• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

oyariのブログ一覧

2021年06月23日 イイね!

AUTOCARのアリエル社訪問記事

AUTOCARのアリエル社訪問記事です。

【チームで作るアリエル・アトム】ベスト・ドライバーズカーの誕生現場 AUTOCARアワード2021
AUTOCAR https://www.autocar.jp/post/692971

ATOM4は2年連続ブリテン・ベストドライバーズカーを受賞したため、今年のエントリーは無いようですね。3年連続というわけにもいきませんかw
Posted at 2021/06/23 15:31:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月21日 イイね!

サーキット動画

Tc1000で走ってきました。
XGPSとTRACK ADDICT, RACE RANDERで動画作るの良い感じです。

コーナーであとどれくらい踏めるのか、どのラインが速いのかがわかりやすい…。
あと0.5秒は削れるはず。

RE71RSがなんとも把握しにくいタイヤでかなり戸惑いつつステアリング修正してる感じ

下はなんとなくタイヤを把握してきたFP5


こちらのほうが1コーナーは明らかに踏めてますが、S字から最終コーナーのラインが良くなくてタイムを落としてます。

あと、首が痛すぎてアクセル抜いてる部分も多々あり;

ATOM4のほうがそろそろなんとかなりそうなので、
来月、再来月あたりでATOM3.5を手放そうかと思っております。
Posted at 2021/02/21 12:30:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月08日 イイね!

ARIEL公式パーツショップ

表題の通り、アリエルがよく注文されるであろう消耗品を
ストアで販売開始しました。

ブレーキパッド、ローター、クイックファスナー、ランプカバー、等々!
https://www.arielmotor.co.uk/store/

海外勢としては非常に歓迎すべき案件ですね。
これで多少はメンテのハードルが下がります。
Posted at 2020/12/08 12:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ariel atom | 日記
2020年11月28日 イイね!

autocar britain’s best drivers car 2020



なんとatom4が2019に続き2連覇!!!
そんなのあり?w

GRヤリスが3位です。
ほんとにデキのいいクルマなんだなあ。

Posted at 2020/11/28 00:45:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年11月15日 イイね!

ATOM4 オプション解説

相変わらず日本語でのまともな情報がほとんどないので、僕が付けたオプションをひとつづつ解説したいと思います。

ARIEL ATOM 4 OPTION

◆本体
アトム 4 320bhp 6 Speed
 ※本体です。これのみでも十分楽しいはず!

◆エンジン
350BHPアップグレード-触媒カットパイプ(&スポーツ触媒)+ECU再設定
 ※ECUのリセッティングで馬力を引き上げるオプションです。標準よりもすこし効率の良いスポーツ触媒、及び完全触媒カットの中継ぎパイプがセットでついてきます。 実際の馬力をベンチで測定すると365Bhp出ていたようです。

軽量フライホイール

 ※フライホイールはエンジンの回転数の安定性を担保する重りです。これを軽くすると、アイドリングがやや不安定になり、エンジン内の慣性モーメントが減る為、加速、減速が多少良くなり、クラッチー>シフトのタイミングでの回転落ちが素早くなります。僕はヒールトゥに自信が無いこともあって、逆にクラッチをつないだときのシフトショックを減らす為に付けようかと思いました。

調整式トラクションコントロール(ローンチコントロール付)

 ※トラクションコントロールはタイヤの空転を察知してエンジンの出力を減らす仕組みで、リアのスライド>スピンの一連の挙動に割り込んで危険を減らしてくれます。ATOM3までは無かったのですが、あって困るものでもなく、特にタイヤがあたたまるまでの挙動に関しては助けになりそうです。ただ、どれほどの出来なのか、頼りになるのかは全くわかりません。

