EV＠猫バスのブログ一覧

6月11日から東北旅行に行って来ました。
経路はこんな感じです。


1日目
雨模様の中、猪苗代湖の宿まで280ｋｍ程の走行でした、湖畔でパシャリ。

雨の中、遊覧船に乗りましたが、貸し切りでした（笑）。


2日目
宿から吾妻小富士まで登り、火山性の有毒ガスをバックにパシャリ。臭かった～。

標高１７０７ｍまで登ったお陰で、下りはほとんど電力消費せず。

吾妻小富士の火口、火口は歩いて1周できるとの事でしたが、1時間かかると言う事で断念。

その後、仙台のお宿まで移動。やっと政宗さまにお会い出来ました。

夜は牛タンを堪能、美味かった～。


3日目
仙台から奥州平泉まで北上。やっと義経さまと弁慶殿にお会い出来ました。

残念ながら金色堂は写真不可でしたが、荘厳な金色堂は奥州藤原家の反映が見てとれました。
その後、折り返しいわき市の宿まで南下、この日は仙台を満充電４０８ｋｍで出発し計３５０ｋｍ程の走行になりましたが、いわき市の宿には残り後続可能距離44ｋｍで到着、ちょっとだけ焦り💦ました笑。


最終日
お宿を後にし、いわきマリンタワーに登ったりして、帰途へ。


総走行距離９８５．７ｋｍで無事帰宅。充電は宿での目的地充電のみで、高速道路とかで経路充電しなくてもOKでした。電費は4.8ｋｍ/ｋＷｈでほぼカタログ通りでしたが、先日試乗したメルセデスＥＱＥの電費6.8km/kWhであればかなりの余裕のある旅行だったと思います。

I-PACEは90kWhのバッテリー積んでますが、実際使えるのは84-86kWhみたいで今回はそれ以上の86.95kWh入りました。

しかし後続可能距離はカタログ上WLTCモードで438kmですが、今回は423kmでした。これもエアコンOFFの状態でこれをエアコンONにすると15km位は減るので、まあ誤差の範囲ですね。

ジャガー　フル電動化に向け、3つの新モデルを投入すると発表！
まず最初のモデルは24年発表・25年からデリバリーで、2モーター搭載でジャガー史上最高の出力580PS、航続距離700kmの4ドアGTで、価格設定は10万ポンド（約1670万円）以上になるそうです。
それにしても高スペック・高価格のジャガーEVで果たして売れるのか？

また、ジャガー・ランドローバーは「JLR」へ社名変更し、レンジローバー、ディスカバリー、ディフェンダー、ジャガーの4ブランドからなる新体制になるそうで、と言う事はランドローバーの名前は消えるって事ですかね？

まあいずれにしてもジャガーは内燃車は無くなるものの、とりあえずEV車として存続し、ブランド消滅はしないようなので一安心です笑

こんなメールが届きました。




パワートレインは電気モーターのみって、PHEVも生産しないって事だよな。

EVは今の所I-PACEしかなけど、来年以降新たなEVモデルがホントに発売されるのかな？

いずれにしても５LのF-TYPEいくなら最後のチャンス。。。。。。

これまではEVが電欠した時に充電施設までレッカー移動するのが普通でしたが、電欠を起こした現場まで来てそこで充電してくるサービスが始まってみたいです。

「ロードサービス事業などを手掛けるプレステージ・インターナショナルは、EVが電欠した時に充電施設までレッカー移動するのではなく、その場で充電するサービスを開始しています。短時間で自走が可能になるから最小のロスですむ。すでに実証実験を終え、15の都道府県でサービスを開始した。2023年春には充電サービスを全国47都道府県に広げる。」

私自身は今まで電欠心配するまで攻めたことがありませんが、もしもの為にこういうサービスがあると安心ですね。

うちのマンションに充電器設置されたり、私の行動範囲内でも何か所も新たな充電施設が設置されたり、既存の古い充電器が新しい充電器に入れ替えられたりしてどんどん便利になり、それに伴いEV車も増えてますのでこういったサービスも増えていく事でしょう。