現在、車検+タイベル交換等で入庫中
の愛機です。
その愛機ですが、
先日、「無事にエンジンが降りました!」
と言う連絡がありましたので、その状態を
確認するべきショップまで行って来ました。
前回のタイベル交換時はショップが横浜で
かつ、タイミングが悪く確認出来なかった
ので今回は是非、エンジンが降りた状態で
お邪魔したいと前々から主治医にお願い
しておりました。
主治医もやはり写真だけで説明するよりは
オーナー自身が実際に視て、触れて、
その状況を説明したいとの事でベクトル
が合致した次第です。
久しぶりの愛機の姿です・・・。
(大袈裟でスミマセン。)
まだ、
エンジンが降りてホヤホヤの状態でした。
愛機の横には2台の308が佇んでいました。
308オーナーさんも維持に精を出してますね。
では早速、色々な角度で状況を
確認して行きましょう♪
当然ながら、ボディ側はもぬけの殻です。
正面のシルバー部はガソリンタンクですね。
愛機をこう言った状況で見る事がないので
何故か不思議な感じ! です。
先日、アキ355さんがF355会に向かう道中で
水温上昇した原因のリターンホースの亀裂状況
を確認します。
やはり、愛機にも少々のクラックが
入っていましたので今回、交換します。
右サイドのラジエターファンです。
今のところ、ファン自体にはトラブル発生
はありませんが、安心は禁物ですね。
左サイドのラジエターファンです。
では、フレーム内に侵入します。苦笑!
ノーマルマフラー側を撮ります。
コチラは予め取り外された
グルッと一周します。
ドリルドローターにクラックは
入ってはおらず、先ずは安堵です。
御承知のとおりに脚廻りごと、
ごっそりと抜けます。
キャタライザー、クラッチカバー部です。
右サイドの脚廻り等です。
少しだけ車高(指2本分)を落とす
ためにスプリングを縮めています。
(クラシケ取得は普通に通過しています。)
一周廻りましたので、次はカバーを外して
タイミングベルト、テンショナー、ベアリング
の現況を確認します。
右バンクのカバーが開きました。
次は左バンクカバーを外して行きます。
左バンクのカバーも外れて、両バンクの
ベルト、ベアリング等が現れました。
う~ん! 実に素晴らしい!
芸術品に見えます。
タイミングベルトのたるみ状態、コマの状態
を確認しましたが、問題なーし♪
でした。
また、テンショナーベアリングも外観上に
おいては変な油漏れはありませんでした。
また、黄色枠内のテンショナー
(正式名称はハイドロリックテンショナー)
も外観上は問題ありませんでした。
なお、主治医も言ってましたが、
タイミングベルトはそう問題にはならず、
むしろ、ベアリングやテンショナーの方
が鬼門です。
ベアリングやエンショナーが正常に動作
しない場合にはタイミングベルトベルトに
過大なテンション
が掛かり、最悪の事象になり得ますからね。
ですから、
これらはケチケチせずに交換必須ですね。
次にドライブシャフトブーツですが、
こちらのアウト側(タイヤ側)は特に問題は
ありませんでした。
しかし、イン側は熱劣化でかなり亀裂が入って
いて破れる寸前です。
幾ら遮蔽カバーが有ってもあそこまで熱源
に近いとそれはゴム製品ですから、
高熱でダメですわ~。
あとは
点火プラグ用ケーブルのジャバラ
が熱劣化でヒビが入っていたので、今回、
追加で交換することにしました。
(2千円/個×8個です。交換は一式作業内)
次はエンジン・マウントの状況です。
やはり、車重をそのままダイレクトに受ける
部品ですので凹み(劣化:潰れ)はそれなり
に発生しています。
此方は他車種フェラーリの新品マウントですが、
やはりこうして確認すると新品との差が顕著に
なお、
主治医と相談した結果、「現状ならば
特に走りに影響は出ない!」と言うことで
継続使用することにしました。
但し、何れは時期が来たら、交換必須ですね。
最後はコチラ・・・。
以前から電子制御サスペンションロッド
からの油の滲み が気になっていました。
今回、ロッドのOHを実施出来るか否かと
