RaceChip RaceChip S  

サブコンのレビューになります。

前もってスロコンのPPTを装着していたので、動力的なイライラは解消されていたのですが、やはり踏み込んだ時の一発が不足していたためサブコン装着となりました。

当初からスロコン&サブコンはセット装着で考えておりましたので規定路線です。

低速低回転はスロコンが補い、中速〜高回転をサブコンが盛り付ける印象です。
セットで装着することにより、アクセルの踏み込みに比例して切れ目なく前に出る感覚が出ます。

お悩みの方はセット装着を強くオススメします！
PPT&Racechip S
個人的には純正オプションでもいいくらいと思います。

JB64用として
レースチップからはSとRSがラインナップされていますが、価格はSが33000円でRSが55000円となっています。
今回、Sのほうを選んだのは第一にコスパと次期愛車へ装着する際の参考にしたかったのもあります。Sで効果を感じることができたらRSへの期待も高まりますので。
結果、JB64にはSで充分。車格が上がるとさらにGTSというのもラインナップされます。

今はまだ純正サイズの冬タイヤですが、今後春にはレイズホイール&オープンカントリーRTを装着します。バネ下重量のアップが懸念されていたため、今回のパワーアップは安心材料となりました。

今後、雪が溶けたらセッティングレベルを煮詰めてみようと思います。