1:2バランでアンテナ調整行いました

うまくいったようですね。

今回はSWRの値から類推して1：2のトランスを作りましたが本来の調整方法は
共振周波数を調整する→その時のインピーダンスを測る→インピーダンスに合った巻き数比でバランを作る
です。
インピーダンスを測るのに同軸ケーブルを1/2λ（速度係数考慮）の整数倍にする必要があります。
適当な同軸でもアナライザーにはインピーダンスが現れますがこの値は全く信用できません。

最近ではキャリブレーション機能があるアナライザーが出てきていますので1/2λ長同軸が不要なものもあります（Nanovnaなど）

自分で工夫して交信できれば楽しみも倍増です。

この度は、大変お世話になり
ありがとうございました。

本来の調整方法と同軸ケーブルを整数倍
了解しました。
色々と勉強と資金も必要で・
私の出来る範囲にはなりますが
今後も新しい事にチャレンジし楽しめたら幸せです。

今後共、ご指導ご鞭撻のほど
宜しくお願い致します。