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前回、レースシム環境アップグレードを敢行し、
装備部分のサイドブレーキとシフターを新調！
一通りの操作環境は揃ったのですが・・・

なんか運転姿勢がしっくりこない・・・
という状況。

こんな感じで、ステアリングがほぼ垂直状態。
これ以上、上向きに出来ないのです。
シフターも若干遠いので、腕が伸び切ってしまい操作しにくい。
無理やり既存のシフター台に、シフターとサイドブレーキを設置するという暴挙状況は、あまり運転しやすくありませんでした。

仕方がないので、改めてシートポジション改善に動きます。

【①シフター台を新設】
使用しているコックピット（DELE AP2ホイールスタンド）
とは異なるメーカーなのですが
STRASSEというところから出ているシフター台単品を購入。
これがそのまま装着出来ました！

シフターポジションが下がり、体に近くなり、だいぶ実車感覚に近づきました。
単体固定にしたことで、固定の強度もあがり、振れが少なくなりました。

【②コックピットの剛性強化】
これも別メーカーですが、　HK-CRAFTWORKS　AP2対応レインフォースバー
というものを購入。
これはAP2スタンドの脚に、縦2本・横1本の計3本、柱を追加するもの。

試しに装着したら、これがかなりの剛性アップ！
ダイレクトドライブのホイールトルクでも、不満ないくらいになりました。
同じホイールスタンド使用者は是非！


【③ハンドルの角度変更のため、ステーでDIY】
②で剛性アップは良いが、スタンドの角度が固定化されてしまい
変更できません（そこが利点のスタンドなのにｗ）
ハンドル面が、垂直設置しか出来なくなっちゃったんですね。
なので、これも角度をつけるため、ホームセンターで鉄ステーを買ってきて
DIYにて装着しました。


このように、実車のポジションにかなり近付けることができました！


だいぶ実車感覚に近く改善できましたー！
よーし、また首都高走りまくるぞ～！







え？週末は家族サービスデーですか？
はい、了解です・・・笑