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黒連星のブログ一覧

2006年03月22日 イイね!

愛車のお手入れ  11  WAXの問題点

第11回  『WAXの問題点』


★★★★★★ワックスに含まれる成分の説明・そしてその問題点★★★★★★

こんばんわ。前回よりさらに更新の遅れた愛車のお手入れです。
これで終わりか?と心配してくださった方もいたんで、せっせと続けていきたいと思います。


最近、コーティングにとって代わられ、めっきり人気が落ちてきた感のあるワックスです。
ほとんどのコーティングが「ワックス不要!」「市販のワックスは使用しないでください」と書いてくるもので、ワックスそのものが悪者みたいな印象が広まってます。

実際に使い方を誤まればワックスは車に悪いモノです。

今日はそのへんの話です。



ワックスは多かれ少なかれ、以下の4つの成分で構成されます。

1、樹脂成分・・・・シリコン、テフロン、エナメルなど
2、ロウ成分・・・・カルバナロウなど
3、溶剤・・・・・・石油系が多い、揮発性
4、その他・・・・・安定剤、乳化剤、粘着剤

樹脂成分により撥水性、持続力を保ち、ロウ成分で艶を出すのが一般です。これらをまとめるのが溶剤でロウや様々な樹脂を溶剤によって溶かし込み、ひとつにまとめています。
そしてその他の安定剤、乳化剤で「半ネリ」「固形」「液体」といった状態に保ちます。

そして、いまだにこっそり入れられているのが

研磨剤


要するにコンパウンドです。

ワックスをかけると車はキレイになります。
なぜでしょう。


ひとつには溶剤が車体表面の汚れを溶かすからです。石油系溶剤なので油汚れをけっこう溶かします。

そしてもうひとつがこのコンパウンド。
こいつが傷を削っているためです。

正確に言えば、「車体の艶をそこなう洗車キズ、薄キズなどを目立たなくするために、キズ周辺の塗装膜をキズと同じ深さまで削っている」のです。
キズの溝の中に汚れが入り込むことでそのキズは決定的に目立つものになります。
イメージは白い車のドアノブ周りです。
爪キズが無数に付き、そのキズの中に汚れが入り込むので非常に見苦しくなります。
そしてこういったキズとも汚れとも付かない車体ダメージにコンパウンドは効果バツグンです。ほとんど見えなくなります。

気をよくして、何度も使えばどんどんと塗装膜(クリア層)は薄くなっていきます。個体差もありますが、個人的な感覚ではしっかりとしたコンパウンドかけは10回もすればクリア層はなくなります。こうなったら最後、何をしてもツヤは出ません。

1度や2度ならコンパウンドは「アリ」です。
しかし毎度のワックスのたびにかけるのは「NG」です。
僕は業務上、研磨剤の入ったワックス(バフ液)を使っていますが、1度かけただけで、完全にクリア層がなくなってしまう車はけっこうあります。

メーカー側もコンパウンドはよくないとわかってますが、効果が目に見えてわかるので、どうしてもコンパウンドを使ってしまう傾向があります。
困ったことにコンパウンドと書くと嫌がられるので、「ミクロパウダー」「ナノパウダー」「キズ消し微粒子」などと名前を変えてまで使ってます。

このコンパウンドによりせっかくかけたコーティングがだめになるので「NO WAX」というシールが張られるわけです。


またワックスに含まれる樹脂が完全にふき取れず、酸化することでの汚れ、車体ダメージもまた問題です。


↑エンブレムの周辺にワックスカスがたまり、こびり付いてます。こうなると、かなり強い薬品でないと取れません。(7年レガシィ)


↑安いワックスでは1度の雨で樹脂成分が流れ出し、はっきりとした水アカになります。上の車は僕がきっちり洗車して、業務用の安いワックスをかけ翌日雨に降られた後の写真です。(11年式ライフ)

そしてワックスの宿命ともいえる問題が拭き取りキズです。下手にワックスをゴシゴシとすりこみ、またゴシゴシとふき取ることで洗車キズが無数に付きます。太陽の反射にあわせて無数に光彩リングが見えるスクラッチ状のキズです。


なんだ、ワックスって全然ダメじゃん、って話になってしまいますが、そうならないための使い方は次回書きます。

愛車のお手入れシリーズブログ次回もお楽しみに。



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Posted at 2006/03/25 00:43:22 | トラックバック(0) | 愛車のお手入れ | クルマ
2006年03月15日 イイね!

