サーキットでの油温・水温

一昨年にTC1000を走ったときと、今年走った時の
油温・水温ピーク値の違いを比べてみました。

装備上違う点は、ケンスタフォグの有無です。
純正オイルクーラーのほか、RE雨宮の青いオイルクーラーは一昨年も装着済みです。

一昨年のフォグありの場合は、水温111度・油温125度くらいまで上がってしまっています。
（すぐにクーリングを行ったので、一瞬の出来事だったとは思いますが…恐ろしい＾＾；）
正直、ワーニングが鳴りまくり、クーリングばかりでまともに走れなかった事を、記憶しています。
スーパーラップがあったのに、そのスーパーラップの最中でもクーリング…。
悲しかった。

で、今年。
フォグを取っ払いました。
水温105度・油温112度くらいですね。
Defiメーターのワーニングが鳴ったのは、一回きりです。
もうちょっとピークが下がってほしい所ではありますが、夏場でブン回してこれくらいなら、かなり良くなったと思います。

ちなみに水温警告灯点灯の件で、ディーラーに電話しましたが、見てみないと何とも言えないとの事。
絶対保証期間内に、直してもらおうっと！