タイプ964のブログ一覧

先日964のパーツを通販で注文する際に、ついでにこんな小物も注文しました。
ライトリング固定のネジの樹脂製ワッシャーです。
片方は画像の様にちぎれていたり、もう片方は無くなっていたりしました（笑）
ライトリングの着脱は良く行うのですが、前々から気になっていました。

このワッシャー、元々立体の形をしているのかと思っていましたが、新品は平面だったんですね。
ちなみにこのワッシャー、90円/枚もするんですョ（笑）

私の出来事。
先の平日964をイジっていましたら小学生5・6年生の男児数人が近寄ってきました。

男児達：こんにちは～！
振返ると元気な４人の男児達が居ました。
おじさん：こんにちは。
男児達：そのクルマは何ですか？
おじさん：ポルシェだよ。
男児達：すげー、ポルシェだってさー！
近くに居た女児達：掃除の時間だよ、サボってないでさっさと掃除したら～！

近年の小学生でもポルシェを知っている子も居るようです。

その後の児童達の会話です。

「でもあのポルシェ、バラバラになってる」
「きっと壊れて動かなくなっちゃったんだョ」

壊れてません！
分解して掃除して組み立てるだけです（笑）
お金を掛けずとも、時間が使える趣味もあるんだョ！

目がキラキラ輝いていたこの男児達にも、この変態趣味を伝授したいものです（笑）

先のＧＷに愛媛を訪れた際、帰路の松山空港での手荷物検査でＮＧとなってしまいました。
リュックサックを２度も検査ゲートに通したのですが、いずれもＮＧ。






検査員：ここに（具体的な危険物等を示したパンフレット）記載されています危険物は入っていませんか？
私　　　：入っていないと思いますョ
検査員：ではリュックサックを開けてもよろしいですか？
私　　　：どうぞどうぞ
検査員：十得ナイフが入ってます
私　　　：あっ（汗）
検査員：出発までまだ時間がありますので、手荷物カウンターで預けることができますが？
私　　　：そ、そうします（汗）

十得ナイフをリュックサックに入れたのは随分前で何時か思い出せません。
ただでさえ忙しいＧＷなのに、検査員の仕事を増やしてしまい申し訳ない気持ちです。

が、しかし東海地方の空港からの往路でも、手荷物リュックサックにも十得ナイフは入っていたのですがスルーパスでした。
ある意味大丈夫なのでしょうか？
東海地方の空港の手荷物検査・・・
変なこと書いて、これまた申し訳ありません（笑）

連休最終日は964乗りの友人に誘われて岐阜でのツーリングに参加してきました。
古い英国車が中心のツーリングです。
全部で70～80台くらいでしたでしょうか？


英国車が多いですが、伊や仏、独の古いクルマもいました。


カッコイイ車高の低い２台。
フレンチブルーとイエローのボディーカラーが良く映えます。


桜が良く似合うエレガントなフェラーリ様。


964なんかじゃ「高年式」すぎてプカプカしちゃいました（笑）


ジャガーのキレイなお尻を見ながらのツーリングで、ついついうっとり・・・

でも旧車の後を窓開けて走ってると、懐かしい排ガスの匂いを嗅いで、なんだか頭がクラクラして気持ち良くなってきたりしました（爆）

一日の走行距離は425ｋｍで平均燃費は10.9ｋｍ/Ｌ。
964でも燃費結構良いですョ。

GW後半は人生初の愛媛県へ行ってきました。
セントレアから空路で松山へ入りました。
まずは乗り物紹介。
往復ともボンバルディアDHC8-Q300という小さなプロペラ機です。
空港ターミナルから生えるボーディングブリッジと搭乗口の高さが合わないためか、駐機場の地べたを歩いてタラップで搭乗します。
ある意味貴重な体験かも（笑）


次の乗り物紹介は松山から宇和島までは偶然搭乗した列車が「特急宇和海」で、アンパンマン列車は「ばいきんまん号」のようです。
駅にはチビ撮り鉄が沢山居ました。
ちなみに私は「鉄ちゃん」ではありません。


さらに乗り物紹介は続きます。
松山道後温泉で見かけた「坊ちゃん列車」です。
見かけただけで、これには乗ってませんが。


なんだか今回の愛媛訪問は城巡りにになってしまいました。
ちなみに私は「歴男？」でもありません。
まずは宇和島城。


続いて大洲城。


さらに今治城。


最後は松山城。


道後温泉に泊まりましたので道後温泉本館に入ってみたかったのですが、GWのため早朝や夕方、夜間もこんな感じでしたので入場できませんでした（泣）

次回訪問の楽しみに取って置く事とします。

食べてばかりのGWで、体重が３キロ（笑）増えてしまいましたので週明けからはまた節制ですね。