に愛知県は知多半島先端のリゾートチッタナポリ
にてF355会を開催。



2015年10月に箱根レイクホテルにてF355会を開催。


2016年5月に静岡県の最南端 御前崎にてF355会を開催。


2016年11月に愛知県のモリコロパークにてF355会を開催。


そして、
記憶に新しい 2017年4月に朝霧高原にてF355会を開催。




まぁこうしてみますと、半年毎にはF355会を開催していること
になります。
これまで色々な会に参加して頂いたF355オーナーの皆様、
誠に有難う御座います。 <(_ _)>

引き続き、F355オフ会を開催して行きたいと思っていますので
御都合が宜しければご参加下さいませ。

とか言っていると、
あと2年でキリの良い「25周年」がやってきます。

20周年記念イベントをやり遂げた後は、今度は参加する側に
なりたいなぁ~と思っていましたが、さぁどうしましょう・・・。
Posted at 2017/05/31 22:41:32 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月29日 イイね!

オールドカーのイベントを見学!


先日(5/28)、「オールドカー in K‘z ROAD」  
と言うイベントを見学して来ました。


このイベントはかつて、
米国日産初代社長でダットサン・フェアレディーZの生みの親(Mr.K)として米国自動車殿堂入りをするなど、日本の自動車
産業に大きな影響を与えた、 「故 片山豊氏」の生誕地
であります静岡県天竜区春野町で今回、第7回目として盛大
に開催されました。

なお、片山氏は2015年2月19日に心不全のため逝去され、
享年105歳でありました。


このイベントは以前から開催されていたのは知っていたのですが、昨年は同日に自らが「458スペチアーレ友の会」を開催
したので行けず仕舞い・・・。

今年も同日にFSWにてコーンズ主催のフェラーリのイベントが
開催され、一時はどちらに行こうか迷いましたが、最終的には
こちらに決定! しました。


イベント会場は自宅から約50キロ、1時間強のところです。
さてさて、会場が見えて来ました・・・。


会場に到着しました。


芝生の上に沢山のオールドカーが既に並べられていました。


片山豊氏のプロフィール看板です。


こうして片山氏をみると迫力が有りますね・・・。


こちらは片山氏のヒストリーですね。


看板のすぐ横にはこの様な車がスタンバッテいました。


このZは「サファリ・ラリー仕様」ですね。


ボンネットには勿論のこと、フロントガラス手前にも左右の
フォグが装着されていますね。



後ろ姿も美しいです。


マフラーは純正なんだろうか??


実にいい眺めですねぇ~。


これがウインドー左右のフォグです。
光が散乱しない様に片側はカバーが装着されていますね。



こちらは箱スカGT-Rです。


この前後タイヤのブリスフェンダーがイイ味を出していますね。


そして、次はコチラ・・・。です。


最初は何に? と思いましたが、ホンダS600なんですね。


これはフロントウインドーがありませんね。



と 言うことでフルフェイスのヘルメットはナビシートに。
これは究極のドライバーズ席ですねぇ~・・・。



このS600はワンオフなんでしょうね。 きっと。


マフラーは意外と太目です。



さて、やはりZの片山氏のイベントですから、
先ずはフェアレディZから、紹介しないといけませんね。



240Zです。


ピッカピッカ! のエンジンです。


こちらは三重県から参加されたようです。


240Zはロングノーズ・ショートデッキとハッキリ分かる車ですね。


こちらはS130系です。


こちらはZ32系です。


こちらはZ33系、Z34系です。


次はPGC10型のスカイラインGT-R軍団です。


このGT-Rはカラーが渋かったです。


エンジンは正真正銘のS20型です。タコ脚がキレイですね。


勿論、ソレックスが良い味を出しています。




こちらはブルーバードSSSの510型ですね。


懐かしい方もいらっしゃるかと・・・。


こちらは いすずのべレット 1600GTです。


4気筒エンジンなのでコンパクトですね。
        エンジンルームがとてもキレイでした。。。



リヤも良い味が出ています。


はい、リヤテールはこんな感じです。


さて、そうこうしている間に10時となり、オープニングが始まり
ました。




続きは後日となります。
次からは沢山の旧車が登場して来ますので、暫くお待ち下さい。
Posted at 2017/05/29 22:17:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月26日 イイね!

