現在、愛機は梅雨眠を終えて、夏眠真っ最中!
(5月末開催したF355会出動以来休眠休み中)

まだまだ、熱い日が続いており、愛機の出動は
9月末迄はガレージ内でお休み中です。
そんな愛機は昨年末に11回目の車検を終えて
今年は来年車検の狭間となっています。
現在、愛機は2週間の頻度でエンジンを掛けて
状態を確認しています。
なお、愛機は現在、特段の不良箇所も無く、
バッチリ!です。
このため、
秋のイベント前まで以前から懸念していた
「飛石によるタッチアップ補修」
を考えてました。
以前、ブログにもアップしましたが、
フロント廻りには無数の少傷があります。
今回、タッチアップ塗装するならば、
その後も踏まえて、ボディフィルム施工
をしようと考えました。
しかし、ボディフィルム施工はフィルムの
端(段差)から埃が入って溜まり、フィルム自体が
浮いて来ると言う欠点が有ることを聞いてました。
ならば、貼るフィルムタイプから、
スプレイ噴射による塗るタイプを
考えました。
そこで、みん友さんの「くれまさん」
に相談したところ、コチラのショップを
紹介して頂きました。
過去にF355を施工した事例もあり、
タイミング的にはバッチリ♪
施工中の様子も掲載されています。
品質面的には良さそうですが、
コチラの会社は大阪に在ります。
持ち込むには少し遠方です。
また、予算的にも少しオーバーします。
このため、
近場でスプレータイプのフィルム施工
しているショップが無いかを探索します。
普段購入しているゲンロク誌を改めて
確認します。
有りました・・・。
しかも、嬉しいことに県内で比較的近場の処に
施工ショップがあります。
早速、来店の予約をして、ショップに向かい
ました。
下路で約40分で到着!
今回、お邪魔したショップは
D-zoneさんです。
お邪魔します。
ショップの壁にはフィルム施工実績の写真が
所狭しと貼ってありました。
今回、施工をお願いしようとしたフィルムは
SPPFと言います。
(スプレイ・ペイント・プロテクション・フィルム)
SPPFとは、スプレイガンで塗るタイプの
剥がせる透明保護塗料です。
その特徴は大きく4つ在ります。
①シームレス(継ぎ目が無い)
②カバー(分厚い皮膜)
③リムーブ(剥がせる)
④ポリシュド(研磨可能)
今回、SPPFの特徴は勿論のこと、店長に
色々と確認・質問しました。
その回答は以下の通りです。
○Q1:SPPFの具体的な施工プロスは?
○A1:施工プロセスは、以下のとおりです。
①手洗いによる洗車
②乾燥後、脱脂⇒マスキング
③SPPF塗装⇒バラ吹き(2回)
④SPPF塗装⇒本塗装(8回)
⑤自然乾燥(半日以上)
⑥クリア塗装⇒自然乾燥(半日以上)
⑦マスキング剥がし⇒強制乾燥
⑧磨き⇒洗車⇒納車
凄い!施工内容ですね。
施工プロセスが8項目に渡ります。
○Q2:施工必要日数は?
○A2:順調な施工であれば、約1週間で完了。
他車の施工も踏まえて、2週間入庫を
お願いしたいです。
2週間、了解!です。
○Q3:入庫中の保管状況は?
○A3:保管専用の家屋があり、ALSOKの警備
でバッチリです。
これなら、入庫中も安心ですね。
○Q4:施工の各プロセスは撮影して頂けますか?
○A4:撮影は無償でデータはLineで送信可能です。
それは嬉しい限りです。
○Q5:気になる施工費用は?
○A5:フロントバンパー廻り⇒○○万円
フロントボンネット⇒○○万円
ドアミラー(2箇所)⇒○万円
承知しました。
○Q6:現在ある、飛び石のタッチアップは
無料で実施して頂けますでしょうか?
○A6:タッチアップを入庫時に御持参下さい。
無料で実施します。
なお、フィルムを剥がす場合にはその
タッチアップも併せて剥がれます。
タッチアップ無料、有難う御座います。
○Q7:代車はお願い出来ますか?また、費用は?
○A7:代車は無料にて御貸し出来ます。
但し、軽自動車になりますが・・・。
代車は無料ですか、それは有り難いことです。
軽自動車、全然OK!です。
最後はショップへの出入口の段差を確認しました。
斜めに入れば大丈夫そうでした。
プロテクションフィルムの施工に伴う入庫は
初秋に入り、プチ会開催に併せて出動し、
そのまま預けて来る予定です。
入庫⇒施工⇒引き取りが今から楽しみ♪です。
Posted at 2023/08/19 11:36:22 | |
トラックバック(0) | 日記