作戦指令№84　これからの季節に必須なネタ☆　灼熱の吸気温度を断熱せよ！

吸気抵抗を極力減らし、純正のエアクリを使うことで
メンテナンス性も良好な、オートエクゼのスポーツインダクションボックス。


その吸気音は一度装着したら、病み付きですｗ


・・・ですが、いい事ばかりではなく、
エンジンルームでむき出しのボックスは、
夏場のエンジンルームの熱の影響をもろに受けてしまい
渋滞でもあろうなら、みるみる吸気温度が上がります。

吸気温度が上がればパワーダウン・・・・


装着してるオーナーの悩みですよね(；´Д｀)

で、考えたのは当然遮熱ですねｗ

おともだちのはなさん情報によると
ラジエターからの熱をいかに遮るかがポイント！

まずはダンボールで試作です☆


(ﾉ´∀｀*)

周囲を囲むように遮熱してみました。

それまで装着していた、吸い込みファンも
通常の3倍・・・とまではいきませんが倍の回転数へ変更。


この仕様で2週間試してみましたが、
ダンボールとはいえ、一定の効果はありました。

もっと遮熱効果がある物で代用すればいける！


じゃあ、ダンボール以外で何を使うか？？


仕事帰りにホムセンへ材料を探しに行きました。


キッチン用品、窓関連、外壁塗料・・・


なかなかいい物が見つかりません・・・


で、カー用品売り場へ行くと・・・


(ﾟдﾟ)！


コレ、いけるかも♪

目に止まったのは、サンシェード☆


夏場の必須アイテムですね～♪

その効果は、言わずもがなですｗ

ちょうどオイラのサンシェードが使用2年で
淵の部分が朽ちたので、素材へと転用☆

新しく買い換えるタイミングにもよかったです（＾ω＾）

さっそく切り貼りします。

素材が柔らかいので、楽勝♪

ボックス側にも吸気する部分に貼り付け。

ここは脱脂して、薄いクラフト両面テープで貼り付けです。

3方向から切った貼ったの囲いーのですｗ

で、完成の図ｗ

アイドリング5分で水温60度付近で
外気温20度
吸気温24度！

走行しての信号待ちで
水温88度で
外気温22度
吸気温26度！

走行後エンジン停止30分後
ファンは回らずの状態で放置から
エンジン始動時の吸気温が40度ありましたから
効果はあると思います♪


あとは真夏の炎天下ですよね～


このまま真夏の状態を継続実験です（*^_^*）