| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
以前、ハイルーフの内側(内部)に無垢の桧等を使って天井をこしらえてみましたが、
横に沿わしている桧の細い桟を留めている釘が目障りに感じていたので、パテを打って隠すことにしました。
両端はそれほど気にならないので、前後にある2本の桟の真ん中の釘2本のみを隠すことにしました。
2
まずは、ポンチで釘の頭をできる限り沈めてパテが盛れるようにしました。
3
使ったパテは、小さな接着面には向かないパテですが、今回は天井で上向きの作業なので、作業勝手を考えて、(ボタボタ下に落ちにくい)粘土状のパテである左の写真の「エポキシパテ」を使いました。
主剤と中の硬化剤を手で練り合わせて硬化させるパテです。
このパテは臭いがキツイのと、エポキシは有害ですので手袋をはめて練りますが、この作業時は汚れた手袋しかありませんでした… まあ自分の会社の車なのでその手袋で強引に作業をすすめました(笑)
そのため、写真のように黒ずんでしまいました。
パテの段階で、できる限りベースの色を合わせるか近い色が望ましいのですが、黒ずんだために後の色塗りの処理がちょっと面倒なことになりました。
(そもそも、汚れてしまうような何らかの不純物はパテに混合してはいけないのは言うまでもありません。真似はしないでください(笑))
なお、このエポキシパテは、硬化すると物凄く硬くなりますので、強度が必要なところ等にも適したパテです。
(以前、欠けたタイルの欠けた部分をこのパテで綺麗に形成して色合わせをして直した事があります)
4
顔料系の塗料を使って、色合わせして、木目も表現して仕上げて完成です。
単に全体を塗りつぶす塗装であるなら簡単ですが、部分的に直し、直すところを周りの色や柄に合わせるのは非常に難しいです。
僅かでも違うと人間の眼は確実に違いを識別してしまいます。
パテが黒ずんでいたため(こうなると隠蔽と色合わせがよけいに難しくなります)、少し手間が掛かってしまいましたが、ある程度は上手くできたのではないかと思います。
また、ガンやスプレー等ではなく、今回の作業は細い筆(刷毛ではありません)を使っての細かい作業です。筆先で絵を描くように色を置いて行きます。塗料も筆に僅かに付けるだけの繊細な作業をしなければ、自然な仕上がりにはなりません。
写真ではほんの少し違和感があるようにも見えますが、肉眼で実物を見るとまったく分からないと思います。
他の人に見てもらっても、どこを直したのかまったく分からないそうです。
なお、ケースによっては染料系の塗料を使う時もあります。
※「大きい写真を見る」をクリックした後の写真をさらにクリックすると、もっと大きな拡大写真が観れます。
(知っているでしょうが、念のため…)
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