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黒連星のブログ一覧

2007年05月19日 イイね!

今こそハッチバックを考えよう 輸入車編

コンバンワ。
自動車税の支払いごときに心の平穏を失っている黒連星です。

大人が楽しめるハッチバックということで・・・

輸入車でピックアップするとけっこうな数になるので、今回は一言コメントでお届けします。

BMW MINI

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センターメーターのでかさはギャグとしか思えません


ルノー ルーテシア
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ティーダかと思った。



プジョー207
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ザクレロのごとく口を開いているのがものすごくマヌケに見えます。



フォード フォーカス
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「明らかに先代より質感が落ちた」という声が多数。


シトロエン C4
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このデザインを2種類用意できた時点で素晴らしい



ベンツ Bクラス

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「やっぱりベンツは違うよね」と言えるほどの内容ではなく、値段相応です。




アウディA3


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⇒プレミアムハッチバックとしては最右翼であるがちょっと設計が古いのが残念。。でも本当にイイ車



アルファ147
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本当にカンタンに故障する。
(とくにセレスピ)その時点で怖くて買えない。



BMW 1シリーズ
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⇒なにはともあれFRであることがえらい。内装はチープ&質素。



ボルボC30

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内装&リアデザインが最も秀逸
個人的に最も欲しい1台。


ということで
個人的には今、最もイイナと思えるハッチバックはボルボC30ですね。
デザインはスポーティ、内装はシンプル、走行は穏やかと理想に最も近いです。
みなさんが、今もっともお気に入りなハッチバックは何でしょうか?

車両単価が安いハッチバックを輸入する際に何らかの「ウリ」を必要とします。
このため、ちょっと前までは本国仕様の最上級グレードばかりが輸入され、輸入ハッチバックといえば「スポーツモデル」ばかり、という状況になったことも事実。

今後は老年の夫婦とか、ちょっとお金に余裕のある中年層の個人用とか、そういう人が贅沢な時間が持てるクルマが出てくることを望みます。

うん。


やっぱり、ミニバンやワゴンが飽食状態にある今、ハッチバックの復権を願います。
前回、あんまりにも甘口すぎるブログなど突っ込みを入れられたハッチバックブログですが、今回もなんだかしまりのない内容になってしまいました。


今日からは
別シリーズでブログを書きます。。。。


Posted at 2007/05/19 22:43:10 | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2007年05月10日 イイね!

今こそハッチバックを考えよう 第2回 国産編

こんばんわ。
今日も語ります 黒連星です。
前回のブログに引き続き、今日は国産ハッチバックについて言いたい放題です。



日産 ティーダ
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なかなかどうしてよくできた車だと思います。内装もシックで値段を考えれば適度に立派です。ミニバン的に広げた広さでなく、足元や座席幅で広さを確保している点、それにあわせてサイドの広がりを意識させる内装のデザインなど、地味だけれど高評価できる車です。CMに騙されたなんて悪く言う人も多いのですが、それはクラウンやマークⅡを知っている人がそう思うだけの話です。使い物にならない、と言われるCVTも穏やかな乗り心地なんだ、と思えばそれほど気にならないです。言ってしまえば、
軽自動車から乗り換えたらまさしく天国。
でもちょっとオバサン臭く感じるのは僕だけでしょうか?


スズキ SX4

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所詮スズキは軽メーカー、というイメージもありますが、シフトノブなんかのデザインは決して安っぽくありません。僕はスズキのkeiに乗ってますが、たかだか数年でここまで変わるメーカーもそうないんじゃないかな?と思います。けれどやっぱり作りなれてないのか細部のツメは甘いです。内装パネルのスキマとか、よくいわれる節操のない足周りとか。
あとこの車の最大の問題はイメージが湧かないこと。
うん、間違っても福山雅治はこの車買わない。
と言うか、誰が何の目的でこの車を買うのかさっぱり思い浮かびません。
稲本はスイフト乗ってコンビニとか行きそうだもん。


