昨年の9月以来、久しぶりに
モラルについてアップします。
これまでに、
〇モラル①(夕暮れ時のライト不点灯)
〇モラル②(ウインカー無し)
〇モラル③(急遽の進入)
〇モラル④(車間距離)
〇モラル⑤(一時停止)
〇モラル⑥(シートベルト)
をアップしてきましたが、
今回はモラル⑦として、
「ハイビーム」について
アップしたい思います。
夜間運転(早朝暗い中含む)は当然ながら、
ライトを点けます。
警察庁としても通常の夜間運転では
「ハイビーム」を
推奨(呼掛け)しています。
そうなんです。
対向車が来たら、ハイビーム⇒ロービーム
に切り替えます・・・。
対向車が来ないからハイビームでなく、
通常時がハイビームですね。
ここで困った運転が2つ有ります。
(1点目)
ハイビーム⇒ロービームの切替えが少し遅く
なるだけなら良いのですが、こちらが
「ハイビームだよ!」のパッシング
をしても、中々、ロービームにしない車です。
素早く、ハイビームからロービームにして
くれないと超眩しいです・・・。
(2点目)
後続車が直ぐ後ろに付いている場合は当然
ながらロービームなのですが、少し離れる
と勝手にハイビームにしてしまう車
です。
真後ろでハイビームだとバックミラーに
反射して超眩しいです・・・。
以上、上記2点の運転者にはホントに
困りますね。
ハイビームを上手く使って、夜間の
安全運転に徹したいですね。
私自身も気をつけたいと思います。
昨年末にアナウンスされた
「マセラティ MC20 ジャパンツアー」
に予約しました。
今回の同ツアーは昨年9月にモデナで発表
されたMC20が全国のマセラティディラー
を巡回・展示されると言うものです。
これはもう「行くっきゃない!」と
言うことで速攻で予約をした結果、見事に
当選♪しました。
昨年夏に、「マセセラティ・ゼダ」を観に
行った際に営業さんから、「近いうちに
マセラティからスーパースポーツカーが
発表されるみたいです。まだ、詳細事項は
一切、入って来ていないんです。」との
情報は聞いていたのです。
そして、数日前にマセラティディラーから
案内状が届きました。
中身はこんな感じでした。
快晴☀の当日を迎えました。
マセラティ浜松に到着しました。
おおおおおおおおっ、
玄関から、MC20が見えています。
営業さんと今回の予約が取れたお礼と
本日の対応をお願いし、早速、MC20を
拝見♪します。
それでは、いつものとおりにぐるりと
一周見渡して行きたいと思います。
さぁ~、じっくりと観て行きましょう★
このホイールはオプション品だそうです。
また、カーボンホイールもオプションが
在るようです。
フロントサイズは245/35 ZR20です。
このサイドはユニークな形状ですね。
ここにトリコールカラーが入るともっと
良かったかと思います。
エアダクト部(吸入は勿論ですが、
インタークラー様も兼ねている??)
左リヤからのプロポーションです。
個人的には中々、纏まっていると思います。
リヤサイズは305/30 ZR20です。
エンジンフードは樹脂製の様です。
日本の夏時期に放熱効果は大丈夫かな?