愛車のお手入れ 10 オススメのWAX

第10回  『オススメのWAX』


★★★★★★オススメのWAXとは?カルバナロウについて豆知識★★★★★★

こんばんわ。一週間のご無沙汰でした。愛車のお手入れでございます。
毎日1~2人くらい全ページ見てってくださる方がいるようで嬉しい限りです。
めでたく10回続いたので、今回から第2部突入。
洗車が一通り終わったので、ワックス&コーティングについて語っていきたいと思います。

今日はワックスの話です。
先に言ってしまいます。
オススメはシュアラスター艶王この二つです。

職業柄、多種多様のワックスを使いましたが、この二つがトータルで優れています。
シュアラスターは何種類かあり、値段、耐久性、艶、撥水性などで差があります。気軽にあれこれ試せる値段ではありませんが、どれを使っても、(それこそクリア層が死んでしまった車でないかぎり)かなりの満足感は得られます。
シュアラスターの長所は塗りやすさ、ふき取りやすさ、そして艶のよさです。耐久性、撥水性は特出していいわけではありません。
ただし「塗装本来の色ツヤを出す力」は他の追随を許しません。
本当かよ?と思う方はコチラをご覧ください。
結局、他のメーカーはこの「塗装本来の色ツヤを出す力」でシュアラスターに勝てないためにキズ消し能力や撥水性や手軽さで勝負している風潮があります。

ノリえもんさんも言っていることですが、国産ワックスは新成分!新製品!と次々に商品を出すのに、昔からシュアラスターは変わりません(ブラックレーベル出しましたけど)。その辺もこのワックスの実力を物語っているように思います。

さてもうひとつ「艶王」です
SOFT99の商品で、このメーカー基本的には「まじめなメーカー」です。以前一回使ったことがあり、そのときの感覚からすれば「使いやすいし、悪くないワックス」という感覚でした。
あえて言うなればその名前の通りツヤがすごい。
厚めにクリアーをかけなおしたようなツヤがでます。この辺はメーカーもわざわざ商品名にするくらいですから自信があるのでしょう。「合成樹脂特有のボディ表面にまるでマニキュアを塗ったような厚く透明な膜が出来上がったような重厚感のある艶が得られます。 」という微妙に遠まわしな商品説明は笑えます。
なんでこのワックスをわざわざ薦めたのかはその手軽さです。
買うことからして手軽。どこ行っても売ってますし、安いです。
個人的に好きではありませんが、「艶王シャンプー」だけでも下手なワックスより艶でます。
ワックスはしんどい・・・って思ってる方にはオススメできる一品です。
逆にワックス掛けに喜びを見出せる方ならば、シュアラスター以外は試す価値がない、とまで言えます。



他にもうひとつさらにすぐれたワックスが存在することを知っていますが、まだ僕自身が試したことがないのでここでオススメはしません。ただ伝説にすらなってるんで試した方、コメントください。


さてワックスでもてはやされる成分といえば「カルバナロウ」です。マジカルバナナではありません。
このカルバナロウには落とし穴があり、「天然カルバナ」と「それ以外のカルバナ」があります。さらに天然ものの中にも1号、2号、3号とあり、(零号はないよ)1号はあえて言うならばエキストラバージンオイルみたいなものです。言うまでも無く1号が最良質であることを覚えておいてください。カルバナだったらなんでもいいというわけでもありません。
1号は硬く、透明に近い白色です。この硬さと色の白さが絶品の艶を生みます。
レベルが下がるにつれ濁った黄色になっていき、硬度も落ちます。イメージにしくい人は蝋人形館の蝋人形とケーキなんかについてくる安いロウソクを思いうかべて下さい。蝋人形は硬くてツヤもあり、壊れそうにもありませんが、ケーキのろうそくは握っただけでドロっと溶けますね。あれでは良いツヤを生みません。