値段を確認したところ、OHは外注が可能で、
その作業工賃は2万円/本程度のこと。
但し、取外し・取付作業工賃は別途要する
ものでした。
この際ですから、今回、両サイドの2本を
OH作業を実施することにした次第です。
と言う訳で今回、タイベル交換等前の状況
を無事に確認し終えて、
また、何点かの追加作業もお願いし、
帰路につきました。
これから、本格的に各パーツ取替、修理作業
に入って行きます。
愛機の仕上がり(お迎え)は現状、12月中旬
の予定です。
主治医には作業行程(プロセス)中の写真、
新旧パーツの比較写真の撮影をお願いする
と共に、外した旧パーツの一部(各ベルト類、
ベアリング、テンショナー、点火プラグ等)
は廃棄せずに引き取ることで残して置く様に
お願いしました。
さて、2週間後に愛機がどんな風に帰って
くるかが楽しみ(^^♪ です。。。。
過日、タミヤショップへ行って来ました。
行った理由はコチラ・・・。
タミヤショップ券(約15000円分)があるため、
タミヤのカタログから、あるモノを予約して
いました。
タミヤショップが入っている、
本社入口にはこちらの単体エンジンが
ディスプレイされています。
ISUZU 3.5L V12バルブです。
ファンネルがカッコいいですね。
タミヤショップです。
RAYBRIGのNSX-GTです。
ポルシェ911です。
お邪魔しま~~す。。。
予約していたモノを受け取って来ました。
検品します。
はい、見えて来ました。
コチラは底板です。。。
今回、ショップ券で購入したモノは
ディスプレイケースです。
さ~て、何をディスプレイしようかなぁ~。
まぁ、ジオラマが無難そうですね♪
お馴染みの
「オートスペチアーレ」さんに
希少な488ピスタが入庫!
したと言う情報を得て、県東部方面へ行く予定
があったので、その帰りに立ち寄って来ました。
コチラがその希少の488ピスタです。
488ピスタのスペシャルモデルです。
通称「ピロティ・フェラーリ」
です。
ピロティ・フェラーリとは
「フェラーリ・パイロット」
の意味だそうです。
そうなんです。
なんでもこちらのマシンはフェラーリの
スポーツプラグラムに参加している
オーナーのみに購入権利が与えられたと
言う超希少車です。
30台限定?とも聞いていますが、
果たして真相は如何に・・・。
このマシンの特徴と言えば、ボンネットの
こちらのシンボルマークです。
2017年のWEC(ワールド・エンデュランス・チャンピオンシップ)
でチャンピオンを獲得したことによるそうです。
但し、形状自体は素の488ピスタと
変わり無い様です。
サイドのトリコロールラインがポイントですね。
この「51」はチャンピオンを獲得した
マシンからの由来だそうです。
ダックテールが凄い!ですね。
なお、488ピスタのダックテールは
別名「ドルフィンテール」とも
ボディをかなり絞っている様な
ライン取り(構成)ですね。
マフラー&デュフュザー廻りです。
さて、次は室内を拝見します。
先ず目を引くのがコチラ・・・。
サイドシルに「tailor made」のロゴが
室内は大きな変更点はありませんね。
しいて言えば、ステアリング下部にNo51
入りとパドルサイドがトリコロールカラー
になっていることでしょうか。
あと、シートの背中下部がトリコロール
になっていますね。
今回、コチラのピロティ488ピスタのカラーは
今回のブルーツールドフランスを含めて、
全4種類だそうです。
先ずは定番のロッソ・コルサです。
お次はネロ・ディトナです。
そして最後は
アルジェント・ニュルクブリンク
です。
個人的には最後のアルジェントが中々、
渋くてカッコイイ! と思います・・。
因みにコチラのマシンのお値段はASK
でしたので、店長さんにお聞きしたところ、
1本の少し手前だそうです。
なるほどね・・・。
さて、ショールーム内にはその他として、
以下のマシンが鎮座しておりました。
430スクーデリアのオープン版ですね。
生産台数が全499台の「16M」です。
あとはコチラの2台ですね。