488GTO???


V8フェラーリシリーズとして、308誕生以来、通算8代目となる
488シリーズですが、誕生して早や、2年が経過しました。

ともなると
ウワサとか期待が待たれるのが488パフォーマンスモデル 

の発売ですよね。

ネット上では「488GTO」とか言うネーミングで話題を
さらっていますね。 
まぁ、実際には別
サブネーミングが付けられることでしょう。

F12tdfも当初は
F12GTOで呼ばれてましたからね・・・。


さて、
そんな488GTOですが、従来とおりに馬力アップ軽量化
必須です。。。。

気になる馬力は現状が670馬力ですから、700馬力
は目指して来ることでしょう。

何故ならば、先行発売されたマクラーレンの「720S」が文字
とおりに720馬力ですし、

それから、今後、発売されてくるランボルギーニ・ウラカンの
ペルフォルマンテ、さらにはポルシェの911GT2RS
視野にいれておかなければなりませんからね。

噂では488GTOの0-100キロ加速は2.7秒に達成すると
言われているようです。
いやはや何とも凄いことです。

なお、ネット上ではカムフラージュされた488GTOが目撃
されているようです。








さて、
そんな中で当方の過去(2013.12.3付け)のブログに
V8フェラーリの限定車を考える!!をアップしていました。

それは458の次期戦闘車両(後の488)の馬力に加えて、次期
戦闘車両の更なる「パォーマンスモデル」の予想でした。

---------------------------

以下が当時のブログの様子です。

・348コンペ    (320馬力) ⇒ F355(380馬力)  
                 +60馬力

・355限定車    (380馬力) ⇒ 360モデナ(400馬力)  
                 +20馬力

・360チャレスト  (425馬力) ⇒ F430(490馬力)  
                 +65馬力

・430スクーデリア(520馬力) ⇒ 458(570馬力)  
                 +50馬力  

・458スペチアーレ(605馬力) ⇒ 4?8(???馬力) 
                 +???馬力 
  

こうしてみると355には限定車が無かった分、360モデナは
+100ccのアップのせいか、馬力アップ代が小さかったことが
分かりますね。

さて、この様なデータから、次期V8戦闘機は少なくても
50馬力アップは堅そうです。

このため、期待も込めて55馬力と睨んだ場合、以下のとおり
と予想されます。

・458スペチアーレ(605馬力)+55馬力⇒4?8

と 言うことで 
はなはだ勝手ではありますが、次期V8フェラーリ 

なんと



 「660馬力」にもなります。 (^O^)/


 
660馬力と言えば、なんだかんだと言いながら、
スペチアーレの「エンツォ」と肩を並べてしまいますね・・・。

さて、フェラーリのことですから、この馬力アップに併せて色々
デバイスを付加してくることでしょうね・・・。

ラ・フェラーリで採用されたKERSは勿論のこと、新型Eデフ、
CCM、そして空力のアクティブコントロールも更に進化してくる
ことでしょう・・・。

さらにさらにここで「次期戦闘機のV8フェラーリの限定車」
を言及してみましょう・・・。
気が早すぎる感もありますが。。。。。。
 
前出の660馬力に加えて40馬力アップとした場合、
(例にならって458スペチアーレ35馬力+5馬力アップと仮定)
              ・
              ・
              ・
              ・
              ・
              ・
              ・

なんとなんと 700馬力 です。 

す す 凄すぎます・・・。

---------------------------

と言う予想でしたが、488は実際には670馬力でしたね。

ともなると、488GTOは40馬力アップの仮定で710馬力
になることになります。

実際に488GTO(仮称)がデビューした時には、また振り返り
が必要ですね。

難波ともあれ、488GTOデビューするに当たっては廻り
が、また騒がしくなりそうですね。


これが、当時(2013.12.3)のブログです。

                ☟

Posted at 2017/05/26 21:53:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月23日 イイね!