今回、エンジン搭載無しでエンジンフード
のオープン不可でしたが、実車ではこんな
風になるようです。
エンジンは3リッターのV6ツインターボ
で630馬力だそうです。
さて、リヤ周りです。
無難なスタイルに納めている感じですね。
ディユフュザーも比較的に穏やかでした。
右サイド後方からのスタイルです。
ドア後ろからリヤに向けて綺麗な曲線を
描いていますね。 GooD♪です。
ボディカラーは全部で6色。
・ホワイト
・レッド
・ブラック
・ブルー
・イエロー
・シルバー
今回の展示車両はホワイトにブルーが
入った専用カラーのオプション車だ
そうです。
オプション価格は170万円だとか。。。

展示車両には下部サイドに
カーボンステップが
装着されていました。
このステップも当然ながらオプション品。
因みにこの左右ステップ+フロント+
リヤデュフューザーの4点セットで驚愕
の430万円だそうです。
そして、正面に戻って参りました。
それではドアを開けて貰います。
ドアの開閉は全国ツアーに同行される
専用スタッフのみが可能で、ディラー
ドアがオープンしました。
マセラティではこのドアをバタフライドア
室内はこんな感じですが、室内への昇降は
先行オーダー方のみが許されています。
涙~、、、
こちらは純正のシートだそうで、勿論
スポーツシートもオプションで在ります。
室内は比較的、大人し目ですね。
ステアリング周りはこんな感じでした。
アナウンスされているディスプレイは
この様な感じです。
シンプルな感じですね。。。
マセラティ20はカーボンモノックです。
ストーンガード径が大きいです。
跳ね小石が車体に衝突してしまい
そうですね・・・。
リヤからのドアオープン状態の様子です。
ドアをオープンすると車体から約80cm
が外側に吐出する様です。
ドアのダンパー径が余りにも細いです。
これでは容量不足ではないでしょうか?
心配です。。。
バスタブモノコックは最強ですね。
因みにこのモノコックは、
ダラーラ・ストラダーレと同じものを
活用しているとのことでした。
ナビシートからの風景はこんな感じです。
マセラティMC20は7台/日だそうです。
既にオーダーも殺到しており、2年待ち
が確定だそうです。
因みにMC20は、
素の価格が2,600万円。
ボディ下部のカーボンセット⇒400万円
セラミックカーボンブレーキ⇒130万円
スポーツシート⇒80万円
それ以外にもカーボンホイール、ルーフ
カラー、エンジンフードカバー等
フルオプションにすると1,400万円にも
なるとか・・・・。
MC20の生産は新たな専用工場を設置
するのではなく、従来生産していた
グラツリのラインを変更して対応して
行くとのことでした。
今回の展示車両は残念ながらエンジン
搭載車ではなかったのですが、日本への
試乗車は今年の夏頃に配備されるそうです。
日本の公道で走る姿を観たいものですね。
今回、マセラティから発出された
スーパースポーツカーMC20。
親分肌のMC12とサーキット等で走行する
本日は予定通りにF355整備状況のうち、
「etc編」をアップして行きたい
と思います。
特段、
これと行った順位付けはありませんので、
気の向くままの順番で
アップしていきますので、ご覧下さい。
先ずはコチラから・・・。
クラッチハウジングパネルが熱の影響で
剥げてしまっていて見た目が悪い!です。
今回、ドラシャフの遮熱板と併せて、
今回、無償で再塗装をして頂きました。
主治医には感謝・感謝です。。。
この通りキレイになりましたが、
クラッチケースも汚れていますね。
遮熱板はこのとおり。
まぁ、あまり見えるところではない
ので問題ありませんね。
そして、
次なるチェンジはこちら。
今回、タイヤ4本を新品に交換しました。
これまではブリジストンのRE050A
を履いていました。
溝自体は、まだ8山以上はありましたが、
如何せん、長年履き続けていたので、
サイドウォール部が硬化しています。
今回、ミシュランの
パイロット・スポーツSSPを
履いてみることにしました。
フロントは純正と同じく、
225/40ZR18です。
リヤは純正から、1サイズアップの
275/40ZR18としました。
次はコチラ。
既にアップしましたが、5~8プラグホール内
に水が侵入した形跡です。
