1
その3からの続きです。
下書き線に沿ってカッターなどでカットしていきます。
作業をした日は記録的な暑さで、熱中症のような状態で汗だくになりながら作業しています。(;´Д`)
2
カット後の写真です。
ブラケットを合わせながら、形を微調整します。
3
ブラケットのステー状の突起がアシストグリップの付け根と干渉するので、金切りバサミなどで突起をカットします。
意識は朦朧、道具はガタガタでかなり不恰好な仕上がりです。
(;´Д`)
4
カット後のブラケットをランプ本体と組み合わせた状態です。
カットの際に力を掛けすぎて枠の部分の形を崩さないように気をつけてください。
ランプ本体と組み合わせた状態でカットした方が型崩れしないかも知れません。
5
ブラケットをヘッドライニングにはめ込んだ状態です。
車体右側に取り付ける場合は、ブラケットはステー状の突起があった側が前方に位置します。
下書き線を付ける際に気をつけてください。
カットしてからでは手遅れになりかねません。(^^;
6
ブラケット取付部分の裏側です。
ブラケットの4つの爪を折り返して、ヘッドライニングにブラケットを固定します。
7
ランプ本体を取り付けます。
元々パーソナルランプが装備されている車種では、ヘッドライニングのランプ取付部分がランプの出っ張りの分だけ窪んでいますが、写真のように平らなところに取り付けても違和感はさほどありません。
8
ランプの裏側です。
奥行きは1cm程度ゆとりがあります。
ブラケットなどの固定方法さえ確保できればランプの選択肢は少なくなさそうです。
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