本日は「ケン奥山展」の第2弾です。
ケン奥山さんが世に出した車がコチラ。
エンツォは2002年デビューですから、
もう16年も前になんるんですね。
F50の次のスペチアーレは? と期待しましたね。
確か、フェラーリ車で最初のカーボンローターを
履いた車だと思います。
そのカーボンロータのお値段が当時の価格で
100諭吉/枚と言うことでロータが摩耗して
4枚とも交換となると一気に400諭吉が飛んで
行ってしまうとの話を聞きました。
その後に発売されたチャレストのロータが
50諭吉/枚と言うことみたいですが・・・。
実際のところ、どうなんでしょうね。
真相は如何に。。
次にフェラーリ車の丸目4灯は継承しましたが、
何と言ってもこのライトの形状ですよね。
ライトの埋め込み部分が露出するパターン。
その後、F430⇒458イタリアと引き継がれて
行きました。
それにしても幅広いですね。
F40⇒F50までは大型ウイングがボディ
にフィッテングしていましたが、エンツォ以降は
ウイングが無くなり、完全にグランドエフェクト。
車体の下端で整流して、ダウンフォースを
稼ぐ形状になりました。。
そう言えばこのエンツォから、ドアがスイング式
になりましたね。
エンツォの新車価格は確か8000諭吉くらい
だったのが、今や2億諭吉オーバーですね。(驚き)
さて、お次の車はコチラ…。
Kode7 です。。
車重は700キロです。
スーパー7と同じ位でしょうか??
室内は意外とオーソドックスな感じです。
MRいやRRに近い様な雰囲気です。
さて、お次の車はコチラ…。
Kode9 です。。
しかし、このフロントタイヤのオーバーフェンダー
いや、これがデザインなんでしょうね。
しかし、この膨らみは・・・。
次はリヤに廻り込みます。
真後ろにやって来ました。
この羽? 垂直ウイング?
とにかくボディから吐出しています。
しかし、返す返すも このフロントタイヤの
フェンダーは濃いで・・・(笑)
全体のプロポーションはどうでしょうか??
こちらが上のKode9
の1/10 or 1/12クレイマーモデルです。
1/12モデルのエンツォとデザインスケッチです、
大変、貴重なデザインスケッチですね。
エンツォは
スケッチそのものがほぼ現車になっていますね。
ケン奥山さんに掛かると椅子もフォークもスプーンも
奥山流に染まってしまいます。
会場の店内ではここぞとばかりにデザイン画が
売られていました。
上で紹介したフォークやスプーンまでが売られていました。
購入したとしても、とても使用できませんね。。。
どれか購入しようとしましたが、財布の中身と
相談して断念しました。。
Kode9 から会場全体を見渡します。
やはり一際目立つ、Kode57 です。
前回のクラシケ展も中身が濃く感激しましたが、
今回は前回以上に興奮した中身でした。
しかも、これが無料で観れるのですから、
ホントに大盤振る舞い です。
今回も長居してしまい、外に出ると少し暗く
なっていました。(汗汗・・・。)
返りは名古屋インター近傍まで、アキ355さんと一緒に
ドライブです。
F355のリアを眺めながらの運転は実に良いものです。
お疲れ様でした。。。
先日の三連休は久しぶりに予定の無い週末となりました。
三連休ともにお天気が良かったので近場にある紅葉でも
観に行こうと車を走らせました。
因みに近場の紅葉場所は以下の4地点です。
①法多山
②小国神社
③油山寺
④大洞院
ローカル名ですみません。<(_ _)>
なお、上記4地点は何れも自宅から40~50分程で到着
しますから、気持ちは楽です。
世間は三連休なので、さぞかしや人出があるだろうと
予想して、①と②はパスして、③と④に行くことに…・。
先ずは③の油山寺からです。
若い頃には好き込んで「お寺」に行くことなんかは
無かったのですが、歳をとったせいか、若しくは
昨年まで3年間、地元神社の総代を務めていたせいか
今は何の抵抗もなく、お寺に行くことが出来ます。
不思議なものですね・・・。
大手門です。
大手門をくぐるとそこは真っ赤な紅葉が・・・。
って、緑一色でした。 何なに。
紅葉には程遠い世界です。 まだ、全然早いです。
気温が低くないので、紅葉が染まらないですね。残念。
ほんの一部のみ紅葉してましたが、寂しい限りです。
廻りのモミジは青々ごとく、緑々でした。。。
そのまま、境内を散策します。
こちらは「天狗杉」です。
さらに奥に進みます。
この山門は味がありますね。
風情を感じさせます。
御本堂です。 家内安全を祈願して来ました。
境内はどこもこんな感じで緑が大半です。
逆に思えば、紅葉時期はとてもキレイなことになりますね。
これはもう、リベンジするしかないですね。。。
立派な竹林もありました。。
さらに三重塔もあって、なかなかのもんです。
木々に光を当てて、撮ります。
お次は④の大洞院に向かいました。
ここは「遠州森の石松の墓」がある処です。
こんな看板もありました。
おっっ、この大洞院は紅葉が始まっていました。
③の油山寺から直線距離にしたら、10キロは
ないのにね。。
イチョウと紅葉もコラボです。
モミジがもう少し染まっていたら、赤・青・黄が
マッチングしていたのですが。
う~ん。イマイチですね。
またまた、逆光で撮ってみましたがイマニです。
院内の一部はやはり、緑々で残念でした。
でも、油山寺よりは、かなり紅葉が進んでいて、
日頃、業務に覆われて、目一杯で生活しているので
たまにはこうして、外に出て、自然や四季を楽しむ
ことが大切ですね。
先日開催した「F355 in 岐阜」のオフ会を終えて、
アキ355さんにお誘いして、一緒に現在実施中の
「ケン奥山展」を見学して来ました。
この夏に「クラシケ展」が開催されたので、それも
観に行ったのですが、その時に事前情報として、次は
ケン奥山展を実施するとの情報を得ておりました。
なお、事前にケン奥山展のDMが到着しておりました。
現地に到着すると、先ずはケン奥山さんがデザイン
したヤンマーのトラクターがお出迎えです。
フロントマスクは切れ味抜群な感じです。
これならば農作業がカッコ良く出来ますね。
リヤはもう少し頑張って貰いたかったですね。
この部位はヤンマーオリジナルでしょうね。。。
さぁ~、中へ入りましょう・・・。
相変わらずのグッズ販売が。目の毒ですね。(笑)
ケン奥山展だけにイラストが充実しておりました。
思わずエンツォのイラストを購入しようと思いましたが
完全に予算オーバーです。(泣)
そうこうしているうちに何と、当日、ケン奥山さんが
展示会場に来所されていました。
思わず、一緒に写真を撮って貰いました。
ケン奥山さんはあと、数分で帰路に向かう途中でした
ので非常にラッキーでした。
興奮冷めやらぬうちに展示車を見学します。
これが例の「Kode57」と言う車みたいです。
紹介プレートです。
正面からのポーズです。
これが599GTBをベースにしているとはとても
思えませんね…。
この車のオーナーはバッジをみれば分かりますね。
このエアダクトからサスペンションが望めます。
何と言っても凄いのはエンジンがマル見え。
599のエンジンですから、V12の6リッターですね。
馬力はノーマルで620馬力ですが、チューンは
してあるのかな? それともノーマルのままかな?
いやはや、凄い光景ですね♪
エンジンが顔を出しています。。
そして、なお凄いのはこのデザインです。
普通、デザインスケッチ自体はカッコ良いのですが、
実車になると本当にカッコ悪くなりますよね。
しかし、この車はデザインそのものが実車として
再現されているんだなぁ~とアキ355さんと感心
してしまいました。。
このケン奥山さんのエンブレムも単に取付でなく、
ボディに埋め込まれています。
と 言うことはこの箇所だけボディを叩いて凹ませて
いるんですね。 イイ仕事してますねぇ~~。
ホイールのセンター部はカーボンでしょう。
スポークとリム部分は金属のままですが。
運転席と助手席はこの状態しか観れません。
運転席をマジマジと観てみたいものですね。
ドアはこんな風に上がるんですね。
ドアミラーもこんな感じで跳ね上がる様です。
リア部分も芸が細かいです。
こちらが後ろ姿です。
驚きがこのブレーキランプの形状です。
リング状のランプがポツンと装着されて
いるだけです。
何とも摩訶不思議の形状しています。
ケン奥山さんのデザインとして妙に納得
してしまいました…。
車の真後ろに来ました。
両腕を天高く、広げている様にも見えますね。
ヘッドレスト後方はこの様な形状をしています。
そのまま空気が流れていく様な感じです。
キャップはフェールでしょうか??
リヤの下部からです。
ライトが当たらず、形状がイマイチ分かりにくいですね。
左斜め後方からのショットです。
フロントに戻って来ました。
しかし、良くこの形状をデザインしたものです。
館内はずっとケン奥山さんのPVが流れています。
途中でドアが閉められました。
これが素の形状です。
ドアがピシッ! と閉まっています。当たり前か。。
下から覗きこみます。
いやはや何度観ても凄いデザインです☆
最後にもう一度、羽を広げた様子です。
次回はkode57の横に写っている、ケン奥山さんの
代表モデルのエンツォや、その他もモデルをアップ
したいと思います。
実車を観てから2週間が経過しますが、未だに
興奮冷めやらぬの状況です。
その位、インパクトがあった車でした。。。
先日、マイF355をクラシケ取得のために、地元の
サービスセンターのオートスペチアーレに入庫した旨
をブログアップしました。
入庫の際にタイヤ&ホイールは社外品を履いたまま
でしたので本日、純正のタイヤ&ホイールを軽バンに
載せ、運搬して参りました。。
タイヤ&ホイールを車外品(BBS製)に履き換え
たのは確か、納車後の1年経過したくらいですから、
もう18年にもなります。
純正のタイヤ&ホイールは自宅の車屋内に置いて
ありましたが、4本積んで薄手の布を被せていたのみ
でしたので、布を取った状態はこんな感じでした。
ありゃりゃ・・・。
何故か汚れが付着していますね。。。
置いた時にはほとんど綺麗な状態だったのに何故??
まぁ拭き取りすると汚れは取れるので安堵です。。。
多少の汚れはついてはいるものの綺麗に
なりました・・・。
軽自動車にタイヤ&ホイールを積み込みます。
BBSの段ボール片を車の壁に当てがいます。
4本、無事に乗りました。
1.5時間掛けて、オートスペチアーレに到着です。
強力な洗剤とブラシで再び、清掃します。
これで写真撮影はバッチリ? です。(苦笑)
営業マンに引き渡して、任務完了♪です。。
ピット内に地元ナンバーのF430が入庫されてました。
430にチャレストラインを入れてました。
タイヤホイールにリアウイング、そしてパワクラの
マフラーを装着したマシンでした。
2階に上がり、展示車を観て来ました。
先ずはクラシケ取得完了のビアンコの328GTB
とこれからクラシケを取得するテスタロッサが
お出迎えしてくれます。
2階の展示車は全5台です。
先ずはテスタロッサからです。
運転席側のみのミラー&センターロック車ですから、
初期型のテスタに間違い無しです。
(1985、1986年製??)
テスタと言えば、このサイドフィンですよね。
この流れるサイドのラインは永遠に不滅ですね。
この感じが素敵です。。
お次はビアンコの3連発になります。
先ずは10月末にブログアップした328GTBです。
もう何も言うことはありません。
ただ、ただキレイな個体です。
ビアンコで328GTBでクラシケ取得車両ですからね。
お次はカリフォルニアです。
ポルトフィーノが発売されたので
安価になりつつある??
内装はシンプルで良い感じです。
お次はずっとディスプレイされている
458スペチチアーレAです。
営業マンさん曰く、このマシンは売らないかも??
と言ってました。
458ピスタが出ましたが、
まだ値落ちは無いに等しいです。
このリアの形状はカッコいいですね。
室内はブラックで統一されています。
スポーツシートは派手目のカラーでも良いですね。
最後はチャレストです。
残念ながら、この個体は既に売約済みでした。
実にキレイな個体でした。
きっと良い値で購入されたことと思います。
2000諭吉オーバーは確実でしょうね。
展示車両の確認が終わりましたので
ラウンジに向かいます。
カタログ等をパラパラと眺めます。
ラウンジに居る時間は幸せな時が流れますね。。。
営業マンさんと長々と談笑して、
帰路につきました。
V8フェラーリの兄弟車と言えば、
・308-328
・348-355
・360-430
・458-488
ですね。
そんな中、以前に
348コンペテツィオーネに御乗りの「しまぴょんさん」
とお会いして、楽しいツーショットを何枚か撮りました。
今回、同郷にお住まいでみん友の「RZ50さん」
がこの夏に348tsを購入されました。
そこで、「涼しくなったら、お会いしましょう♪」と約束
していて、今回、ようやく実現することが出来ました。
集合場所は東名牧之原SAです。
互いに車の位置を変え、撮影ごっこを開始しました。
先ずはV字型から。。。
こんな時間が楽しいものです。。(笑)
敢えて、逆行撮り・・・。
348が左手へ・・・。
位置を変えて、今度は私が左手へ・・・。
インパネ廻り、コンソールとベタベタはアルミプレート
マフラーはノーマルです。
購入した時には相当、大音量のマフラーが
装着されていたそうですが、とても近所迷惑
撮影後は同SA内でランチタイムです。
色々と話を聞いて行く中で、同年代、いや同学年で
あることが判明しました。
エンジンハウス内には
何と、下部にもタワーバーが装着されていました。
まさしく2階建てバーですね。
ランチ後は東名高速を交互に追い越しをしながら、
プチツーを決行しました。
楽しい一時を過ごさせて頂きました。
また、御一緒しましょう・・・。
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フェラーリ F355 フェラーリF355べルリネッタに乗っています。 ・年式:1999年式 ・仕様:欧州仕様 ... |