先々月にこんなハガキが到着しました。COPPA CENTRO GIAPPONE 2023
(コッパ・チェントロ・ジャッポーネ)
過去に参加したことは在りませんし、
見学した事もありませんから、このハガキ
が到着した時は静観しておりました。
その後、このイベントのHPにアクセスした
ところ、中々、楽しそうなイベントである
ことに気が付きました。
開催場所は数か所と多義に渡ってはいますが、
メイン会場は名古屋中心の久屋御大通り公園
と言うことで、見学するには比較的楽勝!です。
と言うことで、新幹線でGo!です。
今回は浜松駅から乗車します。
ひかり501号(岡山行き)へ乗り込みます。
車内は意外と空いていました。
名古屋駅に到着しました。
浜松⇒名古屋はひかり号ですと30分足らず。
名古屋駅構内(金の時計モニュメント)を
足早に抜けます。
地下鉄:桜通線を活用して最寄りの駅に到着♪
メイン会場に到着すると、
遠目にカラフルな車が見えて来ました。
おおおおおおっっ、
沢山のスーパーカーが確認出来ます。
早速、パンフレットを頂きます。
参加車両は200台を超えるようです。
楽しみ・・・・(^O^)/
先ずはエリアを確認します。
まぁ、上から下に向けて鑑賞することに
しましょう!
まずはコチラ。
マツダのMX-81(1981年製)
見たこと無いなぁ~と思い、オーナーさん
らしき方にお聞きしたところ、
「この車はコンセプトカーですよ。」
40年前の東京モーターショーに出展した
そうです。
コクピットが凄い!ですよね。
未来の形です。
ステアリング操作は?と問いますと、
この状態で操作するそうです。
触るだけでしたらOKですよ。
と言うことで、触らして貰いました。
ゴム製でした・・・。
(とても急操舵は出来そうにもありませんね、)
ステアリングの中はCRT(ブラウン管)
が組み込まれていました。
40年前であれば近未来的だったことで
しょうね。
ドア形状です。
この車のデザインはベルトーネだそうです。
エンブレムは無く、唯一分かるのがこの
ホイールに刻まれた証です。
ハッチバックスタイルですね。
お次はシトロエン BX16 TRS(1986年製)
お次はアルファロメオ
Glulia Sprint(1962年製)
お次はアルファロメオ
お次はアルファロメオ
お次は,
お次は、
フロントマスクが実にカッコいいです。
お尻も可愛いですね。
お次は、
お次は、
アバルト595の元祖でしょうか?
お次は、
もうこの年代ですと、私自身が産まれる
まえの当の昔のクルマになりますね。
お次は、
MESSERSUMITT KR200(1959年製)
こんな大きな玩具も在りました。
何とペダルカーでした・・・。
ここのエリアはこんな感じです。
詳細はパスします。
お次は、
LANCIA Lambda Sr.7(1927年製)
1927年製ですから、戦前も戦前です。
お次は、
FIAT 508C ALa d`Oro(1939年製)
リヤスタイルはのっぺらぼう!ですね。
お次は、
LANCIA Appia Zagato GTE(1960年製)
お次は、
何か全体的に宇宙船みたいですね。
お次は、
LANCIA Fulvia Coupe Rally(1969年製)
カッコいいですね★★
オーバーフェンンダーもポイントです。
いすず 117Coupe(1979年製)
久しぶりにISUZU117クーペを見ましたね。
以上でパート①を終わります。
引き続き、パート②をお待ち下さい。
Posted at 2023/10/10 20:41:57 | |
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