マツダ アクセラ
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何よりも他の国産メーカーが放棄した「乗って楽しいハッチバック」という路線を貫きとおしている点がとても好ましいです。値段にあわせて上のエンジンまで選べるし、デザインもスポーティ。一方で内装は貧相ですし、ロードノイズとシフトショックがデカイです。(改善済みかも?)
ヨーロッパではバカ売れ。でも国内では驚異の値引きが見れる。中古も超格安。そんな車です。シビックがハッチバックじゃなくなった今、国産ホットハッチの最大旗手として期待しています。


マツダ ベリーサ
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ぱっと見の高級感は今回の4台の中で一番でしょう。各部品の材質をあげて、きちんと作ろうとした意図がちゃんと読み取れます。キビキビ走るタイプの車ではありませんし、他の部分に存在価値があります。
腰高なスタイル、すなわちマツダラインナップの中で唯一 Zoom Zoomしてないデザインが許せるかどうかが評価の分かれ目でしょうか。それと個人的に、高級路線でせめているのにボディ底部の樹脂丸出しがどうしても許せません。


ちなみにフィットやマーチなどはハッチバックというより、まさしくコンパクトカーなので今回は取り上げていません。

こうして考えると、国産って「ハッチバック」が減ったなあ、と思います。
うーん、まだまだ語り足りません。僕の理想のハッチバックはまだまだこんなものじゃないぜ!
ということで、次回は輸入車についてアレコレ書きたいと思います。

Posted at 2007/05/10 01:20:39 | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2007年05月08日 イイね!

★★★今こそハッチバックを考えよう★★★

おはようございます。今日も元気だ 黒連星です
フランスの大統領はハッチバックが好きらしいです
しかし、日本においてはいつまでたってもハッチバックの地位って上がらないですね。ミニバンやSUVばかり増えて、個人の時間を楽しむハッチバックってあんまり出てきません。

今回から数回にわけて<プレミアムなハッチバックを考える>ブログを書こうと思います。
同じようなことを考えているみんカラユーザーとこの議題について意見交換ができたらいいなと思ってます。もしくは同じことを考えている方には少しでも僕の意見を参考にしていうただければ・・・と思います。
ええ、例によって言いたい放題なブログになります。
オーナーさんはくれぐれも読まないでください。



トヨタブレイド
プレミアムハッチバックと言われて真っ先に思い浮かぶのがこの車。

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僕の住んでいる三重では、最近よく見かけます。
「所詮はカローラ」という先入観が40代以上の世代には根強くあると思ってたので、この車がコンスタンスに目標の2倍近く売れていることはちょっと意外です。
(正確に言えばオーリスはカローラではないのですが・・・・)
で、どんな車かというと、兎に角、
寄せ集めで作った突貫工事のような車です。
オーリスとの差別化のためヘッドライトやグリルを大型化した結果、リアとの繋がりの悪い頭でっかちな造詣になってます。リアセクションも明らかに他のヒット車種からのスライド方式。「ハリアーやクラウンが買えなかったので、これにしました」と公言しているようで逆に見ていて恥ずかしいです。
内装にしても部品部品で高級感を演出していますが、ベースになったオーリスの突飛なデザインそのままなので落ち着きません。走行性は良いといわれますが、そりゃあ1.5用のボディに2.4リッター積み込めば遅いはずありませんよ。
ということでブレイドには不完全燃焼な思いです。
目の付け所がよかったので残念といえば残念です。


フォルクスワーゲン ゴルフ
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結局いつまでたってもゴルフってスタンダードなんです。
そのゴルフがワゴンシリーズ、カブリオレ、GTシリーズ、プラス、トゥーラン、はてはR32とラインナップを豊富にして時代のニーズに応えてきたのは、丁度カローラがレビン、FX、セレス、カローラⅡ、ワゴン、スパシオ、アレックス・・・という風に品種を増殖させたのによく似ています。色々な雑誌やネットでゴルフとブレイドが比較されていますが,カローラの最終進化形であるブレイドとゴルフの最新型が比較されるのも当然の帰着なのかもしれません。
誰が見ても明らかなようにゴルフ1、2世代でひと区切りです。3、4世代もよく似てます。じゃあ5代目はまた大きく変わるのか?と思ったら、まさしく想定内の変化、巨大化でした。
まあ、ゴルフは世界で最も売れる車でなくてはならず、ただただスタンダードを目指してます。この宿命は皮肉といえば皮肉です。
丁寧に作りこまれた革靴のようなゴルフに豪華さや高級感を感じることは難しいです。もっと言えば、内装は装飾に乏しいですし、シート表皮はダサイの一言。走行モード切替は特に評判がいいようですが、スイッチ類ハンドル位置などは日本人オーナーには不満が多いみたいです。それと先代までは2年も乗るとエンジンルーム内がオイルカスでベッタベタになったものですが、今のモデルはオイル漏れはどうなんでしょう?
国産ではちょっと考えられないトラブルが多々発生するのもまた事実。
スタンダードであることをやめない限りプレミアムにはなれないなと今回のゴルフでも再度思いました。


