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先日旅行にご一緒した方には伝えましたが、まだ入院手術を受ける事になりました(^◇^;)

胃管（胃を縦に切って筒状に丸めて代用食道として使う事）と喉を繋いでる部分が狭くて、食べた物が詰まってしまって入れる事も出す事も出来ない時があるので、内視鏡で喉の接合部を螺旋状に切ってバルーンで広げる手術を受けます。

術後吻合部狭窄に対するバルーン拡張術

吻合部を広げた時に裂けてしまう事があり、死亡リスクもありますが外科医と消化器内科医とのカンファレンスで、手術した方が良いとの判断を受けて受ける事にしました。

もちろん他にもリスクがあって、声が出なくなる可能性。

現時点で問題起きていますが、元々は胃の上部に噴門という胃液の逆流を防ぐ部分があるのですが、そちらは切除してしまっているので、今は胃液でのどが焼けて炎症を起こし、癌の芽になってます。
狭窄を治す事は癌の芽に対して悪影響になる可能性が高い。

1度の手術では終わらず何度も手術を受ける必要がある。


もう元の身体には戻る事は出来ませんが、上手くこの身体と付き合っていくしかないので頑張ります(*^ω^*)

癌の手術の時にも声を失うリスクがありましたが、今でも喉には違和感があるもののそこそこの大きさの声まで出せる様になりました！
今回も何とかなるでしょう(*^ω^*)

コロナ禍の中なので、家族でも面会は出来ないので、ひまひまだろうなぁ(^◇^;)