2ZZにサイド オイルクーラーを取り付けてみた。
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
うちのクルマは2ZZエンジンではありますが
なぜかオイルクーラーが水冷式が付いてます。???
水冷だと水温が高くなりすぎて困りますので
空冷コアを追加してみました。
みんなと同じように前に付けるのが理想的なのですが
クラムシェル脱着やサイドシルの中をホースを通すのも
大変らしく、ショップだと総費用ウン十万円も掛かりそう
なので、自分でなんとか頑張りました。
あーじゃねー、こーじゃねーと春から初めて
完成が秋でした。(永かった~)
基本となるオイルクーラーキットは、HPI社製です。
最初の計画では、大型コアを電動ファンで強制冷却する
予定でしたが、どうにもこうにも収まらないので、諦めました。(>_<)
2
なかなか調度良いサイズのコアが見つからず、楽天で
見つけた、セトラブ風の16段コア(285mmx125mm)を
購入してみました。
同じサイズの開口部でも、サイドからの冷却風引き込みは
前と比べて効率が劣るらしく、コアの半分は自然冷却で
半分は電動ファンによる強制冷却としました。
これで、ショートコースや峠などの低速で高回転時を回す
時にも油温は安定してくれると信じてます! たぶん。。。
電動ファンは120□サイズでPC用に見えますが、防塵
防滴耐熱の品です。
しかしDC24Vしかなく、ファン上部に取り付けたDC-DC
コンバータで、昇圧して使用しております。
試行錯誤の末に辿り着いた搭載位置は、コア上部を
内側に傾けて、なおかつ後ろにも倒す3D取付です。(^_^;)
写真を撮り忘れましたが、2mm厚のアルミ板からベースと
なるステーを作成し、黒い発泡スチロールに固定します。
3
固定方法は、まず石膏ボード等に使用するアンカーを
発泡スチロールにねじ込み、強力両面テープとビスで
5箇所留めればベースは完成です。
誰もが、こんなんで大丈夫なの?と心配するかと思い
ますが、予想以上にガッチリしてます。(^_^;)
追加でアルミパイプのステーを1本入れて、タイラップで
上部を前に引っ張っております。
本来はコアをゴム等でフローティング化したほうが
ベターなのですが、今回はガチガチ固定としました。
ちなみにアルミパイプのステーは、各種サイズをホーム
センターで購入しておいて、両端を万力等で潰して穴
を開けて作ります。
簡単で剛性も高いので便利ですよ。
4
サイドダクトから入った空気を導くためのシュラウドは
予め厚紙で型を作成しておき、0.3と0.5mm厚のアルミ
板を使用して切りだします。
目に触れそうなところはカーボンシールで化粧して
おきました。
アルミの板はフニャフニャですので、剛性を上げたい
ときは、曲げ加工を施します。
簡単な工具を作成して、必要な角度に曲げます。
5
コア周りが準備出来たところで、配管の準備をして
いきます。
まずはオイルブロックにフィッティングを取付て漏れ
防止のテープを巻き、油温計のセンサーもアダプター
を介して取り付けておきます。
※INとOUTが写真ではズレておりますが、このあと
同列に直しました。
ステンメッシュで保護されたホースは、サンダー等で
スパっと切らないと通常は、うまくフィッティングが
はまりません。
しかし手抜きで今回はうまくいきましたので、報告い
たしますが、ホースの切る箇所をビニールテープを
力いっぱい引っ張って巻き、ギュウギュウに締め付ける
ように巻くのがポイントです。
今まではガムテープでしたが、ビニールテープの方が
ホースがより絞まるみたいで、切れない金ノコで切って
もうまくいきます。
ホースの長さはエンジンが揺れてもショックを吸収できる
ように、少し長めに蛇行させておきます。
6
水冷オイルクーラーの上に空冷オイルブロックが
乗っておりますので。強度的にやや心配ですね。
排熱はどうすかと言いますと、コア下部はタイヤ
ハウスに穴を開けて逃がします。
一応金網を張って石ころからコアを守ってます。
コア上部はエンジンルームからマフラー周辺を
通って後部に抜けて行きます。
油温計と電動ファンの配線を室内に引きこむのに
手間取り、あたりが暗くなってきたので、とりあえず
ファンのON/OFFは、トランク内でおこなっております。
7
続くかも・・・
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