ポロ
ゴルフの話になったので触れておきましょう。

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ゴルフの弟分みたいなイメージのポロですが、個人的には高く評価してます。サイズ的にも家族でこれ1台というのは厳しいですが、女性が自分用に乗るとか、通勤用に買うとかだったら十分だと思います。ゴルフではなくてあえてポロであるところに「頭の良さ」を感じます。国産の同クラス車とは比較にならない堅牢な作りと安全性能がその頭のよさを裏打ちしてます。例えば内装の中に分厚いウレタン層があって制音性がいいとか、サイドエアバックが標準装備だったりとか、そういう部分は高く評価できます。排気量とサイズを考えたらとてもしっかりと走ってくれますし、内装のレベルもゴルフと大差ありません。フェイスリフト後のデザインは万人ウケしそうです。
ということで、仕方なく大きくなりすぎたゴルフよりもポロのほうが洗練度は上です。僕はそう思ってます。


少し長くなったので今回はこのへんで。
次回は国産のハッチバックを考えます。

Posted at 2007/05/08 07:54:28 | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2007年04月25日 イイね!

★★★買ってはいけない★★★

我儘は男の罪 それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが 黒連星です。こんばんわ。

ええ、今日はちゃんと車のこと書きます。
でも、短気な人は読まないでください。
題して

買ってはいけないカーグッズ2007

①バンパーガード

※画像はイメージです
ご覧の通り、一時は純正オプションにも設定されていた人気アイテム。
SUV系のクルマは確かにつけるとかっこいい。
オベンツ様のGクラスのAMGなんかはかなりカッコイイと思います。
しかし、ブッシュバー、およびカンガルバーとも呼ばれるこのアイテムは普通に日本の街中で使うには不要なアイテムだと思います。林道に入り潅木(ブッシュ)で車体が傷まないように、もしくは飛び出してきたカンガルーを轢いても車体が傷まないようにつける、そんなアイテムです。
もしも万が一にでも、人を轢いてしまった場合、このバンパーガードをつけているか否かで生死が別れることもあります。子供であればこの無骨な金属柱がちょうど頭部に当たります。大人であれば肋骨から胸骨あたりでしょうか。
最近のバンパーは自分からつぶれて衝撃を吸収するようにできています。


②非検対HIDバルブ

※画像はイメージです
いまだにトヨタではSUVのほとんどでキセノンを使用していません。
それは人によってはHIDの光を直視すると、ほとんど何も見えなくなるからです。
自分は平気、カッコイイから。そう思ってはいけません。老眼や緑内障、白内障の方などはあの強烈な光を正面から直視できません。あの強烈な光で眼球に激しい痛みを感じる方もいるのです。あなたが必要以上に広い視界を得ている半面、対向車線の誰かは視界を奪われることもあるのです。


③レーダー探知機

※画像はイメージです
ネズミ捕りは本当に馬鹿げていると思います。そんな時間と人員がいるなら暴走族や車両窃盗団をこの世の中から排除してくれ、心からそう思います。比較的抵抗の少ない一般市民から比較的容易に罰金が奪いたい。そんな浅はかな知恵だと思います。
同じ考えで自衛手段としてレーダー探知機をつける人は多いでしょう。
そのことも否定はしません。
けれど中には「レーダーが鳴らない限りスピードを出しても平気」と勘違いする輩が少なからずいるのです。探知機があるから平気、なんて考えを持たれるほうがキケンです。ドライバーが注意すべきはオービスのカメラや探知機のモニターでなく、歩行者や対向車など周囲の交通状況です。
最近では何万円もする高性能なモデルもよく売れるそうですが、本末転倒。安全運転すればいいだけのことだと思います。
売れるから製造されるのであって、みんなが買わなくなればこういった類の商品は世の中からなくなると思ってます。


