7MHz Double Bazooka アンテナで移動予告

ダブルバズーカは給電部分の左右に1/4λのスタブをつけるのがオリジナルです。
スタブが邪魔になるのでエレメントと一体化させたものがダブルバズーカと呼ばれています（広帯域化させるため）。

ダブルバズーカが飛ぶというのは都市伝説みたいなものです。
他の方にはいちいち反論はしませんけど。

元来ダイポールにスタブをつけただけなので飛びはダイポールと同じです。
むしろ広帯域化によってQ値が下がるので利得は減る方向です。
うまいこと名前を付けたものでいかにもバズーカ砲のごとく飛ぶと思わせるネーミングですね。

同軸ケーブルで作ったこともありますし、昔の300Ωリボンフィーダーで作ったこともあります。
リボンフィーダーの方が軽いです。
帯域幅は変わりませんでした。

了解しました。
只今、常置場所DPのエレメントが劣化で
交換時期でして・どうせ変えるならば
ダブルバズーカでと決めました。

先ずいきなり常置場所ではなく先に移動運用で
色々と試してからと思いまして使ってみる事に。

最終は常置場所固定用にスタブ並列型にして
５D-2Vで設置の考えなんですよね。

同軸部分が重くなります。
7MHzなら5Dでもさほど重くならないのでしょうかね。
太くすれば加工がしやすいですが重くなります。
細くすれば軽いですが作業がやりにくくて強度を出すのに苦労しました。

新しいアンテナ楽しみですね。
私は７ＭＨｚはデルタループを使っています。

海外局の動画で確認したら5Dですと
エレメントの中央部分に補助用
ロープを備えて持ち上げて居ました。
当方もこの方法で固定では補助用ロープで
考えています。
同軸エレメントは今まで重たい・手間の理由で
手を出しませんでした。
７ＭＨｚデルタループ・ループアンテナ
何れも試してみたいFBアンテナですよね!