日本にも「隕石クレーター」が有ったなんて・・・。


はい! 先日、「日本のチロル」を紹介しましたが、チロル
を鑑賞した後、さらに別の場所に向かいました。


高度を上げて行くと「山桜」が咲いていました。


そして、ついにその看板が出てきました。
そうなんです。
次の行き先は「御池山(おいけやま)クレーター」です。


普通、クレーターと言えば月面クレーターとか・・・。


アメリカのアリゾナ州に存在する「バリンジャー・クレーター」
が超有名ですよね。


ところが、日本に唯一、正式に隕石クレーターとして認められた
クレーターがここに有るとのこと。
それが、「御池山(おいけやま)クレーター」だそうです。

地元の研究者を中心に研究が進み、平成22年に日本で初めて隕石クレーターとして認められたそうです。
(クレーターとして認められたのはつい最近の事何んですねぇ。)

2~3万年前に直径約45mの小惑星がの御池山の南東斜面
に衝突して誕生したと推定されているそうです。
なお、クレーターの直径は約900mで、全体の約40%が現存
しているとか・・・。

何だかミステリーぽくて良いですね。


そのクレーターを一目見ようと車を進めます。
しかし、その道は舗装こそ、されていますが、対向車が来ると
一旦は止まらないと進めないような路です。。
ましてや、道中にはこの様に落石が何箇所か見受けられます。
大落石にヒヤヒヤしながらの運転です。
現に当日も小石がポロポロと落ちて来ました。 危なっっ・・。


そして、最初のクレーターに関する看板が出て来ました。
どうやら既にクレーターの中に入った摸様です。


次にこんな看板が出て来ました。


直ぐに路肩に車を止めます。
この車の左手が急斜面になっています。


しかし、樹々が生えていて、底の方まではしっかりと見ることが
出来ませんでした。


少し走ると開けた場所に出て来ました。
クレーターと言うよりは深い谷底の様子です。


次の看板が出て来ました。


上の看板はこの岩のところに掲げてあります。
この岩は隕石落下の衝撃を受けたものの様です。


また、直ぐ近傍にはこんな看板も有りました。


次の看板が出て来ました。
この地点がクレーターの内側と外側の境界点の看板です。


そして、総合案内板が出て来ました。




この総合案内板の先は広場になっています。


ここがクレーターを展望出来る場所の様です。
しかし、ここがクレーターであると言う実感は少ないです。


でも、この様に少し離れて全景を撮ると車の向こうは
「奈落の底」の様に感じられます。


そして、最後の看板です。
この地点はクレーターからは外れましたが、有る意味で
クレーター自体が大きな溝なんだなぁ~! 
と分かる感じがしました。


一番、崖に近づきます。 危ない危ない・・。 (ヒヤリ)


アクセスマップです。



さてさて、クレーターを後にして最終目的地へ向かいます。。
建物が少し見えて来ました。


しらびそ高原に建つ「ハイランドしらびそ」です。


標高が2000mの地点ですので、少しひんやりとします。
但し、日差しがあるのでポカポカしました。


雲が大分、掛って来ました。


少しハイキングします。
遠くには少し冠雪した南アルプスの山々が望めます。


パノラマ展望台に到着♪ アチャァ~雲が大分出てきました。


南アルプスの3000m級の山々を間近に見ることが出来ます。


お天気が少し残念でした。


そのむかし、昭和の初期はこの森林鉄道が走っていた様です。


遅春から初秋まではヨサゲですが、冬には来れない場所
でしょうね。


昇って来た路をひたすら戻り、下栗の里の例の細いくねくね
した道を下ります。
軽自動車でも曲がるのが一苦労なカーブです。


対向車が来ないことを祈りながら下ります。


途中、何か所かはダム湖の近傍を走り抜けます。


遠目から水力発電所を眺めます。
発電所の山側に建つ塔は「サージタンク」と言って水を一時的
に貯める貯水塔ですね。


国道418号から、国道151号に戻って来ました。


長野県とサヨナラして、愛知県に入ります。


途中、こんな茶店があります。
手打ちそば処です。今度、ここに食べに来ようかなぁ~。。


そして、鳳来インターまで南下して来ました。
ここまで来ればヤレヤレです。


今回、少し細い山道が大変でしたが、それでも行った甲斐が
有ったって言うもんです。

ドライブがてら、色々な地を巡ることは楽しいことですね。 (^^♪

Posted at 2017/05/23 22:21:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月21日 イイね!