④ドレスアップカーテン

※画像はイメージです
確かに、レジャーや仕事の関係上、どうしても車内泊をしなくてはならない方もいると思います。そういった方は致し方ないと思います。
けれど単なるドレスアップ目的で後付カーテンを装着するのはいただけません。
「ワタシは車内で人に見られたくないことをします」と公言しているようなものです。お世辞にも品のよいものではありません。
また外からも中からも視界を狭くするというのは安全面からもよろしくないと思います。
加えまして、カーテン装着車は車上荒らしの標的になりやすいというデメリットもあります。カーテンを閉めてしまえば中の様子がわからないので、犯人はゆっくり物色できるそうです。


⑤フロントテーブル

※画像はイメージです
一時のブームは去りましたが、まだ装着されている方、多いですね。
こういうスタイルが好きという方もお気持ちもわかります。
けれどもしも、エアバックが開くような事故をされたら、そのテーブルは凶器となって助手席の方の顔に直撃します。
もしくは急ブレーキをかけた反動で、そのテーブルに顔面を強打する可能性も十分に考えられます。同じ理由で後付ドリンクホルダーも取り付け位置には十分ご注意ください。


⑥後席ヘッドレストモニター

※画像はイメージです
単純に周囲のドライバーの気が散って迷惑です。
車内でストロボを炊くのは違反です。モニターは今のところ違反にはなりません。
ですが、前を行く車の車内がチラチラ光ってたら注意力が散漫になるのは同じことだと思います。
どうしても付けたいのであればサイド、リアのスモークを完全不透光にすべきだと思います。


⑦タイヤワックス

※画像はイメージです
確かに黒光するタイヤは美しいです。でもそれはあくまで展示車の話です。
たとえそれがサイド面であっても、タイヤ表面に油分を塗り、グリップ力を落としているのですからキケンきわまりないことです。
黒色大好きの僕でさえ、自分の車にタイヤワックスは塗りません。
それとシリコン成分は長時間塗布を続けるとゴムの硬化を促進します。
商品によってはヒビ割れの原因になりますので、その意味でもオススメしません。
(このシリコン成分がヒビ割れのもと、という話が一人歩きしてアーマーオールを塗るとダッシュパネルが割れるという話が一時広がりました。タイヤと異なり、ダッシュパネルはもとから堅い素材なのでヒビ割れの元にはならないと思います)





この話題はいつかブログにしたいと思ってました。
気分を害された方もいるとは思います。みんカラ上で交流のある方が上にあげたグッズをいくつかつけていることも重々理解しています。別にその人を個人的に批判する気はありませんし、これらのグッズを付けていたからといって、その人の評価を落とすつもりもありません。
ただ、個人的に「便利」「カッコイイ」と言われるグッズも場合によってはキケンなもの、迷惑なものになると、(それも余計なお世話なのかもしれませんが)みなさんに訴えかけたかっただけです。

って、こんなこと書いて明日お友達が10人くらい減ってたらどうしましょう・・・・。


→すばらしき車たち++++世界の名車 フォトギャラリー(現在1024台)
→愛車のお手入れ++++洗車のコツと知識ブログ(連載21回)
→カーサウンドUP++++初心者のための音質向上ブログ(連載20回)





Posted at 2007/04/26 01:05:34 | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2007年04月09日 イイね!

