
先日の黒井沢、石を踏み外した反動で…

フェンダーがクシャっと潰れちゃいました…(^^;
ロング車に255だとクリアランスが足りない感じはしますが、一番足りてないのは自制心かも(爆)
これを期にぶった切ってパイプフェンダー化も考えましたが、かなり大変な作業ですしマシンチックになり過ぎるのもアレなので、今回はフェンダー交換のみにしときましょう(笑)
早速、共販でフェンダーを買ってきました。

見ての通り黒いのでボディー色に塗る必要があります。
塗装はもちろん缶スプレー。

パッと見は綺麗に塗れましたが、ザラザラしていて艶の無い通称ガードレールホワイト。
まあまた塗るでしょうし磨くつもりもありません(爆)
続けてフェンダー交換の為ドアを外します。

ドア無しのシングルキャブは本気と言うよりドンガラな感じ。
腕がズタズタになりながら格闘すること小一時間、ようやくフェンダーが外れました。

ここまでくると解体車みたいです。
新しいフェンダーを取り付けました。

外観上の変化点としてはサイドウインカーを廃止した事で、土壁スリスリによるポロリの防止に成功。更にアクセス困難なボルトを省いた事により次回交換時の整備性も向上しました(笑)
左側のフェンダーは時間切れでまた今度に持ち越しです。
更に続けて荷台部分。

こんな感じで塗装がパリパリと剥がれ落ちてます。
塗り直すのに下地処理が必要なのですが被害範囲は広く、塗膜もやたら厚いのでペーパー掛けする気にもなりません。

そこで電気の力でギュイーンと削り落としました。

何かやっちまった感が…(^^;
気を取り直してパテを盛ります。

面を出すのは難しいにしても、今よりマシになれば良しなので段差をならす感じです。
で、完成。

初めて+半日の突貫作業なので粗だらけですがボロ隠しにはなりました。
作業しながら考えていたのは、79のワークホースな雰囲気は残しつつ戦闘力は上げたい…。

こんな感じでサイドバー+ステーキベットにしちゃえば大径タイヤやリアウインチに加えてサブタンクのかさ上げも容易なのですが、日本で乗るにはちょっと怪しいかも?
Posted at 2015/09/06 21:43:45 | |
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