日本の「チロル」に行って来ました。


以前、何気なですが、こんな写真を見たたことがあります。


拡大してみると、この様に山の急斜面に家が立ち並んで
いるんですね・・・。


と 言うことでココが何処かを調べたところ、長野県南部に
所在する「遠山郷」であることが判明しました。


そして、ここが「日本のチロル」と銘々されていることが
分かりました。
実に幻想的な写真ですよね。



本題に入る前に「チロル」と言えば欧州中部のオーストリアに
またがる山間地域と認識されていることでしょう。

そして、日本にも「チロル」と言う場所が遠山郷だそうです。
実際には
この集落は「下栗の里」と呼ばれ、「日本のチロル」とか
「天空の里」とか「日本のマチュピチュ」と呼ばれているそう
です。

(参考)
下栗の里は、南アルプスを望む長野県飯田市上村の東面傾斜面にある
標高800m〜1,000mの地区です。
標高1000m余りの過酷な条件の下、高地に適した蕎麦、二度芋、トウモロコシ
等の野菜や雑穀で農耕が営まれ、60数世帯、150人余りの人々が自然と共生
しています。


何でも、
2009年には「日本の里100選」に選ばれているそうです。


と なれば
これは現地に向かって、この眼で実際に観て見たい!
と言う強い気持ちになり、先日、サクサクと行って来ました。

と 言ってもそうサクサク簡単には行けれません。
先ずはルート探索です。 
3つの案が浮上しました。

①東名⇒東海環状線⇒中央高速⇒飯田IC⇒国道256号線

②国道152号線をひたすら北上する案

③国道151号線を北上⇒国道418号⇒国道152号線


結果はをチョイス♪

①は折角長野県南部に向かうので高速が主では面白み無し
②は逆に全面通行止めの箇所が有るかも知れない。
  また、通年「醜道」とも呼ばれており、危険性が大です。


と 言うことで過日、「日本のチロル」に行って参りました。

先ずは三ヶ日JCTから鳳来峡(三遠南信道路)方面に
向かいます。


引佐JCTと通過して、三遠南信道路(無料区間)に入ります。
早くこの道路が「飯田」と繋がることを切に思います。


鳳来峡ICに到着し、そのまま、国道151号線(飯田・東栄方面)
に向かいます。


国道151号線は別名「祭り街道」と謳われているようです。
お祭りが盛んなんでしょうか??


ぐんぐんと北上し、やがて愛知県と長野県の県境(新野峠)
に到着しました。(標高が1060m)