★★★春一番 欲望の嵐★★★

こんちわ。
平日のこんな時間にブログ書いてる黒連星です。

ちょっと店番になってしまいまして、自分のデスク離れるとなんにもできないので
ブログ書いてます。

今日は野外の風が強いのですが、もうボクの脳内も欲望の嵐が吹き荒れてます。
アンプ入れたいだとか、車内でiPod聞きたいだとか、いっそのこと乗り換えたいだとか。


みなさんにも僕と同じような物欲の呪縛にはまっていただきたく、今日は気になるカーオーディオ新商品のご紹介です。

ケンウッド TR-10DとTR-10A

⇒ケンウッド創立60周年記念の商品。とりあえず高価で高性能なCDチューナーとアンプのセットだと思ってください。使っている材料は超高級、素材ばかりでほとんど利益のない値段(といってもアンプ1台11万円)らしいです。07年の5月いっぱいで販売終了です。しかし、このデザインを車内にマッチングさせるのはかなり難しいような気が・・・・。


カロッツェリア DEH-P520

⇒ロータリー部分も文字表示部分も自由に色が選べます。(125色!!)
実勢販売価格は2万円を切りますが、そこはカロッツェリア。豊富な音質調整機能と拡張性でかなりのお値打ち商品になってます。オーディオ初心者には強くオススメです。


カロッツェリア DEH-P620

⇒iPod、USB、Bluetooth と様々な外部機器に対応するユニット。もちろんiPod操作もヘッドユニットで行えます。加えてカロッツェリアは他のメーカーではほとんど対応していない非圧縮形式のWAV(ただしCDのみ)にも対応しているので、質のいい音楽が聴けます。


アルパイン X-07 モバイルステーション

⇒ナビ性能がよい、WVGA液晶がキレイでワンセグもDVD-VRもiPodもメモリーカードも対応。そこまではHDDナビによくある話ですが、加えてジャケットカスタマイズ、ドライブ情報表示、ハンズフリーホン、カメラ画像切り替えなどなど便利機能をこれでもかとつぎ込んだアルパインの次世代機。車のレベルを1段階上げるほどの実力です。単純にオーディオ機能も高いのに値段はかなり安い。ワンセグ無しなら17万くらいで買えるのもまたすごいです。


アルパイン ビークル ハブ プロ VBA-B222

⇒仕様目的はかなり限られますが、純正のオーディオシステムを5.1Ch化したり、地デジチュナーや後付けアンプなどを接続したりできます。操作はジョグダイヤルで一元化。純正マルチのままではハイグレードなシステムを構築しづらい!という方のためのちょっとマニアックな商品。


アルパイン IDA-X001

⇒アルパインとアップル社の完全なコラボ商品。CD再生はできません。USBなども対応ですが、ほぼiPod再生専用機と思って間違いありません。2.2インチの大きな表示部で壁紙設定などもできます。ただし、MP3、AAC、MWAと圧縮メモリーしか対応しておらず、非圧縮のWAVが聞けないので本当に音質を求める人向けとは言えません。ちなみにカロでは2万円のDEH-P520ですらWAVには対応しています。このあたりがメーカーの考え方の違いといえます。


クラリオン DFZ665MC

⇒個性的なデザインもさることながら、CDを再生しながら内蔵メモリーに録音できる「ミュージックキャッチャー」機能がついてます。車で音楽聞くのにわざわざパソコンやiPod用意するの面倒臭いよ、という方やレンタルCDをよく借りる方には強くオススメできます。728色からイルミを選べるバリアブルカラー、パネル全面のAUX端子、SDカード対応と個性的な機能も多く、面白いと思います。


JVC CS-WDS1

⇒最後に新商品というほどでもありませんが、JVCの渾身の商品、ウッドコーンスピーカーです。その高級感もさることながら、想像に反して柔らかい音質を奏でてくれるので、ハイクラスユーザーにもじわじわと人気が上がってます。ただし、取り付けにはかなり技術がいるようで、一般向けな商品ともいえません。

ということで、どうでしょうか?
ひとつくらいは気になる商品ありました?
春はボーナスがないのにいろいろとモノ入りなシーズン。
せめて夢の中ででも・・・・






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→カーサウンドUP++++初心者のための音質向上ブログ(連載19回)


Posted at 2007/04/09 15:52:27 | トラックバック(1) | クルマの話題 | クルマ

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「・・・・ということです。」
何シテル?   09/21 18:41
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