Smart450 ブレーキランプ・ソケット 溶融部補修

出来上がりました。

　溶けて一部に穴の空いた、電極を裏側から電球に向けて押し付けているプレートと電極の間に、円形に加工した
「ベーク板」を挟み込みました。 ⸜( ´ ꒳ ` )⸝
　所定以上の接触圧で、電球と電極間に電流が流れていきますように...

※ ベーク板が廃品利用なので...
　　美しさに掛けていますが　(´∵｀)ハァ・・・

熱に痛めつけられた、ストップランプ球のソケット底部。
　
　電極部の接触抵抗による発熱が原因となってか、電極裏から抑えている樹脂部品が溶けている。
　溶ける→ 接触圧が下がる→ 接触圧が下がり発熱が増す→ 溶ける→ ランプ不灯？

※ 写真左側が電球を外したところ。
　　右側は、溶けて喪失した所をわかりやすいように、部品を回転させた。

電球は何れもＬＥＤ化したので、

　多少熱的心配は少なくなったか ナ。