結構、色んなところが通行止めになっている様です。


最初の休憩地「信州新野千石平」道の駅に到着しました。
ここまで自宅から約2時間半です。


道の駅にはこんなモニュメントが建っていました。
この地方の神様(幸法:さいほう)だそうで、
新野の雪祭り(国の重要文化財)の登場人物だそうです。


看板の中身をみると南信州もなかなか良さげですね。



先を急ぎます。
道の駅を出発して直ぐに右折して国道418号線に入り、南信濃
方面に向かいます。


途中、何回か天竜川を渡ります。


そして、やがて国道152号線にぶつかります。


次の休憩所の「遠山郷」の道の駅に到着します。


「遠山郷」に到着しました。
ここまで自宅から、約3時間半です。


道中の国道418号線は狭く、うねった道で疲れました。


もう、ここは完全に「南アルプス」の範疇なんですね。


休憩をそこそこにして目的地に車を走らせます。
やがて「下栗の里」まで8kmの看板が見えて来ました。


はい、確かに「日本の里100選 下栗の里」を銘打ってます。


いよいよ、急勾配を掛け上がって行きます。


ぐんぐんと昇ります。


途中、ビューポイントに出くわします。


山並みが深いです。


やがて、民家が出て来ました。


ホントに急斜度(45~60度)に自宅とか畑が有ります。


ガードレールの向こうは奈落の底です。


道が連なっているのが分かります。
か細いヘアピンカーブの連続です。 
途中、軽自動車同士でもすれ違いが困難な箇所がありました。


標高、1042mまで来ました。


雲が近くになって来ました。


そして、「下栗の里」に到着しました。


何か、アルプス地方の様窓です。


自宅を出発して、ここまで4時間半が掛かりました。
少し休憩して今回の最終目的であります、この集落を実際の
眼で見ることです。

天空の里(ビューポイント)地点にはここから更に徒歩で
山道を約20分歩きます。


ここが遊歩道の入口です。


最初はこんな感じです。


この遊歩道は村の人達が急斜面を切り開いて、作ったそうです。


途中、こんな像系の木を見つけました。自然は凄い!です。


あと500mです。


斜面の下側にはこれまたキレイに杉が真っすぐ育っています。


反面、山側も同じ様に杉が真っすぐにありますでが、岩が
ゴロゴロあって、いつ何時落下してくるか分かりません。


やがて、ほんのりと集落が見えて来ました。


ビューポイントと言っても仮設の足場があるのみです。




なるほど、これが「日本のチロル」なんですね。


拡大してみましょう・・・。
急斜面に群がる様に家や畑が点在していますね。


ちょっと引いて木の枝を入れてみると、もっと臨場感
味わえますね。



しかし、ここで住むには大変そうですが、ここの方々、今後も
地道に生活されて行くことでしょう。

因みにサカイ引っ越しセンターのCMでこの下栗の里がロケ地
になった様です。知らんかったです。



さて、ビューポイントから降りて来て、ランチを頂きます。


この花は何と言うんでしょうかねぇ~?


お食事処「はんば亭」さんです。


私が一番客でした。(笑)


おしながき です。
天空そば定食を注文しました。


あとは田楽を頂くことにします。

以下は当方とお店のおばちゃんとのやりとりです。

私:下栗いも田楽とこんにゃく田楽、どちらが美味しいですか?

先:どちらも美味しいですヨ。 どっちも・・・。

私:田楽は何本なんですか?

先:どちらも2本ですよ。

私:計4本は多いですね。

先:ならば下栗いも田楽とこんにゃく田楽を1本づつで如何で
  しょうか?

私:それ、出来るんですか?

先:はい、大丈夫です。ニコッ。

私:では、お願いします。

先:承知しました。ところで、お客さんは何処から来られました?

私:静岡県からです。ここまで下路で約4時間強、掛りました。

先:それは大変でしたね。ビューポイントは行って来られました?

私:先程、行って来ました。ウワサ通りに凄いところでしたね。

先:そうでしょう・・・。

私:因みにおばちゃんはこの集落の方ですか?

先:そうです。ここで働いている人は皆、この集落の方なんです。

私:そうなんですか・・。お疲れ様です。

先:ありがとね~。 それではゆっくりとして行って下さいね。

何て言う会話をしました。 人情溢れる、会話でした。


その後、先ずは田楽が出て来ました。1本づつです。


やがて「天空そば定食」も運ばれて来ました。
おばちゃんとの安らぐ会話のお陰で、そばも天麩羅も煮付け
も、とても美味しく頂けました。
勿論、田楽も美味しゅうございました。


店内のお土産コーナーです。




当日は生憎、雲が多めの日でしたが、日差しはたっぷりと
あって気持良く過ごすことが出来ました。



今回の目的はこれで達成されましたが、近くに「とあるポイント」
が有ると言う事で更に北上することにしました。

次回まで暫くお待ち下さい。(あまり期待はしないで下さいね。)

Posted at 2017/05/21 19:09:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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