3段可変ターボブーストコントローラー
 ※これは、当初、120Bhp,200Bhp,320(350)Bhpの切り替えというものだったのですが、市販直前で「2番目のモードに意味がない」と考え方を改めたらしく、
1.120Bhp
2.320(350)Bhp(フルパワー/リニアトルク)
3.320(350)Bhp(フルパワー/フルトルク)
という3つのモードに変更されました。
フルパワー/リニアトルクはアクセルペダル開度によって中域トルクをコントロールして、コーナーリング中の挙動を扱いやすくするものです最大開度では3と同じ出力になります。
フルパワー/フルトルクは常にフルトルクを出すモードで、グリップが非常に高い状態なら最も速いモードになるはずです。
ARIELのテストドライバーで最速のラップを持つ一人はフルパワー/リニアトルクの方を好むようです。どちらのモードが好きかは人によって違うとARIELの中の人が掲示板で語っています。

エンジンオイルバッフルドサンプ
 ※ホンダK20エンジンはセミドライサンプという方式でオイルを回しており、エンジン下部のストレーナからオイルを吸い上げて上部ギアにふきかけていますが、長い全開コーナーリング中ではオイルパンのオイルが傾き、ストレーナーからオイルを吸い上げられない油圧0の状態が発生する可能性があり、これを防ぐためにオイルパンに蓋をするのがバッフルドサンプです。こんなもの標準で付けておけと思わなくもないのですが、そのような状況が発生する状況が、限定的なサーキットの長いコーナー上でだけなので、付いてないのでしょうね。

ハイパフォーマンス スポーツコア エンジンクーラントラジエーター
 ※コア部分を大容量化したラジエーターです。日本の夏は欧州よりも圧倒的に高温ですので、伝統的に英国車はオーバーヒートしやすく、このへんは保険で付けておきたいところです。渋滞対策でもあります。

ハイパフォーマンス スポーツコア ターボインタークーラー
 ※これも上と同じですが、ターボなのでまあ、優先度は少し低いかな。どっちかというとサーキットでの油温上昇対策、パワー落ち対策でしょうか。

◆足回り
LSD
 ※LSDのないアトムはヒラヒラ感は最高なのですが、サーキット出口での挙動がナーバスになります。オープンデフのコーナーリングで内輪が浮くと、内輪が逆に回ってしまう為、接地した瞬間、車体が一気にオーバーステア>スライドという状態になりかねません。ていうか限界走行だとなります。特に縁石を踏んだ後、徐々にアクセル開けるタイミングと重なると非常に不安定になります。スピンを減らすためには大推奨オプション。

キャリパー:APレーシング4ポットキャリパー/290mmディスク(ハンドブレーキ付)
 ※標準のブレーキ自体も大径化しており、単純な制動力には問題ないのですが、サーキットでは発熱が大きく、最悪ブレーキフルードが沸騰します。ホイールにハマっているエンブレムもプラスチックで溶けます。夏場に全開アタックを長く続けなければ問題ないのですが、安定したブレーキ温度、ブレーキタッチは精神衛生的にも良いです。ちなみにこのAPのキャリパーの型番は、形からしてAP CP 7600と思われます。

サスペンション:オーリンズTTX3ウェイ調整式
 ※オーリンズサス最高峰TTXです。ARIEL的にはビルシュタインがロード、トラック両方にオススメで、オーリンズはトラック用ということです。つまり、この2つはバネレートが違い、オーリンズのもののほうが硬い、ということかと思います。日本の道はイギリスよりはフラットで整備されている為、オーリンズでもいけるのではないかという甘い期待です。最悪スプリングだけ変えてもいいかな。

ホイール:BSTカーボンホイール
alt
 ※ホイールは3種類あり、公式発表では標準鋳鉄(36.0kg)、鍛造(27.6kg)、カーボン(21.4kg)となってります。 見た目は標準のが一番好きですがしかし、カーボン(南アフリカ共和国BST製)は軽すぎる!鍛造アルミもかなり優秀です。ちなみに、アトム3の15インチアルミホイールは1輪7.2kgで4輪28.8kgです。

ブレーキ・クラッチライン/ステンレス仕上げ
 ※シートとシートの間にある、センタートンネル上の2つのケーブルを留める留め金部分の材質だと思われます。基本的に、ステンレスにできるなら全部ステンレスにしたい。