F8スパイダーとF12tdfです。
F12tdfのお値段は1本と少し頭が出る位
だそうです。 フムフム・・・。
近頃のオートスペチアーレさんは凄い
マシン達ばかりを入庫させていますね。
本日は、
「F355 in 花フェスタ岐阜を開催!」
の最終版のパート3をお送りします。
最終版は、
社外ホイール編とゲスト編です。
先ずは、社外ホイール編です。
今回は12台の参加中、10台が社外ホイール
でした。
先ずは当方から・・・。
BBSが光っています 汗汗
お次はtacksankさんのspeedlineです。
お次はpipi320さんのTAB CORSAです。
お次はmosh164さんのTAB CORSAです。
なお、リヤは285/35を履いてました。
お次はMZNSさんのspeedlineです。
お次はHIDEさんのspeedlineです。
お次ははねさんのアイディングです。
お次はtamaさんのspeedlineです。
お次はF355工事中さんのBBSです。
ブラックポリッシュですね。
さて、ここからは今回、ゲスト参加して
頂きました愛機を紹介したいと思います。
今回も素晴らしいゲストの皆様が参加して
頂きました。
この度は御参加頂き、有難う御座いました。
先ずはトップバッターはコチラ♪
ベントレーミュルザンヌで参加頂きました
ポルたくさんです。
今回、初めて拝見させて頂きましたが、
この迫力には驚き!です。
勿論、車体は有に5mオーバーサイズです。
室内を拝見させて頂きました。
当然ながら、ゴージャス♪ です。
サイドステップには光り輝くMULSANNE
のプレートが。
コチラは憧れのドライバーズシート
からの眺めです。
インパネ廻りのウッドが大人ですね。
こちらは後席です。
こんな後席で長距離クルージングしたら、
爆睡は間違い無しですよね。。。、
最後はベントレーミュルザンヌの心臓部です。
6.75リッターのV8ツインターボエンジンです。
お次は10月末の「TR系の集い!」に
ジアロの512TRにて参加
頂きましたAMG商会さんです。
今回は愛機のマクラーレン650Sにて
参加頂きました。
リアウイングは手動でもポップアップ
出来るみたいですね。
650Sも少しだけエンジンが見れるようですね。
右ハンドルなんですね。
ランチを食べて次なる車屋さんに向かいました。
次なる車を契約されたのでしょうか??
お次はF12ベルリネッタです。
F12のリヤは纏まっていると思います。
オーナーさんとは初めてお逢いしましたが、
楽しく談笑させて頂きました。
車歴をお伺いしたところ、
R32⇒360モデナ⇒458イタリア⇒F12
だそうです。
360モデナ時代はそれなりのトラブルに
見まわれたそうです。
458を楽しんだ後、禁断のV12をセレクト
したそうです。
F12は740馬力ですので、公道で使い切る
ことはとても不可能と言ってました。
考えてみればF355の約2倍のパワー
ですからね・・・。
最後のゲスト紹介は348GTBにお乗りの
NAOKI348GTBさんです。
こちらは主治医のショップでしょうか・・・。
NAOKI348GTBさんとは数年前からみん友
さんでしたが、中々、お逢いする機会が
無かったのですが、今回、ようやくお逢い
することが出来ました。
室内を拝見♪
双方共にバケットシートを構え、
レーシーな室内ですね。
ステアリングはどこのメーカーかな?
エンジンを確認します。
皆さん、エンジンルームで話が弾みますよね。
そのエンジンルームはこんな感じでした。
目立つのはエアクリとタワバーですね。
あと、見ずらいですが、エンジンルーム内も
ロールバーがセッティングされてました。
これならば、車が歪まないでしょうね。。。
この度はゲストの皆様、御参加頂きまして
有難う御座いました♪
また、機会がありましたら、お逢い出来れば
と思います。
次回のF355会でも数台は「ゲスト参加」
を募り、皆様と楽しみたいと思います。
F355会を終えて、
その脚で主治医のショップに
「車検+タイベル交換等」で入庫☆
しました。
今回の車検は記念すべき?
「第10回目」
となりました。
そして、タイベル交換は「2回目」です。
今回のオフ会に先立ち、ロケハンした7月に
ショップに立ち寄り、予め用意しておいた
メモを下に主治医を作業内容を依頼・見積り
をお願いした次第です。
作業内容を確認しあう事だけですが、
2時間弱も時間が過ぎてしまいました。
雑談も交えてですが、楽しい一時でした。
ドライブシャフトブーツは破れてグリス飛散
までには至ってはいませんが、
いみり(静岡県西部地方の方言で「ひび割れ」)
が確認されているため、交換は必須です。
フロントブレーキへ風を送るジャバラダクト
に沢山のささくれが激しい! です。
見た目にもあまり宜しくないので主治医に
相談したところ、
「レースをする訳でもなく、通常走行だけ
であるならば、この程度では問題なし。
費用もそれなりにしますし、どうしても交換
したい以外であれば、このままでも問題なし。
他の部分に費用を掛けた方が得策です!」
と、言うことでジャバラは現況のままと。。。
次にタイヤは現在、8山くらいはあるので
問題ないのですが、ゴム自体が経年劣化で
硬化しているのは自明です。
前回の車検時に主治医より、「ローラーに
乗せた折りにイヤが滑りました。」と聞いて
いたので今回、全4本を取替ることにしました。
あと、この部位が熱劣化で塗装が大部、
痛んでいますので対処をお願いしました。
次にプラグは整備記録帳を確認すると
第6回目の車検時に交換しています。
しかし以来、交換はしていません。
在る意味で、プラグも消耗品と考えるので
交換を依頼することにしました。
これが後々の・・・。
こうして、打ち合わせを下に後日、見積書
が送付されて来ました。
当然ながら、エンジンを降ろしての作業です。
ウォーターポンプはOHです。
これまでにラッキーなことに水系のトラブル
は経験しておりません。
F355の鬼門とも言える、ラジエター故障も
ありません。。
予定通りにプラグ交換します。
NGKのPMR7Aです。
また、ドラシャフブーツも交換します。
ドラシャフブーツは前回のタイミングベルト交換
時に交換しています。10年経過していますね。
リヤのエンジンフードダンパーが
力尽きましたので交換します。
バッテリーは現在、取り付いているボッシュ
のシルバーバッテリーのSLX-7H(3万円強)
が高性能を発揮していてくれて、問題ないの
ですが、所詮、バッテリーも消耗品ですから
何時かは息絶える時が来ます。
このため、今回、CTEKバッテリーケーブル
を取付けて貰います。
そして、冒頭のタイヤも交換します。
現在のタイヤはブリジストンRE050Aです。
ブリジストン
派!
と言う訳ではありませんが
当初、履かれていたタイヤがブリジストン。
F1の2000年代前半のシューマッハ・バリチェロ
時代のF1はブリジストンがほぼ圧倒していた
ことから、何となくブリジストン依りでした。
今回、主治医に銘柄を相談した結果、
「ブリジストンはタイヤ自体が重く、折角、
軽量なBBSホイールを履いているのですから、
この際、銘柄に拘らなければ軽くて・性能も
良いミシュランのパイロットスポーツは
如何でしょうか?」と打診されました。
と言うことで、
はい♪ ミシュランに変更しま~す。
どんな乗り味になるか興味深々です。
見積書は何と5枚に多岐に渡りました。
こうして、F355会を終えて、ショップに
向かう高速走行中に何やら、赤いランプが点滅
するではありませんか・・・。
スピードを抑え、ランプを確認します。
ゲゲゲッ!
恐怖の「SLOW DOWN」ランプ
が点滅です。
幸いにもアクセルワークに激変はありません。
水温・油温も変化ありません。
その他のランプも点灯していません。
ランプは点滅したり、少しの間、連続点灯したり、
ランプは消灯したままと変化します。
ショップまではそう遠くはありません。
高速をゆっくりと走り、そしてショップ最寄り
のインターを降車して、下路を通り、無事に
ショップに到着♪しました。
ショップ到着と同時に主治医が出てくれて、
開口一番「音が変ですね。どれか気筒が爆発
していないですね・・・。プラグ不良で失火
しているかも知れませんね。」
と言うことで、こちらも併せて対応して頂く
ことになりました。
SLOW DOWNランプ点灯・点滅の原因が
プラグだけであれば良いのですが。。。
因みにSLOW DOWNランプが点灯したのは
以前に車検でアリアガレージさんに入庫する
際に新東名の駿河湾SAに到着する寸前で連続
点灯となりました。
結果的には右バンクのエキテンアンプ不良と
判明し、新品交換以来の事でした。
今回、他の部分までに波及影響していないこと
を祈るばかりです。
なお、引き取りは12月中旬の予定です。
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ダイハツ テリオスキッド 通勤車両です。 |
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フェラーリ F355 フェラーリF355べルリネッタに乗っています。 ・年式:1999年式 ・仕様:欧州仕様 ... |