オーバーヒートの日々
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
8月5日夕方、ああの友だちを駅まで送って行った。一人を地下鉄に送ったあと、もう一人を阪急梅田に送っていこうと信号待ちをしているところでボンネット左前方から湯気が上がりだしたので、あわてて行き先を変更した。幸い、共立オートさんがまだ開いていたので、そのままP&Aを預けて徒歩で帰宅した。
後日、山口にP&Aで帰省予定だったが修理が終わっていなかったので代車のプリウスで帰った。(帰省時の運転は大変楽だった)
2
帰阪後、P&Aの修理ができて乗り始めたが、サーモスタットを外したままで、秋ぐらいに取り付けられるように入手するように言われたが、とりあえず入手した。
3
帰ってきたP&Aは、近くを走りながら様子をみることにした。
写真は8/18から、8/29のラジエター内の様子。オーバーヒートまでは行かなくてもMINのレベルまで下がっている写真が多数ある。このうち2~3回はオーバーヒートしている。水を足してガレージに停め、一晩経つとまたMINレベルまで減っていたこともあったが、床への水漏れなどはなかった。
4
だんだん不安になってきて、インターネットでほかのパンダ所有者の方々の修理記録などを参考にさせていただき、漏れ止め剤というものをamazonで購入したが、使えるかどうか分からないので車屋さんに相談するつもり。現在ラジエター水はたっぷりサビが混ざったような赤茶色になっている。
5
一連の不具合があったある日、オーバーヒートで湯気を噴いて止まったあと、エンジンを切って15~20分くらい経ってからヒューズボックスを開けてみた。ラジエターファンのリレーを上からちょんとさわると、勢い良くファンが回りだしたのでちょっとびっくりした。エンジンを止めてからかなり時間が経っていたので、ファンがこのまま止まらなかったらどうしよう、と思ったがしばらくしたら止まった。接触が悪いのかと思いリレーを外してみるとコネクターの付け根がちょっと溶けていた。ただし、このときに溶けたのかどうかは不明。
ファンが回っているかどうか、耳をすませて聞いてみるがエンジン音が大きいので信号待ちのときぐらいしか確信をもって判断できない。回っているときもあれば回っていないときもあるように思える。ファンが回っているかどうか、インパネで視覚的に確認できたらいいのに、と思う。
6
そもそも、オーバーヒート初日になにがあったかを思い出すと、友だちを送っていくのに快適な室内温度にしようと、子どもたちが家から出てくるのを待っている10分位の間、アイドリング状態でクーラーをつけていた。あれがいけなかったのではないかと思う。
現在、共立オートさんに代車がないので修理に出すタイミングを計っているところ。水が漏れていないのであればガスケットが悪いのかもしれないといわれた。ファンは国産に交換してもらったのだが、クーラーも国産のものと交換することはできないだろうか?いや、そもそも冷却システムの修理ができるのか心配である。
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