黒連星のブログ一覧

こんばんわ。
なんだか自分の進む道がわかんなくなってきました黒連星です

ええ、恥ずかしながら、mixiをやってみました。

２週間ほど。



なんか、楽しいとか、世界が広がるとか、話題になってるだとか。

ミクシィってブログ、SNS系では一人がちみたいに言われてますが、

はい。

全然楽しくありません。

だって、足跡をつけていく人のほとんどがアフィリエイトなんです。

声かけてくるのもたいていそうですね。

mixiでお小遣い稼ぎ。月に３万円！

みたいなことプロフに書いてる人の多いこと多いこと。

やっててむなしくなります。


もう、やめようと思ってます。




やってみたい人はメールください

招待メールさしあげます。

こんばんわ。
黒連星です。


ひどい事件だと思う。
携帯サイトで知り合った男性３人が見知らぬ女性を拉致し、金を奪って殺害、死体を遺棄したというのである。
テレビなどでも大きく取り上げられているのでご存知の方も多いと思う。

⇒毎日新聞ニュース


とても馬鹿げていると思う。
犯人達も「中年」と呼べる、常識が備わっているべき年齢である。
道を歩いている若い女性がそれほどのお金を持っているはずもないことも簡単にわかりそうなものである。
襲ったところで見返りは少ないし、簡単に逮捕されるに決まっている。

やっぱりネットを通す「非現実感」というものが　ここにあるんだと思う。
例えば顔を見ては言えないようなひどいこともメールやコメントなら簡単に書けてしまう子供が多い。
殺すだとか、消えろだとか。

メールやコメントの遣り取りは自分の生活とは無関係の話、別世界のこと、そんな甘さが根強く残ってるんだと思う。

けれどモニターの向こうに血の通った人がいる。
そしてすれ違う、あの人にも、この人にも同じように人生がある。
どうしてそんな簡単なことが忘れられてしまうのかと思う。

実際に奪われたお金は７万円だという。
そんな小額のお金のために失われた彼女の人生を思う。
彼女は今後、おいしいお茶を飲んでおいしいと思うこともない。
美しい景色を見て、美しいと思うこともない。

そう思うと言葉もでない。

長文になってしまったが、ここまで読んでくださったみなさん、今一度、ネットでの顔を見ない遣り取りの怖さを考えてほしい。僕はそれだけを願う。

こんばんわ。
猛暑であることがニュースになることに違和感を感じる黒連星です。


今日、あまりの熱暑のためにお亡くなりになった方がいると聞いた。

もうここまでくると、過保護とか、こらえ性がないとか、そういうレベルの問題でない。
僕が子供のころ、いくら暑いって言ってもこれほどではなかった。
明らかに１０年前、２０年前と気候が変わってしまっていると思う。
これに異論を唱える人はいないだろう。「最近の若いもんは暑さに弱いねえ」なんて言う人もいませんから。

さらに１０年、２０年となったら、日本はどうなってしまうのか。
高層ビルの土台から溶けているんじゃないか、なんて思う。
もしくは日中は外出禁止とか・・・・。
そう、考えるとうすら寒い。気温が下がってよかった、なんて冗談にもならない。

さて、そこで僕からの提案である。

クーラーエアコン、設定温度を２度ガマンしてみませんか。
もしくは１時間、運転を切ってみませんか。
室外機が発する排熱がヒートアイランドに拍車をかけているのはみなさんご存知のはず。
実際に今、僕はエアコン切ってこのブログを書いている。

やってもムダ。
自分だけガマンするのは馬鹿馬鹿しい
そう思うのは勝手です。
やれることから少しづつやっていかないと、この先、取り返しのつかないことになるでしょう。
それは丁度「夏休みの宿題」みたいなものです。

そんなことを、今日、必要以上に晴れた青空を見あげ、カフェオレを飲みながら考えました。

ごぶさたしてます。

夏休みです。
僕の場合は11日から16日までの6日間です。

正直、僕はお盆休みというものが好きでない。
電車にしても高速道路にしても各地の施設にしても、常軌を逸した混雑をみせる。どうして混雑しているのにわざわざ出かけなくてはならないのか、毎年そう思う。
そして出かけてみると何処にいくのも混雑が凄まじく、「普段の休みにくればよかった」と後悔させられるのだ。

けれど、テレビなどで「海外脱出　今年は何万人」なんてニュースが流れ、全国各地の観光名所の映像が流れたりすると、家でテレビを見ている自分が物凄く損しているようにも感じる。
自分という人間がいかに嫉妬深いのかを痛感してしまう。

実際に今年の夏休みは僕は全く予定を入れていない。
６日間、まったく予定なし。
これは贅沢なのか、ムダ遣いなのかと思っていたら、とあるアンケートでは今年の夏休み、もっとも多かった過ごし方は「家で休養」なんだそうだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/news/life07q3/542324/

お盆休みは里帰り
大型連休家族で旅行　なんていうのは実際には幻想なのかもしれない、そんなことをふと思った。

僕の場合、夏休み直前に腸炎を患ったこともあり、ずっと部屋で過ごしている。１回くらいはツーリングに行こうかな、くらいにしか考えていない。
まあ、本音で言ってしまえば一緒に出かけてくれる人もいないのだ。

そのため、読まずに置いた本を片っ端から読んでいる。ここ暫くの間ではなかったほどのペースで読書をしている。
朝から夜まで。

毎年思う。
今年こそは特別な夏にしようと。
けれど、それほど特別なことも起きない。
そうやって夏の日は過ぎていく。
夏の日の夕方というものは秋や冬のそれよりも、時に残酷なまでに寂しい。

そんな気持ちのまま、僕の日記は書かれています。