また良く聞く話ですが「天然カルバナロウ80%」と書いてあるのはアテにしないほうがよいです。
これは全体質量の80%が天然カルバナロウ、というわけでなく、ロウ成分の80%が天然カルバナ、という意味のことが多いようです。
質量100gのワックスでロウ成分が1g、天然カルバナロウが0.8gであったとしても前述のような表記を取れますのであまりあてにしないほうがいいと思います。
そもそも質量の80%カルバナロウであれば、おそらくみなさんが想像するようなワックスとして安定した状態を保てないと思います。

僕は商売目的でこのブログを書いているわけありません。
なので別に利害関係があって特定の商品を薦めたり、けなしたりはしません。
ここに挙げた以外のワックスのメーカーの方、愛用者の方もいらっしゃると思います。僕の文章を読んで気分を害されることも考えられます。
反論、意見、訂正依頼なんでも受け付けます。
今回からかなり特定の商品名を使うことがありますので、御気に召さない方はなんなりとコメントください。
絶対に削除したりしません。むしろ正しいご意見であればブログの訂正もいたします。

愛車のお手入れブログ今後もよろしくお願いします。


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Posted at 2006/03/16 01:07:53 | トラックバック(0) | 愛車のお手入れ | クルマ
2006年03月08日 イイね!

愛車のお手入れ  9  水アカ対策

第9回  『水アカ対策』


★★★★★★水アカの付かない車体へ・ここまでのまとめ★★★★★★

1週間のご無沙汰でした。
ファンのみなさまごめんなさい
(誰?って今読んでるキミだよ!!)
暖かくなってきたので洗車の機会も増えたかと思います。
そんな時は僕のこと思い出してください。

ってことで水アカの話の続きです。
ワックスやシャンプーが実は水アカの主な原因です。ってとこまで前回書きました。

さて、水アカに対してもっとも効果的な処方はなんでしょうか。
一番効果的なのはやっぱりコーティングです

ブリスキーパーアクアクリスタルあたりが有力といわれています。

ツヤの出方、値段、施行できる場所、相性、持続性などの違いはあり、どれかひとつをオススメするわけではありませんが、やはり質のいいコーティングをかけた場合、水アカ発生率は極端に落ちます。
正確に言えば、水アカが発生したとしても、簡単な洗車だけで簡単に水アカが落ちます。洗車自体も楽なので、洗車の頻度も上がり、水アカ予防になります。

またコーティングをかけてあることで無駄なシャンプーを使わなくなることも水アカを減らすひとつの理由になります。



じゃあ、シャンプーやワックスは水アカの元になるからかけないほうがいいのか、という話になります。
シャンプー無し洗車はやはり厳しいものがあります。
いくら優れたコーティングでも車体表面の油分や埃を完全に防ぐわけではありません。あくまでつきにくくするだけです。
こうゆうと何ですが、たいがいのコーティングは施行3ヶ月でその効果が薄れてきます。
また不可避的な手の脂、ピッチタールなどはいかに優れたコーティングをかけてあっても水あらいだけでは落としきれません。やっぱりシャンプーは少なからず必要だと思います。

また、ワックスにはコーティングにはない艶のよさ、深さがあります。

上質なワックスのツヤは、やはりいいものだと思います。
また、「ワックスをかける」行為自体に喜びを感じる人も多く居ます。

なので、僕は別にワックス自体を全否定しません。
ただし、車体に塗られたワックスは徐々に酸化していき、やがて汚れとなる運命であることを忘れないでください。
洗車のたびにしっかりと古いワックスを洗い流さなくてはならないことを覚えておいてください。

加えて安物のワックスは一度の雨ですぐに流れ落ち、結果、洗う前より水アカが激しくなることもしばしばです。

ぶっちゃけ雨あがりって車汚いでしょ
がんばってワックスかけて撥水性をあげてるのに、雨上がり汚くなってるでしょ。ガラスにも油膜ついてるでしょ。
それはワックスが流れ落ちているからです

油分の残った車体に定着しないワックスを重ね塗りするから車体はくすみ、油分が浮き、水アカになるのです。

極力水アカを減らしたければ、洗車回数を増やしてください。
結局これに行きつきます。

いままでクドクドと、追加効果のないシャンプーがいいとか、油を落とすために活性界面がどうとか、よくすすげ、とか乾かすな、とか小うるさく言ってきたのはみんな水アカ予防になるからです。


ってことで今日の話は今までのまとめみたいな感じで
目新しいこと書いてないんですが、お許しください。

次回からはワックスとかコーティングについて書いてく予定です。


愛車のお手入れシリーズ次回もお楽しみに。

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Posted at 2006/03/08 23:33:40 | トラックバック(0) | 愛車のお手入れ | クルマ
2006年03月02日 イイね!

愛車のお手入れ  8  水アカの話

第8回   『水アカの話』


★★★★★★案外知られていない水アカの正体★★★★★★

こんばんわ。今日もぜっ不調の黒い六連星です。
最近のストレス発散がブログだけという微妙な加減。
早くあったかくなってほしいものです。
(バイクに乗れるし、車いじれるし)

さて、今日のテーマは水アカです。
この話を書きたいために今までせっせと書いてきた、と言っても過言ではありません。

水アカ、クルマに付きますね。
水の流れた跡にそって黒く汚れているあれです。
最初はサイドミラーやドアハンドルの下なんかにスジがつき始め、それでも放っておくと前後バンパーや車体パネルがシマシマに汚れていくアレです。


あれって何なの?

実際に科学的に僕が調べたわけじゃありません。念のため。


ただどんな媒体で調べてもほぼ間違いなく同じ回答にたどり着きます。

水アカは油カスです


知ってた?

水アカって、雨の中に含まれた塵とか、汚れが紫外線で悪影響うけて、水道水のカルキ成分とか、酸性雨がうんにゃらカンニャラ、とかで付くものだと思っている人が多いと思います。


その名前が「水アカ」だから水に含まれる汚れと思っている人が多いです。
でもね、水に含まれた汚れなら水洗いでたいがい落ちるはずです。しかし、クルマについた水アカは一度こびり付くと水では落ちません。やっぱり「水アカ」といいながら水で溶けない汚れなんです。

じゃあ、なんで油汚れが車体にこびり付くのか?
主な理由は二つと考えられています。


1、ふき取れなかったWAXやシャンプーのカス
2、車体にもともと使われているグリスが溶け出す
  (サイドミラーやドアノブなどからの水アカのスジはこれと想像できます)


すなわち、
シャンプーカス、ワックスカスが水アカの主な正体と思われます。
 これらの油カスが紫外線や酸性雨、温度差、空気中のチリとの化学変化などの影響により変質しながらこびりついたもの、と考えられています。

本当かよ?と思う人は、こう考えてください。
ガードレールや道路標識、屋外にある鉄のドアなどに、水垢だとはっきりわかるほどの黒いスジがついてますかね?
5年もたった車は2ヶ月洗車しなければバンパー周りやドアノブ下に水垢の黒いスジが発生します。
けれど道路標識やガードレールは何年もそこにあり、めったに洗われることもないのに、水アカのシマシマが出てくることはありません。(もちろん、汚れていることは汚れていますよ)

誰も道路標識やガードレールにワックスかけないし、
シャンプー洗浄しないから水アカがつかないんじゃないでしょうか?

じゃあ、車にもワックスもシャンプーも使わなきゃいいの?
って話になります。
それはそれで車が痛みます。

水アカ落とし使えばいいじゃん、って話もあります。
水アカ落としというネーミングで売られている商品の大概は研磨剤、界面活性剤、揮発性溶剤、洗浄剤がブレンドされた商品です。
比較的刺激が強いものが多いので毎回使うのはどうかと思われます。この話はいずれまたします。



長くなったので今日はこの辺で。解決方法は第9回で書きます。


愛車のお手入れ、次回もお楽しみに~。
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Posted at 2006/03/02 00:54:10 | トラックバック(0) | 愛車のお手入れ | クルマ
2006年02月26日 イイね!

愛車のお手入れ  7  水分の拭き取り

第7回   『水分の拭き取り』

★★★★★★すすぎ後の水切り・こうすれば早い、確実★★★★★★

そんなこんなで更新遅れてすみません。
熱心な読者がいることも判明したんでがんばっていきましょう。
今日は水分のふき取りです。


洗い終わっってシャンプーの泡を十分にすすいだら、水分をふき取ります。
ここで最初に断ってしまいます。

本当にクルマにヤサシイのは強いエアーでの水分飛ばし、乾燥です。
ガソスタでプシューってやってくれるアレ。

って、それ言ったら終わっちゃうじゃん!


ほとんどの人がエアー乾燥を自分で使うことなどできないと思いますので、普通にタオルを使っての水分ふき取りの説明をします。

「タオル」と言いましたが、厳密に言えば綿やナイロンなどのタオルは使いません。
合成でもいいんで、セームを使ってください。
それ以外にも最近は拭き取り用に柔らかく、吸水性のよい素材がいろいろ売られています。特にどれがいいってこともないので、拭き取り専用クロスも試してみてください。

でその方法ですが

水をぬぐう、ふき取る、といった感覚でなく、「切って」いく感覚ですね。
水切り、という言葉がありますが、まさにあれです。
拭くのでなく、パネルから水を落とす感じ。
クロスをワイパー代わりに水を落とす感覚で力を入れずに水を切ってください。
力を入れるとやはり洗車キズのもとになります。



そんだけです。

細かい注意として

ライト周りや、バンパーのスキマなど水が切れにくい部分はクロスを当てて、軽くトントンと叩くと案外取れます。それでも水が切れない場合、スキマにそってゆっくりタオルを動かすとデデデデ・・・と水が流れ出ることもあります。

ドアやトランク、ボンネットを何回か開け閉め(いつも通りの力でバタン、バタンと)するとドアノブ、ピラー周りの残っていた水が結構落ちます。

別のタオルでピラーやドアの内側のフチなど、水分が残っているところもさっと拭くといいです。

いざワックスかけ始めるとスキマスキマからチョロチョロと水滴が落ちてきてワックスがふき取れないことありませんか?
そういったことを防ぐちょっとしたコツです。

そして

面倒だからと言って
走らせて乾かすのはやめましょう。



とあるメルマガで
「車をてっとり早く乾かしたいならそのへんをぐるっと走ってくれば水は飛びます。ラクですね!」と自慢気に書いてました。
そのメルマガ、愛車の秘訣!みたいなタイトルでした。

アホか

走ってる間に水分は飛びますが、その代わり、いつも以上にゴミや埃が車体につきます。
(車体は濡れているのに、ワックス効果がかなり失われた状態だから)

で、その上からワックスやコーティング剤を塗ると・・・・・

悲惨ですね。


もちろん、完璧なコーティングを施してあり、今日は洗車だけ、と決めているなら、濡れているうちに走ってしまってもいいです。ただし、その際もすすぎが十分でないと、醜く水滴跡が点々と汚れで残ります。

それから、たまに小さいワイパーみたいなブツで水分切っている人見ますけど、あれも感心しないですね。
ゴムでこすってるだけですから。


以上です。今日も軽い内容ですね。
文章が長いのは僕の表現力がないから?


愛車のお手入れ総合インデックス⇒よろしく~



Posted at 2006/02/28 01:05:50 | トラックバック(0) | 愛車のお手入れ | クルマ

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何シテル?   09/21 18:41
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