プラグホールのガスケットパッキンには
特段の問題は有りませんでした。
今回、こちらを交換しました。
緑の矢印が、ガスケットパッキンです。
今回は黄色の矢印のケーブルグロメット
を交換しました。(7,700円/個です。)
今回、
⇒ケーブルグロメットが熱劣化で硬化
⇒割れが進展
⇒隙間が発生
⇒水の侵入
に至ったと推定しました。
勿論、反対側のバンクの
ケーブルグロメットも同様に交換です。
これで、水の侵入防止はバッチリ♪です。
次の交換はコチラ・・・。
フェール・フィルター交換です。
(左手:旧品、右手:新品)
新品に取り付け完了★
お次はコチラです。
アイドルバルブ・Yパイプの交換です。
(上側:旧品、下側:新品)
表面上にはクラックが・・・。
全てではありませんが、以上となります。
そして、こちらが今回の
全整備状況の様子です。
そして、
いつもの様にこちらの整備記録簿に
ファリングし、完了!です。
本日は予定通りにF355整備状況のうち、
「インジェクターコネクタ
防水ブーツ交換編」をアップして
行きたいと思います。
今回の整備では当初、当該ブーツは交換
することは計画していませんでしたが、
エンジンが降りてショップに伺った際に
主治医より、
「インジェクターコネクタ防水ブーツが
割れていますが、どうしましょうか?」
と打診されました。
今回はプラグホールへ水侵入の件も有り、
交換金額を確認したところ、良心的
【(1,100円/個×8個)+交換費用】
でしたので、即決で交換を決めた次第です。
旧品はこの様にブーツがブチ切れて
いました。
防水ブーツですから、ここから水分が
入り込むと短絡してしまう危険性を
秘めています。
結線部は何とか大丈夫そうでした。
この部位は完全にセパレート(分離)
されていました。アチャ~!
反対側のバンクもほぼ同じ状況でした。
新旧を見比べます。
新品に交換です。
正規な位置にセッテイングします。
こちらも復旧します。
これで安心しました。!(^^)!
次回は、
「etc編」をお送りしたいと思います。
本日は予定通りに、
F355整備状況(ドライブシャフトブーツ交換編)
をアップして行きたいと思います。
ドライブシャフトブーツは簡易的に
「ドラシャフ」とも呼ばれています。
ドライブシャフトはギヤボックスからの
動力をタイヤに伝える役目です。
そのドライブシャフトのジョイント部には
回転を円滑にするためにボールベアリング
が用いられ、これを潤滑するためにグリス
が充填されています。
路面等からの埃や水等から守るために
ドラシャフがあります。
前々回の車検でブーツの小亀裂が確認
されていました。
写真では見にくいです・・・。
そして、前回の車検では亀裂が進展し、
まだグリスが吐出してはいないものの、
早めに交換した方が良い!とのアナウンス
があり、今回、エンジンを降ろす
タイミングで交換することにしました。
ドラシャフはゴム製ですので、熱劣化を考慮し
矢印の様に「遮熱版」が設置されていますが、
マニホールドの近くにあるため、ほぼ意味を
成していない状況です。
こちらは左側です。
なお、ギヤボックス側をインナーと言い、
ホイール側をアウターと言います。
それでは、
ユニバーサルジョイント部を抜いて行きます。
ドライブシャフトを抜き取ったところです。
ジョイント部を取り出します。
ドライブシャフとブーツは
熱と摩耗劣化で当初の原型は留めて
いません。
使用場所も酷な環境下(伸縮)には
ありますし、それだけ劣化摩耗度は
相当激しいものがあります。
今回、幸いにも
グリスの飛散はありませんでした。
仮に、
ドラシャフに亀裂⇒破損⇒グリス飛散
ともなると、走行はおろか、大変な出費
(シャフトセット1式購入)になること
は間違いないです。
これからユニバーサルジョイント側
黄色四角内は新品のドラシャフです。
キレイに手直しをします。
そして、
ジョイント部と新ドラシャフを
こちらはアウター側(ホイール側)の
これで双方のドラシャフを新品に
最後に定位置に復旧して行きます。
たかがドラシャフと思わず、早めに交換
することで、大きなトラブル・費用に
発展しなくても済みますからね・・・。
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