コックピットリモート調整式ブレーキバイアス
 ※コクピットにある大きな黄色のダイヤルノブです。コレを回すことで、ブレーキの効き具合の前後比を変えられます。ATOMでは車重の前後比が1:2くらいあるので、かなりリア寄りのブレーキにしてもフルブレーキでは前輪が先にロックします。フルブレーキングの限界を上げるためにはオススメ。 ただ、サーキットでピッタリの比率にした場合、下り坂やスリッピーな道ではリアが先に破綻して逆に危ない可能性もあるので、サーキット外では何回転か戻す、みたいなルールを作って置いたほうが良いかも。

クロモリ製エアロ・ウィッシュボーン&プッシュロッド
alt

 ※見たほうが速いですが、F1みたいな平べったいアームです。素材も標準のものとは違い、軽量化されています。

レースグレード・ロッドエンド
 ※より耐久性のあるピロボール。標準のものも充分に耐久性はあると思いますが;

レースグレード・ニードルローラーベルクランク
 ※プッシュロッドとショックをつなぐクランクの回転部分をローラーベアリング受けにしたものです。ATOM4ではそもそもクランクが大型化して回りやすくなっているので、必要かどうかというと…?ただ、もちろん、ベアリング化したほうが動きは良いはず。

◆その他
着脱式ステアリング
 ※ステアリングが外せるようになります。殆どの場合必要ありません。コクピット周りのクルマいじりをする場合に邪魔になるのでちょっと恩恵があります。あと、盗難対策としてはかなり強い。

ステンレスボルト仕上げ
 ※ボルトが錆びるなんて考えたくもないですよね!?

アルミ削り出しウイングミラーセット
 ※標準のミラーはかなり大きいです。おそらく面積で2倍以上あります。このウイングミラーはコンパクトで見た目がよくなります。

エアロスクリーン
 ※高さ5cmほどの透明の衝立。ガーニーフラップ的な効果で少しダウンフォースも稼ぐようです。付いてないと物理的にヘルメット必須になりますが(目をあけていられません)、付いていればかなりの速度までヘルメット無しでも運転できます。

高位置ブレーキライト
 ※サイレンサー上部に取り付けられる横長のブレーキライト。アトムは車高低すぎなのであったほうが後車からの視認性は良くなります。

12v. USB ソケット付き補助給電
 ※コクピットに付くUSB宮殿ソケット。スマホカーナビのお供。

リアカメラシステム
 ※駐車時に真後ろが見えるなんて…?最高では…?

助手席+クラッチフットレスト
 ※助手席は足を踏ん張る部分がまったくない&荷物を固定するためのフックアンカーにも使えそう?

カーボンファイバー製インストルメントパネル
 ※そのまま。ハンドル周りのFRPケース部分を置き換えます。

カーボンランプカバー
 ※ATOMのFRPランプカバーは強度がペラペラでいつもボルト穴がバカになるので最初からカーボンにしてしまうのオススメです。後からでも買えますけど。

チタンパウダーコートシャーシ
 ※シャシー色。チタンは光沢低めのライトグレーっぽい色です。


Posted at 2020/11/15 14:28:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ariel atom | 日記

プロフィール

「ATOM4シフトノブのスポンジ http://cvw.jp/b/1759255/48559039/
何シテル?   07/23 13:37
よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/03 03:23:35
排気管黒光り選手権!四回目?2024 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/23 20:56:50
QUAD LOCK quad lock 360 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/15 20:07:58

愛車一覧

マツダ CX-8 マツダ CX-8
レンジローバー3rdからの乗り換えです。 電子安全装置郡やベンチレーションまでついていた ...
アリエル アトム4 アリエル アトム4
ARIEL ATOM 4 2021生産
ローバー ミニ ローバー ミニ
昔乗ってました。イイくるまだった。
アリエル アトム アリエル アトム
2014.3. ARIEL ATOM 3.5 新車登録 2021 知人へ売却

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation